【記録】2022年12月05日:+7万4372円

武田薬品 12/5実現損益+6500円(配当落調整金:22万1009円)

DWTI 12/5実現損益-3万9003円

楽天G 12/5実現損益-12万0634円

伊藤忠 12/5実現損益+1万7100円

三井住友FG 12/5実現損益-8700円

NTT 12/5実現損益-1900円

年末の不動産には、指値が有効

不動産を売りにかけている売主は、売りたい理由があるから、不動産を売りに出しています。

そして、年末というのは、一つの区切りとして大きな意味をもつもので、今年中にケリをつけたいと考える売主さんは多いです。

売れるか、売れないか、いくらで売れるのかと、気にするのが嫌だったり、相続により身内との話をつけたいけど、売れないと、いくらの現金になるかわからず、前に進まないといったこともあります。

つまり、年末は、不動産を処分したいという欲が最も高い月と言えます。

なので、私は毎年狙っていて、売り残っている物件に、無理やりな値段をつけることが多いです。

激安価格で売ってくれ!!というお願いなので、ほとんど断られますが、通るものもありますので、毎年、年末バーゲンセールだと思って買い付けをしています。

年末の買い付けで一番よかった京都市両替町の物件は、もともと激安の390万円でしたが、90万円の値引きがとおり、300万円で手に入れました。

今じゃ、13%の利回りで、手間のかからない駐輪場となっています。

つまり、年末の特殊事情で、おいしい仕入れができたおかげで、出したお金に対するリターンが大きくなったという話です。

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