3月からの暮らしについて
どうも、おひさしぶりです。
最近周りでは大きな変化がありました。
あれだけお金を使うことを反対していた自分が大阪で同棲生活はじめました。
会社から家までなんと10分。
なんといっても、よゆーーーーーーー!!!
それで、今まで疲れてあんまり更新できなかったこのブログも更新できるようになります。
今まで自分の考えをまとめる為に利用していたこのブログも、なんだかんだで347記事目を迎えました。
2010年8月からだから、、、、もうすぐ2年経つわけです。
2年前の自分が大阪でお金を払って2人暮らしするなんてことは想定外でしたので、
それはそれは自分でも驚いています。
実は自分の中でもいろいろ考えるところがあり、今回の賃貸暮らしに踏み切りました。
まずは彼女と一緒に何かやってみたいというチャレンジ精神。
彼女は良くも悪くも流されやすい。
だから、自分の考えに巻き込むことで新しい発見で凄い人に化けるかもっていうのが、
一つ目の理由。
おそらく彼女の眠ってる才能は、俺の数倍。
俺がナメック星人で、彼女はサイヤ人です。
サイヤ人を導くことができれば、何かの世界のトップレベルで成功することができると思ってます。
そのときは、1つの収入の柱として俺がサポートに回ってあげたい。
そして、もうひとつの理由は、会社から近くなることで副業にさける時間が増えること。
俺がやりたくて手を出せてないビジネスが実はたくさんある。
ベートーベン、バッハ、有名な作曲家は皆そろって努力家で多作だ。
つまりは質は、量が伴わないと生まれることはないということ。
トライ&エラー。
その繰り返しが、職人技を生み出すように。
ビジネスアイデアを考える、実行、検証、その繰り返しが成果を生む。
そんなことはわかりきっているんですけど、時間がなさ過ぎて体力がきつく、
何もできなかった。
それを今回毎月7万円の出費をすることで、
手に入れたわけです。
そして、最後の理由が不動産大家として借り手の気持ちもわからんようでどうするねんってことでした。
一度借りての気持ちを経験すると見えてくるものがある。
いつも、立場を変えて考える癖をつけてるつもりでも、つもりなんですよね。
理解するとは、あいまいな言葉だと最近思っていて、できないやつは理解しないんです。
理解させてあげようとしても、表面をなでている感覚。
物事の理解というのは、無知とか知とかではなく、
それ以上に複雑で完成しないことなんだろうと思う。
言葉で表すと、表す側の念がこもり、受け取った側の念がこもる。
二つのフィルターを通った物事は、頭の中で描いたものとは程遠い。
伝言ゲームがうまくいかない理由がわかる。
相手の立場に実際に立ってみて、大家の立場に立って、
銀行の立場、年齢を入れ替えて、職業を入れ替えて、
もっともっと複雑なレベルまで理解しようとすることはできる。
どこまでやればっていう正解もないし、ストイックに求めるわけじゃないけど、
そこから見えるものってあるでしょ。
見えるものが、俺と彼女と未来の俺と未来の彼女をスーパー楽しいところに連れて行ってくれたら、
素敵やし、それに向かってる俺を感じるのも好き。
結局うまくいくから、何事もトライ&エラー。
エラーでやめることがないから、プログラムは動き続ける。
そうゴールに向かって。