親父を尊敬してましたが、、、
どうも、今日がまた人生の大きな変化のときかも知れません。
できないものは教え、できるものはやる。
という格言を思い出します。
人生でもそうですが、誰かを目標とし行動する習性が人間にはあると考えています。
最初は親の真似をして、次々と新しいことができるようになる。
先生と言われる人が自分以下の能力なら教えてもらわなくて結構だという結論になりますよね。
で、最近親父が成功した要因と逆にあそこまでしかなれなかった要因の二つが見えてきました。
うちの父親は、結局のところ従業員の考え方に近いとわかりました。
最終的に判断するところが、今の自分でやれるかどうか?
もっというと安全かどうか?
それを基準に行動してるのだとわかりました。
そうですね。
失敗しないって方法ばかり選ぶわけです。
だから、ありきたりの成果しか残せない。
金持ち父さん、貧乏父さんでいうところの貧乏父さんです。
ただ、起業家の血筋だけあって、独立して不動産業と建築業でやりくりしてます。
従業員のいないスモールビジネスの社長です。
だから、従業員の父親を持つよりか相当世の中のことに対して真剣に考えられる人間に自分がなれていると感謝もしてます。
父親の評価をするのであれば、
サラリーマンと違い税金の対策が取れているので、
キャッシュフローとしては、問題なく。
世間一般のサラリーマン家庭より裕福な暮らしを与えてくれ、
教育を受けさせてくれた立派な父親です。
ただ、目指すべき人ではないなと思いました。
それと父親が教えてくれることをそのまま行っていたのでは、
父親の真似事で終わるなと思います。
だからこそ、自分はリスクをとって攻めていかないとだめだなと思います。
ビジネスは掛け算だと思う。
やっぱり借金をして大きなレバレッジでことを動かす規模感が重要だと思います。
高利益体質よりも、利益額の総額を追っていこうかと思います。
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