2014/04/19 10:53

とんがること(特化)

自分でスタッフに話していてそうだなーと思ったので、ログを残します。

評価点が下がってるんですよね。

お客様の口コミが大きな影響力を持つ時代、
お客様もみることのできる評価が下がりました。

4.3→4.26になりました。

5段階評価です。

人によって対応は違うと思います。

なんで下がるんだと原因を追及するタイプ、
とにかく怒るタイプ、
次から頑張りましょうと励ますタイプ、
何もしないタイプ。

私はというと、スタッフにとんがる(特化)することをススメました。
どちらかというと現状分析型の私は、平均点である3を多くもらっていることに疑問を持ちました。

要領というのでしょうか、
成果につながらない考え方の一つに努力するというのがあります。

サッカー選手を目指してる友達が、野球のバットで素振りをしてたら、なんて声をかけてあげますか?
体力はつくかもしれないし、上半身は鍛えられるかもしれません。

ただ、上手くならないと思うのです。

この例えをすると、理解してくれる方がほとんど。
そう、要領とかコツといわれるのは、目的にあった行動を行うことにあるのだと私は考えています。

だから、頑張るというのは的外れで、今回の場合は1や2の評価をもらう可能性を考えた時、
それはクレームものなので、今の力の入れ方であれば、まぁあり得ないです。

下がってる理由は、3をもらってしまってるということ。
実際数字を出したところ、そうでした。

スタッフの対応は、ふつうの評価をもらっていたということ。

そのスタッフは毎日頑張っています。
ほんとです。

それが他人から見て、普通ですという評価。
改善する為には、特化するべしとの判断です。

普通は、ある程度やってたらみんなもらえる評価。
人と違うところをちょっと作るだけで、4をもらえます。

5をとるには、すばらしい部分が必要です。
4or5を取りに行くには、すごいな!!素晴らしい!!必要。

それを生み出すためには、特化することが必要。
ケースバイケースなので、何に特化するとは書きませんが、頭一つ飛び出るのは難しくない。

セールスポイントをつくるというのは、どんな立場になろうと通用する考え方だと思います。

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