2014/02/27 17:27

リスク管理

どうも、今考えがまとまらないので、ブログに記録します。

あとで反省もできるだろうから、記録に残したいと思いました。

今回は、人生の中でも大きなポイントとなる選択を続けています。
あとで人生を振り返ることがあっても、俺はこの時のことをいうことになると思います。

まずは、サラリーマン卒業と起業です。

このテーマは、人生の中でも大変重要なテーマであり、
起業したいと思うタイミングは今の所全部で3回ありました。

まず、大学2回生の時、2007年。
インターネットを利用した広告サービスでアルバイト以上の稼ぎが出たとき。
これはいけると思って作業を続けましたが、駄目でした。
儲かると楽しいは別問題です。
つらかった。
結局人を雇う度胸はなくて、やめました。

次、大学卒業のタイミングでした。
みんなが就職活動をしてる時に、たかだかサラリーマンになるのになんてバカなことを繰り返すのか、
本当に自分がしたいことの為にがんばっている人間がどれだけいるのだろうか。
そんな否定的な気持ちが心の中を支配して、一歩も動けませんでした。
とにかくどうせ就職活動するならば、やりたくない仕事をするならば、公務員だと思い。

勉強しましたが、特にがんばり続けられるわけもなく、
センスだけでテストをパスできた地元の公務員試験の面接に進んだのですが、
これまた大学を出たばかりの若造が集まって、どこかで聞いたような受験台詞をペラペラ話すのが我慢できずに、
反抗的な態度をとってしまったので、当然面接は落ちました。

そして、またインターネット系の仕事で独立開業目指して取り組みますが、これまた挫折。
孤独なだけならましですが、孤独に作業を続けなければいけないなんてのは、想像を絶する苦痛でした。

そして、2ヶ月がすぎた頃に中学校から描いていたプランでいくことを改めて決意。
自分には起業は時期尚早だと判断しました。
27歳までサラリーマンで修行をして、27歳で起業というプランにシフトです。

そうして、選んだ会社が営業の力さえあれば、上に上がって行くことのできる株式会社光通信。
東証一部上場、給料がいい、実力主義、新規立ち上げ。
それら条件が重なっており、何の迷いもなく面接に行き。
四次面接まである面接を面接官と意気投合して、一次面接で採用をもらい。

順調にサクセスストーリーを歩くことができました。
そして、2012年12月で退社しましたが、不本意な退社でした。
もうちょっと働こうと思って、雇用保険でウェブデザインを受講し、いざ就職をと思ったのですが、
ここで、人生を変えるできごとが起こります。

アベノミクスによる株式バブルです。
そして、その波に中途半端に乗ってしまった私は、株で生活を始めてしまいます。

最大2700万円まで膨らんだ資産は、何も残らなかった。
また、600万円ほどまで縮んでしまったのです。

そして、私は決意しました。
起業をすると。

そして、ある制度を利用して起業します。
それが26歳の4月。
最初の予定より1年早い起業です。

ぶれぶれで今まで歩んできましたが、その分色々経験できました。
そして、起業と同時に仕掛けていきたいのが、
何といっても株です。

ドルコスト平均法による株式投資。
毎月月末に100万円を積み立てて行こうと思います。

いやー書いたらすっきりしました。
どうしても焦りから、先攻したい気持ちでリスク管理が甘くなる傾向があるので、
止めることができました。

そうでした。
ドルコストを使うと決めた時から、投資戦略は決まってました。
バカをするところでした。

こっからいきまっせ!!笑

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