2014/06/12 22:47

【本の読み方】

読む→試す→記録を残す

自分に合うものを残す→改善して自分のものにする

自分より先に走った人を利用するということ。

大きな違いは、本当に些細な心の持ちようだと思います。

部下を持って仕事をすると、
大きくその力の影響を感じます。

今まで100名近くの部下を持って仕事をしましたが、
成功する部下のほとんどが、
私の言うことを素直に聞ける人、
もしくは向上心があり教えてもらったものに失敗してもいいから、
上乗せする人。

これは心の持ちよう以外なにものでもありません。

心は、大きく行動に影響し、
影響した結果がそのまま結果になります。

私は与えられた環境で、
いつでも最高のパフォーマンスを目指してきました。
私の考える最高のパフォーマンスは、
要領よくやるという意味です。

その中で右腕を育てるということに関しては、
本当に重要だと思っていて、
だいたい組織の8割の仕事をその右腕、左腕がやってくれます。

そして、
残りの仕事を他のメンバーがやってくれます。

何が言いたいかと言うと、
下位層を引っ張り上げようとするのは、
優先順位が低いような気がします。

右腕、左腕が自信を持って働くには、
できない人間も大切なんです。

だから、
出来ない人を見るから、
自分ができると分かるし、
できない人になりたくないから、
努力もするんです。

できない人には、
できないという役割があります。

だからこそ、
トカゲのしっぽ切りほど無駄なことはないと思っていて、
右腕、左腕が伸びしろがなくなってから、
下位層をあげてあげるといいでしょう。

営業の最前線でやってた人間としては、
経験上そうですね。

あとは、自分の能力をどう分散するかが、
鍵になってきますが、
私の場合自分の営業力が大きいので、
そこに力を入れていました。

組織を大きくすることが目的ならば、
自分の力はマネジメントに使うべきですが、
私は少数精鋭が好きなので、
自分の力が及ぶ方が好きです。

まぁ、私が仕事を楽しむ方法を考えると。
結果を出すのが一番だと思います。

その為の考え方として、
どの分野が一番敵が弱いのかということです。
敵が弱いジャンルは一番を取りやすい。

一番を取れば、
その栄光や待遇を使って、
うまく横展開もできます。

まぁ、分厚い参考書に戦いを挑む勇者も素敵だと思います。
でも自分のレベルをわかって、
レベル上げしてからいいタイミングで挑戦することも大切です。

私は楽しく、ワクワクやることが人生の目標なので、
その為の動きなんて決まっています。

別に今、難しいことに挑戦してるとは思っていません。
敵が弱いジャンルでトップを取りに行く戦略だと思っています。

結果が出ると面白いですもんね。
いや、ほんと。

余談ですが、
今日一日で100万円ほど資産が増えました。
16000株も持っていますからね。
いい値動きがあると一日で軽く動きます。

周りが愚民だらけだから、
結果が出やすいですね。

ま、失敗したら笑ってくるような奴がいるんでしょうが、
また0からでも、年収1000万超えて数字は作れます。

あー、楽勝。

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