2015/02/17 17:50 – –

デウエスタンセラピテクス研究所(4576)2015/02/17レポート

今日の株価 = 783円
今日の持株 = 25100株
今日の資産 = 19653300円
現在の年齢 = 27歳 
実験の期間 = 2013/1/24~2018/3/31(予定)

<大衆心理分析(独自見解)>

<<買いポジション長期>>

将来性に夢を見ている為、下がっても動かない。
もしくは買い増しだが既にポジションがある為、大きく買い増しは行わない。
また、今買う理由も見当たらないので、値段の変動に影響は少ない。
NISA枠が増えた分で買い増しはあるかもですが、
個人の動きなんてしれたもの。
全体的には下げとよこよこの展開でしょう。

相場の20%

<<買いポジション短期>>

損切り予備軍であり相場の下げに影響する。
現在ダウントレンドの為、下げに加勢中。
儲けしかみえていない為、100円200円動けば利益確定に動く為、
上値追いの邪魔になるが、現在参加のプレーヤーに多い為、
下げトレンドは継続すると思われる。
底値を探る投資家も多い様子。
相場の養分となれ。

相場の50%

<<売りポジション長期>>

ドイツの銀行の空売り他、
貸株で表にでてこない空売りがある模様。
ダウントレンドの間は、ポジション継続の色合いが強い。
先の上昇圧力予備軍。
どちらにせよ、まだ崩してくるはず。
1/13以降売り崩しとみてましたが、始まったかもしれないですね。
1月明けてからは、新興市場に空売りがたくさん入ったことが観測されています。
春の上げ相場に向けて、下げる局面なのでしょう。
と予想でしたが、なんとなく秋頃まで何もないんじゃないか?
と思い始めました。
私にとっては望んだ展開ですので、ありがたい。

相場の20%
<<売りポジション短期>>

素人投資家の遊び、空売りや損切りの下げがでてるとき、
また、出来高が30万株前後の時は影響力がある。
SBI証券でも一日空売りスタートしてます。
ギリギリの人間達の悲劇と一緒に株価は下に進むでしょう。

相場の10%

<<買い予備軍>>

安くなっているが、今は様子見。
ダウントレンドから抜け出すと提灯買いをしてくる素人投資家が多い。
その為現在の下げトレンドでは大きく期待できない。
私はダウントレンド継続予想なので、
下落相場の養分になる気がしてならない。

大きな資金の投資家。
買いはするが、相場に影響を与えないように、集めている状態。
動きだすとすれば、素人投資家を巻き込み、
高値で売り抜く必要があるので、IRと共に動いてくる可能性あり。
有名な掲示板で買い推奨が始まるので要注意。

<<売り予備軍>>

ノムラインターナショナル
Deutsche Bank London
ACG Managementが売りポジションを公開している。
空売りなので、将来の上昇力ではあるが信用取引の多い今のDWTIには、
100円200円下がるだけで損切りをしないといけない人間が多数いることが予想されるので、
ダウントレンドの立役者。、
スイスフラン問題でドイツなどは損失を結構出しましたが、
相性のいいここの空売りで稼いできそうですね。
700円崩しにチャレンジしてるように見えます。
空売り残高含めて要チェックです。
セリングクライマックスのスイッチを入れる動きが観測されました。
決算の内容も伸びしろの部分には一切ふれない現実的な発表のみだったので、
数字を落としにいくのは、ここがポイントになる。

短期の買いポジション投資家。
100円200円下がると損切りで逃げる投資家を多数抱えている。
まだダウントレンドが続くので、こいつらの出入りが下げへ誘導すると考える。
明確にアップトレンドに変化するまではダウントレンド要因なので、
セリングクライマックスのドラマティックな展開が待ってるかも。

信用買いポジションギリギリ君

ギャンブラー、退場一歩手前の人達の投げ売りがあると、
相場は明確に下に向かうセリングクライマックスの立役者。
993円→986円→965円→951円→901円
→891円→875円→823円→800円→784円→779円の下値をつけています。
抜け続ける底の展開をみている限りでは700円底までは抜けるのでは?と思っています。
下がれば下がるだけ、また信用が整理されるのでさらに下に向かうでしょう。
私が思うにセリングクライマックスに向けての動きになってる気がします。
下げの大相場、チャンスも大きいです。
下へ落とす為の前準備ができたのでは?

<レポート>

784円の底が抜けるとセリングクライマックスの合図かと思います。
と昨日書きましたが、さっそく次の日にはあっさり抜けました。
ただ、思ったよりもゆっくりなので、一旦ボックス相場があるかもって展開ですね。

まぁ、だらだらいってください。
助かります。

現金玉を用意して、
来るべき時にそなえます。

ドラゴンボールでも、
だいたいピンチに元気玉で逆転するじゃないですか。

へろへろにやられたところで、
元気玉、私が用意してるのは現金玉を使うとよい。

あー、書くことなさすぎて、
つまらないことを書いています。

有名なウォーレン・バフェットも暴落用に現金と株式の比率を決めて投資を行い、
現金をプールしておいて、世界全体に影響のあるような暴落時に投資を行いますから、
現金玉という発想は大切ということです。

庶民で持っていない人ほど、
借金をして投資を行いがちですし、
借金をするくらいですから、現金玉をプールすることもしてないでしょう。

すると暴落時にとれる選択肢がバフェットよりも少ない。
ただでさえ、バフェットよりも能力が落ちるであろう人が、
選択肢の多さでも負けている。

そりゃ、相場で勝つわけないわ。
というところですね。

そりゃそうだなと思うことで、
ウォーレンバフェットの3カ条

1.損をするな
2.1を忘れるな
3.借金をするな

私は彼が好きなので、
この教えに従ってるつもりです。

1、損をするな

損をしない為に買い時を間違わないこと、
時間を分散すること、
銘柄を間違えないこと
を考えています。

買い時を間違えない為、時間を分散する為に「積立投資」を選択、

銘柄を間違えない為に、まずマーケットが成長する分野であること、
ヒットする可能性があること、特許や無形の財産があることを中心に選択しています。

2.1を忘れるな

これに失敗しました。
積立投資の金額を勝手に変更して、
せっかくの効果を薄めてしまったこと、
本来現金玉が用意できていたところを株にしてしまったこと。

3.借金をするな

これも守れませんでした。
自分の力以上の力を欲してしまいました。
もう、返済終わっていますが、取得単価を上げただけでした。
二度と行わない。

で、振り返ってみると、
2.3守っていたら、資産は減っていなかった。
なんとも切ないものです。

失敗したことを永遠に悔みます。
それは自分が次に成功するための実体験として、
心と体に刻みます。

私は今、現金玉を強く大きくしています。
日本経済が沈む時に打ち込む為です。
ウエスタンが500円台に突入した時に打ち込む為です。

株価が下がっていくので、
書くことが投資哲学的な要素しかない。
まぁ、頑張ろう。

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