武田薬品 11/24実現損益+4万7000円
DWTI 11/24実現損益+1700円
楽天G 11/24実現損益+8188円
伊藤忠 11/24実現損益+6万9254円
三井住友FG 11/24実現損益+5万1800円
NTT 11/24実現損益+8825円
ビジネスモデルをつくるときの公共性
商売については、誰かの役に立つものであったり、困りごとを解決するものであったり、お金のやりとりがある以上は、公共性がまったくないものなどないと私は考えています。
誰のための何か、という、商売の基本さえ押さえておけば、公共性については、あまり気にしなくても大丈夫です。
また、誰のための何か、を問題とともに論じてしまえば、公共性を伝えることはできると思っています。
たとえば、私がやっている不動産再生事業の場合、日本の少子高齢化問題による放置空き家の問題を再生事業で解決し、低所得者層の住居をできるだけハイモデルにするという公共性があります。
ようは、空き家を私が買い取り、中を新築に仕上げて、安くで貸してあげることは、空き家問題を解決して、住む人の生活水準をあげることができる公共性を持つといえます。
こんな感じで、若干こじつけに聞こえることでも、言ったもん勝ちです。