2015/01/09 23:21 – –

デウエスタンセラピテクス研究所(4576)2015/01/09レポート

今日の株価 = 1021円
今日の持株 = 25100株
今日の資産 = 25627100円
現在の年齢 = 26歳
実験の期間 = 2013/1/24~2018/3/31(予定)

<大衆心理分析(独自見解)>

<<買いポジション長期>>

将来性に夢を見ている為、下がっても動かない。
もしくは買い増しだが既にポジションがある為、大きく買い増しは行わない。
また、今買う理由も見当たらないので、値段の変動に影響は少ない。
NISA枠が増えた分で買い増しはあるかもですが、
個人の動きなんてしれたもの。
今日は下げ。

相場の20%

<<買いポジション短期>>

損切り予備軍であり相場の下げに影響する。
現在ダウントレンドの為、下げに加勢中。
儲けしかみえていない為、100円200円動けば利益確定に動く為、
上値追いの邪魔になるが、現在参加のプレーヤーに多い為、
下げトレンドは継続すると思われる。
底値を探る投資家も多い様子。
相場の養分となれ。

相場の50%

<<売りポジション長期>>

ドイツの銀行の空売り他、
貸株で表にでてこない空売りがある模様。
ダウントレンドの間は、ポジション継続の色合いが強い。
先の上昇圧力予備軍。
今年度の売り崩しは、NISA口座の動きを様子見て、
1/13以降か、連休前に追い打ちをかけるべく、1/9までに行うか。
どちらにせよ、まだ崩してくるはず。
1/9まででは無かったようです。
3連休に売りポジションを持って過ごすということをしなかった様子。
週明けから売り崩しですね、多分。

相場の20%
<<売りポジション短期>>

素人投資家の遊び、空売りや損切りの下げがでてるとき、
また、出来高が30万株前後の時は影響力がある。
本日は、下げに賭けた人も多かったのでは?
また、SBI証券でも一日空売りスタートします。
下げトレンドです。
空売りでいいでしょう。

相場の10%

<<買い予備軍>>

安くなっているが、今は様子見。
ダウントレンドから抜け出すと提灯買いをしてくる素人投資家が多い。
その為現在の下げトレンドでは大きく期待できない。
私はダウントレンド継続予想なので、
下落相場の養分になる気がしてならない。

大きな資金の投資家。
買いはするが、相場に影響を与えないように、集めている状態。
動きだすとすれば、素人投資家を巻き込み、
高値で売り抜く必要があるので、IRと共に動いてくる可能性あり。
有名な掲示板で買い推奨が始まるので要注意。

<<売り予備軍>>

ノムラインターナショナル
Deutsche Bank London
ACG Managementが売りポジションを公開している。
空売りなので、将来の上昇力ではあるが信用取引の多い今のDWTIには、
100円200円下がるだけで損切りをしないといけない人間が多数いることが予想されるので、
ダウントレンドの立役者。、
今年度また売ってくると予想。

短期の買いポジション投資家。
100円200円下がると損切りで逃げる投資家を多数抱えている。
まだダウントレンドが続くので、こいつらの出入りが下げへ誘導すると考える。
明確にアップトレンドに変化するまではダウントレンド要因なので、
今後も下げが続く。

信用買いポジションギリギリ君
ギャンブラー、退場一歩手前の人達の投げ売りがあると、
相場は明確に下に向かうセリングクライマックスの立役者。
993円が一つ目安。
ここからさらに100円下がるようならセリングクライマックスに向けての動きに。
下げの大相場もありうる。
その際は700円~600円も、、、

<レポート>

セリングクライマックスへ向けた相場形成でしょうか。
私はそれをおおいに期待しています。
実際どうなんでしょう。

SBI証券の貸株金利が2%から1%に下がりました。
私は2%でおいしい思いをしていたのに、残念です。
配当の無い株にとって、ちょっとでもリターンがあるのは嬉しいこと。
その金利が下がってしまいました。

その裏側をみると、SBI証券におけるデウエスタンセラピテクス研究所への需要が、
後退したことが認められます。
プレミアムな金利を用意してまで貸株で集める必要がなくなったってことです。
信用買いや空売りの需要が後退したことがわかるので、
この相場の流れは継続しそうです。

