【記録】2022年11月08日:+13万5351円

武田薬品 11/8の実現損益は+1万2276円

DWTI 11/8の実現損益は+4110円

伊藤忠 11/8の実現損益は+6万9300円

三井住友フィナンシャルG 11/8の実現損益は+2万0690円

日本電信電話 11/8の実現損益は+2万8975円

私の赤字会社の資金繰りについて①

今回のコロナ禍で、私の会社は、非常に多くの融資を借りることに成功しました。

日本政策金融公庫から500万円、福岡信用金庫から2000万円、MRFから600万円、一気に3100万円借りています。

これだけ大きな金額を借りられるようになるには、もっと会社を大きくする必要がありましたから、コロナのおかげと言ってもいいような状況です。

また、日本政策金融公庫、福岡信用金庫、どちらも、無利子、無利息が3年間あり、つまりは、お金を貸してもらっているのに、手数料がかからないという、すばらしい借入となりました。

私は、この素晴らしい借入である、2500万円の無利子の利を活かして、不動産を担保にいれて、ノンバンクから高金利9%で、600万円を借りました。

2500万円も借りた私の会社は、本来はそれ以上借りることができないのですが、無理やり不動産を担保にいれて、ノンバンクという金貸し屋から、めっちゃ高い金利で、さらに600万円を借りたんですよね。

600万円の年間利息は、54万円となり、お金を借りているだけで、54万円のお金がなくなってしまうわけですから、本当に高い手数料です。

ですが、2500万円の無利息分もいれた金額で見ると、今回3100万円の借入ができており、その利息が年間54万円となります。

利息を融資金額で割ってやると、金利がでるので、計算すると「54万円÷3100万円=0.0174…」となります。

つまり、3100万円を1.7%の利息で借り入れたことになるので、上手な資金調達になったといえます。

私が普段借りているものは2.1%の利息なので、それよりも安く、大量に借入することができたといえます。

お金があればあるほど、お金が増やせる私にとって、2500万円だけなのか、3100万円になっているかでは、結果が違います。

例えるなら、2500万円だと、不動産を2つしか買えないので、月に14万円しか増やせないけど、3100万円だと、不動産を3つ買えるので、月21万円増やせるって感じで、その手数料が年間54万円なわけなので、物件を一つ多く手に入れた方が、54万円を払わないより、いいということです。

つまり、金利が高くても600万円を借りるべきなのです。

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