ドラえもんを連れたのび太くん現象
どうも、今日はビジネスチャンスについて考えます。
タイムマシンビジネスって知ってますか?
日本は正直先進国です。
まだ世界には電気も水道も整備されてない国々があります。
きちっと今までうまく行っている仕組みをマネさせてあげれば、日本のように発展する部分を含んだ国がいわゆる発展途上国。
日本にあって、その国にないもの。
それが必要な人は数えきれない。
日本人のほとんどはドラえもんがいるのが当たり前の、のび太くんなんです。
昔の自分にどんなことを教えてあげれば喜んでくれるでしょう。。。
そう、先進国に生まれただけで私たちには計り知れないアドバンテージがある。
うまくやれば、発展途上国の村人が神だと崇めてくれるくらいのモノです。
ボランティアでやるのもいいけど、
いい人からはその先に繋がらないと思う。
水が不足する地域に、井戸を掘ってあげてもその井戸が壊れたら元通り。
知識を教えてあげて、それを独占管理する会社という仕組みを教えてあげればいい。
リーダーシップを発揮してまとめていける人物を育てればいい。
水の見返りにそいつは村人から牛や山羊、食べるものをもらえばいい。
今まで水汲みに使っていた1時間が井戸のおかげで空いてくる。
それを管理会社は、利用して移動のための自転車を作ればいい。
それをレンタルさせればいい。
今まで歩きに使っていた時間が空いてくる。
それで鉄道を作ればいい。
移動が恐ろしいほど簡単になる。
その時間で違うことができる。
そろそろ教えたのび太くんが得してもいい頃だ。
日本で高値のつく商品を作らせようか?
パソコンを持ち込んで外部入力の仕事をさせようか。
村人は飯にも困らない。
水にも困らない。
そんな仕組みを教えてくれた神様のいうことは聞いてくれるはず。
それくらいのポテンシャルを日本に生まれただけで持っている。