【記録】2022年11月09日:+6万5040円

武田薬品 11/9の実現損益は+4000円

DWTI 11/9の実現損益は+4800円

伊藤忠 11/9の実現損益は+1万7670円

三井住友フィナンシャルG 11/9の実現損益は+2万7290円

日本電信電話 11/9の実現損益は+1万1280円

私の赤字会社の資金繰りについて②

会社の信用枠の限界を超えて、お金を借りたので、もうこれ以上は貸してくれません。

そもそも、限界まで借りていたのに、さらに600万円を無理やり借りたので、仕方ないことです。

今のままでは、返済が進まないと、追加融資は受けられないという状況ですから、こつこつお金を返していかないといけない。

そこで、私は、私への役員報酬をあげて、会社をわざと赤字にしていっています。

赤字だと、追加融資が難しくなるので、借りる時に問題になりますが、今の私は返すフェーズにいるので、問題ありません。

そして、わざと赤字をつくる理由は、将来的な黒字に、わざとつくった赤字をぶつけて、税金を低くするためです。

わざとつくった過去の赤字に、黒字をぶつけるとどうなるかというと、過去の分と1年分の黒字はぶつかり合って、赤字となり、税金が安くなります。

それだけでなく、1年で見た時は黒字なわけですから、銀行からの評価も上がります。

銀行からの評価があがれば、お金を借りることができるので、無駄な税金を払うことなく、お金も借りれるいい会社づくりができるのです。

今だけを切り取って、アドバイスをくれる色々な人が私の周りにもいますが、私は、10年で見た時に最善と思える一手を打ち続ける決めています。

10年単位で私は最善の一手を打つからこそ、私の10年は素晴らしいものになると考えています。

急激な借入額の増加も、追加借入しないことも、赤字を増やし続けていることも、意味のあることなんですね。

今だけ見れば、私の赤字会社は、まぁ潰れる一歩手前のように見える、クソ会社ですが、、、笑

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