日本政策金融公庫(京都支店)アーバンネット四条烏丸ビルへ敵情視察に行ってきた。その1
先日の記事で、敵地へ乗り込む話はしていたと思います。
日本政策金融公庫(京都支店)アーバンネット四条烏丸ビルとがっつり場所を書いたことで、
いいことが起こりました。
私は当日、あまりの過密スケジュールにより、
スマホの充電が足りなくなるという悲劇に遭遇しました。
すべての行動はスマホから成立するライフスタイルを構成していますので、
それが死んでしまうと私は役立たずの一般人へと成り下がります。笑
ところが記事中で何度も日本政策金融公庫(京都支店)アーバンネット四条烏丸ビルと、
ビルの名前を言いまくったおかげで、
なんとか待ち合わせの時間に到着することができました。
スマホで地図が見れなくても、
建物の名前がはっきりわかったから、
なんとかなったのです。
さらには、アクセスをまとめた記事などを書いたおかげで、
これも記憶に残っていて、
なんとかなりました。
ただ調べただけで、
あとはスマホに頼りにしていたら、
たどり着けなかったです。
行動はやっぱり大切で、
何に影響を与えることがあるか、
わからないのが世の常だなと思います。
日本政策金融公庫(京都支店)アーバンネット四条烏丸ビルへ敵情視察に行ってきた。その2
そんなこんなでたどり着いた、
日本政策金融公庫(京都支店)アーバンネット四条烏丸ビルです。
4Fにいくといくつか入口があり、
案内板が不親切でどこ??って感じでした。
今回は創業融資のカテゴリと判断していたので、
国民生活事業と書かれた部屋を探すと、
それっぽいところがありました。
そこに入って、
13時から約束の~と名乗り、
そちらで、お待ちください。と、
またされます。
2分ほどすると、
礼儀正しい職員が対応してくれ、
応接室の一つに案内されて、
名刺を交換します。
相談という名目で来ているのですが、
すでに資料はフルラインナップです。
持参した資料と雑談で、
ここから情報収集していきます。
日本政策金融公庫(京都支店)アーバンネット四条烏丸ビルへ敵情視察に行ってきた。その3
まず資料を見てもらうと、
あーなるほどなーと思う指摘をもらったので、
記載します。
今回私が用意した資料は、
私がすでに行っているホテルマネジメント事業と、
新たに行う賃貸事業と、
を合算した計画書でした。
理由は、私が創った会社として融資を受けるのだから、
合算して当然、自社の強みや状況を伝えることが重要と、
借りる側の目線で作ったものでした。
日本政策金融公庫(京都支店)の担当者の回答としては、
今回は創業融資ですので、
新しく創業する融資単体の創業計画書でお願いしますとのこと。
職務経歴書のように、
企業概要書を作り、そちらにホテルマネジメント事業を記載してほしい。
とのこと。
あーなるほど。
1、新規創業ビジネスがそれ単体で成り立つものかをジャッジ
⇒創業計画書
2、信用力をはかる為に現在のビジネスをジャッジ
⇒企業概要書
という手順なわけです。
1、新規創業ビジネスがそれ単体で成り立つものかをジャッジ
で、やる意味がない、
アウトなビジネスモデルなら、
その時点で融資が出ない。
2、信用力をはかる為に現在のビジネスをジャッジ
で優れていたとしても、
新しく始めるビジネスが赤字で、
財務状況を悪くするなら、
そりゃあダメってことですね。
これはもっともなので、
勉強になりました。
私みたいな経営者は、
仕組みの組み合わせを結構重要視します。
例えば、私がライフプランの中で、
労働収入に起業を選ぶことで、リスクを取りにいっています。
結果的に30歳で3000万円という数字を出せています。
その為、リスクヘッジとして意識していることは、
労働収入を権利収入に近い形に置き換えることです。
ですから、
人を雇い(固定費リスク)、人の能力で稼ぐサービス業(固定費リターン)
土地(権利購入)を手に入れ、領地のように人から回収するビジネス(権利収入)
を組み合わせるのです。
こういう発想をずっとしているので、
単体で採算を合わせてやろうとか、
まったく思っていません。
なので、さっきの話だと、
事業計画書にその考え方が現れます。
そうすると、創業事業に融資をする立場の人からすると、
違うでしょ。となります。
私達、起業家がやっぱり特殊な人種なのだと、
再認識しました。
貸会議室のTKPを運営する株式会社TKPの、
河野 貴輝代表の記事を見た時に、
共感したのですが。
3年借りて家賃が高いところ、
ビルの解体が決まっていて1年しか借りれないが家賃の安いところ、
どちらも単体でみると採算が合わないように見えるが、
組み合わせると平均が抽出でき、
TKPには2つの会議室が手に入るとのこと。
原文がないので、ニュアンスの記事になりますが、
ものすごく共感します。
家賃が高いところは、長く借りることができて手間は減るが、薄利になるし、
1年しか借りれないところは、利益はでるが手間がかかる。
メリットとデメリットが反対です。
だから組み合わせると、
いいとこどりができます。
この話の場合、
どちらも契約しないとTKPが稼げる可能性は0円。
仕入れをしないと言ってるようなものだからです。
しかし、どちらも契約すると、
2つ会議室が稼働します。
0か2か。
これはビジネスにおいて、
まるっきり違う結果を生む、
選択です。
これを再認識したことは、
私にとってかなり大きかった。
忘れないようにしたい。
やらないではなく、
やる方法を考える。
私が好きな前提条件の組み合わせで。
日本政策金融公庫(京都支店)アーバンネット四条烏丸ビルへ敵情視察に行ってきた。その4
バックファイナンスについて。
融資の実行まではリアルに1カ月かかるとのこと、
私のやり方だと現金即決スタイルなので、
そもそもやっぱり合わないということがわかる。
いい物件をキャッシュで買う為に、
先に貸してほしいのだが、
物件ありきでしか賃貸業には融資できないのだと。
そうなると、手元キャッシュを使って、
先に物件を手に入れて、
リノベーション費用と購入に使って無くなった資金を、
融資で手に入れるバックファイナンスはいかが??
