【記録】2023年1月10日:+12万3972円

武田薬品 1/10実現損益+4000円

DWTI 1/10実現損益+2185円

楽天G 1/10実現損益+4万7093円

伊藤忠 1/10実現損益+3万3474円

三井住友FG 1/10実現損益+3万2220円

NTT 1/10実現損益+5000円

急がば回れの精神で、不動産を法人に売る③

そんな便利な方法があるなら、もっと前に使えたんじゃないか?という、疑問を持つ賢い人もいると思いますが、デメリットがあったから、今までやりたくないので、回避してきたのです。

個人の不動産を法人に売るデメリットはというと、不動産取得税、不動産登記費用、など、無駄な費用が発生してしまうことです。

なにが、無駄な費用なのかというと、私個人が不動産を持っているということは、私がその不動産を買う時に、すでに一度、高いお金をつかって、しっかり満額を支払っているということですから、また、個人→法人の時にも、高いお金を支払って、全部自分が持ってる会社や不動産の出来事なのに、謎に2回分取られるという方法だからです。

一度、不動産取得税を払っているし、不動産登記費用も払っているし、なんなら不動産登記のために司法書士をつかっているので、追加で司法書士代も払っています。

不動産を買う時は、ものすごく嫌なことですが、税金が発生しますし、不動産は高価なものなので、これが自分のものなんだという証明の手続きも必要ですからね、、、本当いやになるくらい税金がかかってるんですよ。

すべて、10万円以上するような手痛い出費となりますから、できれば一度きりにすべきだし、私はそのつもりで不動産を取得してきました。

個人の不動産を、法人に売るということは、もう一度、不動産取得税・不動産登記費用を支払うということですから、まじでやりたくなかったんですよね。

マイホーム以外に6つの不動産がありますから、すべて法人へ移すと、ざっくり120万円ほどが、不動産取得税と不動産登記費用としてかかります。

これらは、計画的にしていれば、かからなかった無駄な費用なので、マジで反省です。

ですが、今回は、目先の120万円を失っても、今年の2100万円の借入が、それ以上のリターンを生み出すと確信するに至ったので、個人から法人へ不動産を売るという方法をとります。

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