2014/06/05 00:23

何もない状態からの株式投資!!

まずは、証券口座を作ります。

証券口座は、いくつ作っても問題ありませんが、
私はメインを楽天証券、サブをSBI証券にしています。

また、
証券口座は無料だと言っても、
二つくらいがオススメです。

証券口座を作らないと、株の取引が難しいので、とにかく作りましょう。
楽天証券とSBI証券作っておけば間違いないので、この二つは絶対。
二つ作る理由は、大震災などのイレギュラー時にポジションを解消する可能性がある場合、
システムエラーで取引できない可能性を少なくする為です。

たまに、三流証券会社が頑張ってキャンペーンやるので、
数万円もらえることもあります。
そのタイミングまで他の証券会社を作るのは待つことをオススメします。

証券会社に口座ができれば、
次にすることはネット銀行口座の開設です。

なんせ便利さが違いますから!!
これからは費用対効果よりも、
時間対効果を意識しましょう。
仕事の遅い人に仕事のできる人はいません。

で、私は楽天証券と楽天銀行の組み合わせを使っています。
色々メリットありますが、
自分の資産の管理が一画面で完結するのは非常に便利!!

楽天銀行と楽天証券は、マネーブリッジという仕組みで連動しています。

楽天銀行の口座残高が、
楽天証券の画面でチェックできてしまうので、
別に不動産を持っていない限り、
一つの画面ですべてを管理できます!!

この便利さを知ったら、他の証券口座使えません。
銀行口座はリスクヘッジの必要を感じないので、
一つあればオッケーです。
(銀行預金が1000万円までなら)

これで準備が整いました!
あとは実際取引するだけ!!

会社を調べるのに便利な機能が、
楽天証券にはついているので、
それで調べていきます。
スーパースクリーナーと、四季報ですね。

まずは企業の規模から、
伸びしろがないなら投資しません。

やる価値のないことなら、うまくやる意味もない。

バフェットの言葉です。

伸びしろのない企業の中からうまくいく銘柄を探すのは、
やる価値の無い事を、うまくやろうとする愚かな行為です。

まずは伸びしろがある企業を選びます。
では、次に何がきっかけで伸びる可能性があるのかをみていきます。

私は今回、デウエスタンセラピテクス研究所という株を買ってますが、
ここの伸びしろは時価総額が黒字バイオと比べて5分の1以下
だという業界から考えての相対的な伸びしろを考え、
次にどうなったら他のバイオと同じ時価総額になるのか?
考えた時に、黒字化したらという仮説がうまれます。

では、黒字になる可能性を検証すると、
K115という薬がもうすぐ許可が出て発売しそうだとのこと、
その薬が発売して売れた場合のシミュレーションをした結果、
今の株価の三倍から十倍が見込めました。

その伸びしろをみたうえで、
今の価格から下落してもこれだけ。
という損失が見えたので、
買いまくってます。

話をまとめると、
伸びしろは時価総額とうまくいったときの予想利益に伴う株価予想です。

また、何がきっかけなのかというと、
K115が発売され売り上げがあがったらということになります。

で、それに対するリスクがリターンの割りに少ないから、
投資対象になります。

安全域といいますが、
この考え方は相当重要です。

あとは競合調査と、
参入障壁の見極めと、
経営者がバカだった場合の検証ですね。

ライバルが多いと儲けはシェアされるので伸びにくい。

参入障壁が低いと、ライバルが増えやすい。

経営者がバカで、
セールスマンがアホでも、
企業としてやっていけるか。

いつ無能な経営者が出現するかわかりませんが、
その力のおよひにくい、圧倒的な価値が商品にあればオッケーです。

今回の場合薬です。
経営者がバカでも、
お客様が賢いと選んでくれます。

そんな商品です。
そして、薬を使わなければ失明する病気の方です。
医者も患者もその薬を待ってる状態。

経営者がバカでも失敗は考えにくい。
そんな感じです。

参入障壁は特許が守ってるので、
かなり高いです。

ライバルは今のところいません。
どちらかというと効果がきちっとでるかどうかが最大の問題でしょうが。

私の調べるかぎり、
素晴らしい効果です。

それだけ自信があるので、
毎月100万円を積み立てています。

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