大きな違いは、本当に些細な心の持ちようだと思います。
部下を持って仕事をすると、
大きくその力の影響を感じます。
今まで100名近くの部下を持って仕事をしましたが、
成功する部下のほとんどが、
私の言うことを素直に聞ける人、
もしくは向上心があり教えてもらったものに失敗してもいいから、
上乗せする人。
これは心の持ちよう以外なにものでもありません。
心は、大きく行動に影響し、
影響した結果がそのまま結果になります。
私は与えられた環境で、
いつでも最高のパフォーマンスを目指してきました。
私の考える最高のパフォーマンスは、
要領よくやるという意味です。
その中で右腕を育てるということに関しては、
本当に重要だと思っていて、
だいたい組織の8割の仕事をその右腕、左腕がやってくれます。
そして、
残りの仕事を他のメンバーがやってくれます。
何が言いたいかと言うと、
下位層を引っ張り上げようとするのは、
優先順位が低いような気がします。
右腕、左腕が自信を持って働くには、
できない人間も大切なんです。
だから、
出来ない人を見るから、
自分ができると分かるし、
できない人になりたくないから、
努力もするんです。
できない人には、
できないという役割があります。
だからこそ、
トカゲのしっぽ切りほど無駄なことはないと思っていて、
右腕、左腕が伸びしろがなくなってから、
下位層をあげてあげるといいでしょう。
営業の最前線でやってた人間としては、
経験上そうですね。
あとは、自分の能力をどう分散するかが、
鍵になってきますが、
私の場合自分の営業力が大きいので、
そこに力を入れていました。
組織を大きくすることが目的ならば、
自分の力はマネジメントに使うべきですが、
私は少数精鋭が好きなので、
自分の力が及ぶ方が好きです。
まぁ、私が仕事を楽しむ方法を考えると。
結果を出すのが一番だと思います。
その為の考え方として、
どの分野が一番敵が弱いのかということです。
敵が弱いジャンルは一番を取りやすい。
一番を取れば、
その栄光や待遇を使って、
うまく横展開もできます。
まぁ、分厚い参考書に戦いを挑む勇者も素敵だと思います。
でも自分のレベルをわかって、
レベル上げしてからいいタイミングで挑戦することも大切です。
私は楽しく、ワクワクやることが人生の目標なので、
その為の動きなんて決まっています。
別に今、難しいことに挑戦してるとは思っていません。
敵が弱いジャンルでトップを取りに行く戦略だと思っています。
結果が出ると面白いですもんね。
いや、ほんと。
余談ですが、
今日一日で100万円ほど資産が増えました。
16000株も持っていますからね。
いい値動きがあると一日で軽く動きます。
周りが愚民だらけだから、
結果が出やすいですね。
ま、失敗したら笑ってくるような奴がいるんでしょうが、
また0からでも、年収1000万超えて数字は作れます。
あー、楽勝。