2014/12/22 15:08

デウエスタンセラピテクス研究所(4576)2014/12/22レポート

今日の株価 = 1052円
今日の持株 = 25100株
今日の資産 = 26405200円
現在の年齢 = 26歳
実験の期間 = 2013/1/24~2018/3/31(予定)

<大衆心理分析(独自見解)>

<<買いポジション長期>>

将来性に夢を見ている為、下がっても動かない。
もしくは買い増しだが既にポジションがある為、大きく買い増しは行わない。
また、今買う理由も見当たらないので、値段の変動に影響は少ない。

相場の20%

<<買いポジション短期>>

損切り予備軍であり相場の下げに影響する。
現在ダウントレンドの為、下げに加勢中。
儲けしかみえていない為、100円200円動けば利益確定に動く為、
上値追いの邪魔になるが、現在参加のプレーヤーに多い為、
下げトレンドは継続すると思われる。
中途半端に上げていたので、損切り撤退が今日は出たであろう。

相場の50%

<<売りポジション長期>>

ドイツの銀行の空売り他、
貸株で表にでてこない空売りがある模様。
ダウントレンドの間は、ポジション継続の色合いが強い。
先の上昇圧力予備軍。
今日も売り継続か?

相場の20%
<<売りポジション短期>>

松井プレミアム空売りしか空売りできないので、
素人投資家の遊び、空売りや損切りの下げがでてるとき、
また、出来高が30万株前後の時は影響力がある。

相場の10%

<<買い予備軍>>

安くなっているが、今は様子見。
ダウントレンドから抜け出すと提灯買いをしてくる素人投資家が多い。
その為現在の下げトレンドでは大きく期待できない。

大きな資金の投資家。
買いはするが、相場に影響を与えないように、集めている状態。
動きだすとすれば、素人投資家を巻き込み、
高値で売り抜く必要があるので、IRと共に動いてくる可能性あり。
有名な掲示板で買い推奨が始まるので要注意。

<<売り予備軍>>

ノムラインターナショナル
Deutsche Bank London
ACG Managementが売りポジションを公開している。
空売りなので、将来の上昇力ではあるが信用取引の多い今のDWTIには、
100円200円下がるだけで損切りをしないといけない人間が多数いることが予想されるので、
ダウントレンドの立役者。

短期の買いポジション投資家。
100円200円下がると損切りで逃げる投資家を多数抱えている。
まだダウントレンドが続くので、こいつらの出入りが下げへ誘導すると考える。
明確にアップトレンドに変化するまではダウントレンド要因なので、
今後も下げが続く。

<レポート>

まとめると、
まぁ下がるよなーと思う。
と書いたのが土曜日。

実際に下がったので、このトレンドは継続かな?
K-115Rの失敗も視野にいれると、
下げの幅は私には測れません。

あとは、下がってから上がる時の見極めですよね。
特にネガティブなIRがなければ、
800円が底、ネガティブIRがでると500円が底、
ポジティブがでると、1800円まで上昇。
そんな感じですね。

下がるのが500円、
上がるのが800円で、
すでに期待値的にはおいしいところ。
ただ、興和の企業としてのスピード感を感じないので、
もう少し下を見る展開でいいんじゃないかと思う。

素人の投資家の期待へのスピード感が無くなったころが、本当の仕掛け時。

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