自分の理想にたどり着くまで時間がかかります。
2つの軸で考えるということが大切らしい。
そうすると4つのブロックを作ることができて、
頭の中を整理することができるからだ。
それで、キャッシュフロークワドラントの E S B I の属性もそうだなーと思い。
また、収支と資産の欄で考える、キャッシュフローの表もそうだなと思いました。
それで、自分の収入、支出、資産、負債をまとめてみましたが、
まあ、最悪。笑
なんといっても成長戦略を取ってるので、キャッシュフローに直すと、負債が大きいことがまざまざとわかります。
自分の負債は、株式の信用分です。
この信用に関わる費用は、年間で60万円を試算しています。
それによって安く買うことができた株が、+60万円以上のキャピタルゲインを得ることができれば、
問題ありませんが、逆をいくと一気にレバレッジがかかり、マイナスが大きくなります。
そして、資産の欄に一応株が入っていますが、
インカムゲインが無いので、キャピタルゲインでしっかり利益がでなければ、
負債と変わりません。
成長戦略のキャッシュフローが一時的に悪くなることは、
色々な案件で知ってはいますが、実際に自分がこの立場だと微妙ですね。
気持ちよくないというところでしょうか。
まあ、今の所の計画はシンプルで、30000株になるまでは現物と信用合わせて100万円分は毎月購入します。
いわゆるドルコスト均等法、3万株達成してからは信用を現引きしていく作業。
自分の試算では、2年半で終わる予定です。
リスクオンの戦略を取っているので、私は人生の2年半の期間を賭けます。
変わりに、今後の自分の寿命分のリターンを手にします。
2年半の人生をベットして、リターンが人生そのものであれば、勝者ではないでしょうか?
そして、自分の人生を手に入れたときに、何を社会に還すことができるのかを考えないといけないと思います。
そして、成功しか考えていませんが、もし失敗したらの話を聞いてください。
失敗しても、100歳まで生きると決めたうちの2年半だけを失います。
そんなに問題ないと思います。
なんなら、学生だったころは社会の役にも立たず、生産性0でしたから、それが小学校からといっても小学校6+中学校3+大学4の13年も使ったわけです。
じゃぁ、2年半の価値なんてものは、語るほど大きいものじゃない。
お金を失っても残るものを自分の身につけることができれば、正直怖くはない。
世の中にはチャンスしか転がってないので、拾っていくだけだと思います。
そう、それにしても夢を実現したいと強く願うほど、早く大人になりたい子供と一緒で、もどかしいものです。