武田薬品 10/14の実現損益は+2万4595円
DWTI 10/14の実現損益は+7430円
伊藤忠 10/14の実現損益は+12万7515円
三井住友フィナンシャルG 10/14の実現損益は+8万2639円
日本電信電話 10/14の実現損益は+3万3890円
ホテル業を手放すというドタバタ劇③
従業員の就職先探しは、とにかく本人達と協力しながら、面談を繰り返して、面接練習や必要資格の習得など、必要と思えることはなんでも協力しました。
また、自分達の家探しは、やはりホテル業と並行して行っていた不動産業が集中している関西を拠点にしたほうがいいということになり、新幹線で私だけが京都入りして、中古の不動産物件を見てまわりました。
そして、よさそうな候補5つ見つけて、次は奥さんと、子供をつれて、もう一度京都入りして、1つに決めました。
そこから、不動産屋に指値(いくらなら買う)を伝えて、交渉を進めます。
で、指値が通って、住宅ローンを組むのに動いていたら、不動産屋が裏切ってきます。
別の人が私たちより高いお金で買うっていうので、そっちに売りますと言ってきたわけです。
これ、不動産業界ではNGな行為で、なぜなら、もうすでにローン付けに動いているので、銀行・買い手の不動産屋・本人達と全員に迷惑をかける行為だからです。
契約が完了していないことと、もめている時間もないので、2番目の候補に指値(いくらなら買う)をして、住宅ローンを組んで、無事マイホームが手に入りました。
簡単にマイホームが手に入ったわけでもなく、住宅ローンを組む時も、私が会社経営者だったのと、ホテル業からの収入が多いのに、コロナだったせいで、審査に時間がかかるし、いろんな銀行落ちまくるし、融資がマジで大変でした。
サラリーマンで測るような指標でしか、私を測ってこないので、途中私がブチギレて、もう現金で買いますわと言った時点で、一番進んでいた京都銀行さんが、めっちゃ頑張ってくれて融資を通してくれました。
今私が、株式投資で、生きていけるのは、この京都銀行さんの頑張りのおかげです。
もし、現金でマイホーム買ってたら、種銭がなくて、やばかったです。笑
そんなこんなで、全従業員の就職先を決めて、パートナー企業さんが連れてきた新しい支配人・副支配人へ引き継ぎをして、自分達の引っ越し先を決めて、無事パートナー企業との契約解除の日を迎えました。
で、この時京都で、一旦実家に住むという方法もあったのですが、住所を何度も変えるのが嫌だという強い思いがあり、むりくりマイホームを買った形になりました。
ホテル業を手放すというドタバタ劇の影響で、順序よくマイホームに関することをする余裕がなかったので、本当にしたかったマイホーム案が実現しなかったことが心残りです。
なので、もう一回マイホームは買い替えると思います。笑