と確認してみた。
あまり取り扱いのないケースだが、
アウトではないとの回答。
しかし、
1、絶対に融資が出る保証ができない。
2、買ってから融資までの期間が空き過ぎると対象外
⇒どこくらいの期間が経過したらダメという線引きはないので、個別に判断するとのこと。
なので、戦略の中にバックファイナンスありきで、
資金カツカツの計画を立てると、
融資でないじゃん。
手詰まりじゃん、馬鹿じゃんって話になる。
バックファイナンスはウルトラCで必殺技、
バックファイナンス無しでもいける戦略の中で、
手元資金を減らさない為に、使えたらラッキーというスタンスが重要。
日本政策金融公庫(京都支店)アーバンネット四条烏丸ビルへ敵情視察に行ってきた。その5
最近の融資傾向について。
正直なところ、
公庫に物件持ち込みはかなり多いが、
購入ペースが速い人、
例えば3カ月に一回とかはまず融資していないらしい。
これは急拡大はさせない、
なぜなら危険だからというリスクに対するヘッジの観点だそう。
小型で余力がたくさんあるからOKという問題でないことが、
この話からわかる。
余力と事業での成功は別問題だからだ。
ハイペース取得で借金がガンガン増えるのだから、
事業単体でみたときに借り過ぎ問題になる。
余力があるかどうかが問題でないことは、
さっきの式と一緒。
1、新規創業ビジネスがそれ単体で成り立つものかをジャッジ
ハイペース融資でビジネスモデルが危うくなるからNG
2、信用力をはかる為に余力をジャッジ
余力OKだから、1、を覆せるのかというとNOだ。
なるほどよくわかる。
日本政策金融公庫(京都支店)アーバンネット四条烏丸ビルへ敵情視察に行ってきた。その6
最近の融資傾向について②
最近のニュースで、
(はっきり名前は出さなかった(大人の事情)が、スルガ銀行、かぼちゃの馬車事件)
がきっかけで、
賃貸業の融資は、上席がかなり慎重とのこと。
現場としては、
ビジネスモデルがあり、
創業への意欲があり、
人としてまともなら、
出したいという雰囲気を感じた。
だが、現場から少し離れた、
管理職系の人からすると、
事件前と事件後では変わってくる。
まぁ自分に置き換えたらそうだなと納得できる。
だって、あんな事件があったのに、
同じように融資して、
なんか問題があったら、
ほら、いわんこっちゃないってなる。
賃貸業に関しては慎重にいっておいて、
もしくは信用できる人間の案件だけやっといて、
うまく泳ごうとすることが、
自分が責められない方法だ。
無理して融資をする義理はないのだから、
世の中の流れは絶対だ。
日本政策金融公庫(京都支店)アーバンネット四条烏丸ビルへ敵情視察に行ってきた。その7
敵情視察まとめ編でした。
やっぱり行動です。
担当者が良かったので、
私はイライラせずに冷静に色々確認ができました。
今回の行動で、
目的が融資を受けることであれば、失敗です。
しかしながら情報収集とアウトプットという面で言えば、
成果がありました。
やってみて、
結果を受け止め、
分析して、
まとめる。
これが私の血となり、肉となる。
そういう感覚が今はあります。
やらなかったその他大勢は、
日本政策金融公庫へ行くこともないでしょう。
それも人生で一回もないかもしれません。
今回最大の収穫は、
私が起業家であること、
それによるメリットとデメリットを知ることができた。
というところでしょう。
いや、これ伝わるかどうかわからないのですが、
めちゃくちゃ重要です。
みんな生きるの下手だなーと思うことの本質が、
実はここにあるのかも。
たった一つの事柄のメリットとデメリットを見て、
こっちがいいとか、あっちがいいとか選ぶんです。
アルバイトか正社員か起業とか、
脱サラとか、フランチャイズに加盟とか。
下手だなーと思う。笑
アルバイトしながら、(労働収入低、信用低、楽)
なんでもやで起業して、(労働収入高、信用高、普通)
情報をネットで売りながら(権利収入、楽、無限の可能性)
賃貸業やって、(権利収入、楽、お金があれば無限ループ)
セミナー開く(しゃべくり労働収入高、大変、スケールメリット)
ってやってる人を知ってるんですが、
もはや、何者かわかりません。
なんでバイトしてんの?って一般人からしたら思うかも。
でも、アルバイトで得られることにフォーカスしたら、
この金持ちさんにとっては大切なことなのです。
お金ではない何かってこと。
TKPの貸し会議室の話は、
今後もあらゆる場面で役立つと思います。
2つ以上を組み合わせて、
メリットだけ取り出す方法。
面白くないですか?
私は大好きです。
私の組み合わせは、
起業(人材教育+人材活用+マネジメント+賃貸)です。
このチャレンジが相当面白い結果を生むことは、
計算上の話です。
やれるかどうかは、
毎日の私にかかっているでしょう。