働くということ。
世界は回っているが、小さな世界だと思う。
それは自分を中心に回すから小さい世界のままなんだろう。
特化するということは、視野を狭くする。
視野を広くするということは、いったい何を犠牲にするだろう。
どちらの立場にも立てる人は、決断力を犠牲にするだろうし、
決断力のある人は、特化した人だろう。
物事の表裏は、世の中の仕組みをシンプルだけど、簡単ではないことを教えてくれる。
働くと気づかされることが多い。
それは、一つのことに集中するということ。
サラリーマンほど、特化することに優れた人種はいないと思う。
そして、日本人ほど特化させたら最強の人種はいないだろう。
日本人のサラリーマンを雇いたいと思う。
それは、今働いているから。
そして、雇われではないが、雇われであるような現状でしか見えない世界もある。
その世界をブログに残そうと思う。
日本人を雇います。
雇うなら、ゆとり世代を除きます。
仕事は一生懸命やります。
お金の為に働きますが、お金の奴隷にはなりません。
会社の為に働きますが、会社の奴隷にはなりません。
世界は自分の思うようにかえることができますが、変えない方がいいときもあります。
バランスのとれた人になりたいと思いますが、賢くなりたくはありません。
面白くないときは笑いませんが、面白いときは死ぬほど笑います。
だから、明日も働きます。
そう、目指す方へ進む為に。