つまりは、下げトレンドの継続でしょう。
下げトレンドの時は、一旦手放してしまうってことも選択肢の一つなのかもしれませんね。
私は実験中なのでできませんが、ポジションに不安のある人はやったほうがいいかもね。

そういえば年俸が4月度から、120万円ほど上がります。
いやー、お金とか全然使わないので、株になるばかりです。
本当、最終的に上がってくれないと、凡人になってしまうので、
頼みます、デウエスタンセラピテクス研究所さん。

私は、キャッシュフローを求める者です。
自分が働かない時にどうなるのかが重要ってことですね。
そういうわけで、不動産投資が一番私の中でウエイトが大きいのですが、
その中でも回収率のいい案件を手掛けたいと思っています。

そうするとおのずと選択肢も限られてきて、私のやるべきことが見えてきます。
私は、目標があります。
ですが、どこまで高みを目指すかで、とるべきリスクが変わってきます。
そこが今年最大の迷い事になりそうです。

借金をせずにレバレッジをかけずにやるとなると、きびしいかなぁと思います。
私のやりたい不動産投資は、7億円必要です。
現在2500万円ほどしかないので、28倍にしなければなりません。
株式相場が今のような状態が続くとは思えないので、
きびしい数年間がかならずやってきます。

私はその時は市場にいないことを目指しているので、
不動産投資を始めておきたいです。
2020年が一つの節目だと思っています。
5年で28倍は現実問題無理ですから。

5年後までに不動産投資をするための7億であれば、借りるしかない。
数億も借金してリスクを負わなくても十分な資産が3年後には作れているはずなので、
なんか、違うなぁと思っています。

そう考えると、利回りの低くても資産価値のある物件を取得していき、
生まれるキャッシュフローを株式投資へと流し、
株式市場のエネルギーで大きくし、また不動産投資へと回すことで、
結果的に利益効率を同じくらいにできるほうがいいのではないか?と考えています。

そう、攻めるか、守るかの違いです。
勝ったり負けたりするのが株式だと思えば、
守りも重要な選択なはず。

ただ私のあこがれの投資家はみな、
攻めに特徴のある人達なので、攻めたいは攻めたいですね。

数億借金して攻めて、ビジネスを大きくしていくか!!
着実に資産を増やしていくが、面白くない人か!!

悩みます。

このブログが価値を持つためにも、
激しくいったほうがいいんでしょうけど。

私は、夢に向かって突き進んできたのですが、
よくよく考えると、金持ちになったからといってしたいことがないことに気付いたんです。
「できたら凄いこと」にチャレンジするために、大きなリスクを取らなくても、
十分満足できるのでは?との思いが強くなりました。
今の私は、イケイケな株価を経験し、下がって冷静に見つめなおし、
どちらかというと冷めた状態にあるのかもしれません。

ですが、あのお金で不動産を手に入れていたほうが、
幸せ指数は高く、チャレンジに燃やす心意気も違ったのではないかと思うのです。

元通りになって、次の上がる瞬間まで息をひそめるのは、退屈です。
この時間を不動産投資に使えていたらと思うと、残念です。
毎月入る不動産収入に「幸せ」という気持ちや、
20代で30代や40代の人生の先輩に部屋を提供する「オーナー」という称号にも、
満足していたに違いありませんし、もっと物件がほしい!!とチャレンジする気持ちが強かったのでは?
と思います。

ということで、
伝わってるかもしれませんが、
今は、保守的に1000万から2000万投資して、
倍に増えたら物件に変換して、
また1000万~2000万を株式へ。
その繰り返しをやろう!!という気持ちが強いです。

さて、自分の人生楽しみたいと思うのですが、
どっちの人生が楽しいのでしょうか?
私の人生について、私が他人なら借金してやれよと思う。
私の人生について、私が友人なら一歩ずつ進めばとアドバイスする。
私の人生について、私の立場ならあなたはどんな一歩にしますか?

人生は選択肢を選択する行為の積み重ね。

いやー、どうにもこうにも、
人が生きると書いて人生、、、
シンプルだが、難しい選択肢の連続だと思います。
正解もきっとない。

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