デウエスタンセラピテクス研究所(4576)2015/04/13レポート
今日の株価 = 796円
今日の持株 = 25100株
今日の資産 = 19979600円
現在の年齢 = 27歳
実験の期間 = 2013/1/24~2018/3/31(予定)
<大衆心理分析(独自見解)>
<<買いポジション長期>>
将来性に夢を見ている為、下がっても動かない。
もしくは買い増しだが既にポジションがある為、大きく買い増しは行わない。
風向きは変わるかもしれないが、大量に買う必要性はないので、
安くなるところを拾うか、少しずつ集めるかという動きになるかと思う。
相場が動くような大きな取引はなし。
<<買いポジション短期>>
損切り予備軍であり相場の上げに影響する。
儲けしかみえていない為、100円200円動けば利益確定に動く為、
上値追いの邪魔になるが、一気に上にいくときは高値でも飛びついてくれる。
提灯買いのイナゴライダーが増えれば相場は一気に動くため、
起爆剤の役目を果たす。
風向きが変われば活躍しそう。
<<売りポジション長期>>
確認する限り、売りポジションの長期がいなくなった様子。
証券会社間のやりとりは、見ることができないのでなんとも言えないが、
値下げがこれ以上難しいとの見解か、もしくは次の値下げのために資金を引き揚げたのか、
東証一部が魅力的な市場なので、そちらに移動しているのか、
とにかく動きがみられない。
<<売りポジション短期>>
素人投資家の遊び、空売りや損切りの下げがでてるとき、
また、出来高が30万株前後の時は影響力がある。
SBI証券でも一日空売りスタートしてます。
長期や大口の投資家の売りが無い今、
一日の値動きも少ないので、ショートで一日の終わりには決済される、
そんな投資に旨味は無いと思うので、気にしなくてもいいのでは?
<<買い予備軍>>
安くなっているので、打診買いがはじまっている。
ダウントレンドから抜け出すと提灯買いをしてくる素人投資家が多い。
何か一つでも風向きが変われば一気に変化する様相になってきた。
大きな資金の投資家。
買いはするが、相場に影響を与えないように、集めている状態。
動きだすとすれば、素人投資家を巻き込み、
高値で売り抜く必要があるので、IRと共に動いてくる可能性あり。
有名な掲示板で買い推奨が始まるので要注意。
<<売り予備軍>>
ノムラインターナショナル
Deutsche Bank London
ACG Managementが売りポジションを公開している。
Deutsche Bank Londonは、1/20を最後に仕掛けてきてはいない。
インサイダーではないか?というくらい、上がる前には仕掛けをやめるということが、
ここ2年間観察しているとあったので、今回もアヤシイなと思っています。
いきなりボラリティがなくなったのも、疑問ですしね。
短期の買いポジション投資家。
買いポジション短期は、
底値を狙って入ることを考えている為、
少しリバウンドしたところから参戦だろう。
今後流れが変わるならこの投資家達の動きには注目。
信用買いポジションギリギリ君
彼らの影響がでるには、再び500円を目指す展開でないと意味がない。
今現在の動きだけみると、もうそういった動きではないと思う。
なので、除外。
含み損を抱えていると思うので、やれやれ売りの対象になるかと思う。
上昇圧力になってしまうか、、いや、ここまで耐えた人種なので、
売らないか、、、ギャンブラーは信用取引でのポジションをどうみるものなのか。
私は違うタイプのギャンブラーなので、わからない。
<レポート>
新年度になって忙しいです。
前年度の報告書を改めてまとめる作業を行っています。
オーナーさんへのプレゼンでもあるので、
きちっとやりますが、たくさんある情報を書きだし、
だいたいのストーリーを組んで、
そして、より短く簡潔に伝わりやすい表現に直すということを行います。
このブログのレポートは、ほぼ思ったことをストレートに表現するツールですから、
手直しをせずに誤字・脱字を含んだもので、
申し訳ないですがお届けしています。
そうしないと続けられないですしね。
今回準備しているようなオーナーさんへの報告資料みたいに、
作業自体が大変過ぎると嫌になりますね。
すでに、報告資料は作るのが嫌になっています。
成績がいいのがわかってもらってるので、
更に期待されています。
更にどんな仕組みを用意しているのかと求められているからです。
ただ、全部見せてしまって他の人材に共有されるリスクは背負いたくないので、
ある程度隠しながら、私しかできない事を常に作っています。
誰でもできるなら取り替えが可能ですからね。
まぁ、そんなこんなでもう伝わってるかもしれませんが、
私はこういう政治的なカケヒキが嫌いです。
世の中をうまく渡って稼いでいくには必要なスキルですが、
政治は根回しから、相手の力関係の把握、キーマンの選定、
自分の見せ方等々、そして、自分の守り方。
かなり面倒です。
まぁ、社会と関わってやっていく限り、
そういった問題は継続するはずなので、
ポイントを絞ってやっていきます。
株は、今日は下に行ってくれたので、ほっとしました。
下の期間が長ければ長いほど、この株はおいしいですからね。
熟成中とでも看板をかけておいてほしいくらい。
デウエスタンセラピテクス研究所の株は、現在熟成中ですので、
上にも下にも少しずつしか変化をしません。
短期で入る分には適さない銘柄になり、デイトレーダーの参加もなく、
出来高も休眠状態です。
その為、きちっとビジョンを持った投資家が残り、
もしくは集まってきており、新しい段階に入ってきています。
個人的にはここからデウエスタンセラピテクス研究所は、
数年間、出来高があがらない株でいてくれると助かるのですが、
どちらに動くかは、大きな資金の動き次第か、もしくはきっかけ次第です。