青春は続くよ。
どうも、今日は青春を語ります。
俺の青春は、中学校の頃から始まった気がします。
大切な人生の目標は、社長になること。
その為の道筋を立てたのがこの頃。
そして、女の子に縁が出てきたのもこの頃。
授業中手を握って、隠れていちゃついたり、一つのマフラー二人で巻いて帰ったり、その他イロイロ。
結局、この子と付き合うことはなかったですが、いい思い出です。
そして、高校。
何となく、はじめての彼女ができます。
イチャイチャメールが結構楽しくて、メールしてた子と付き合いました。
私とかに好きになられても迷惑やんなぁ?みたいなクロージング。
そんなことないよね的な感じで付き合う感じでした。
ずっと向こうの家にお邪魔して、飯を食ってた記憶があります。
いちゃついて飯食って帰るだけ。
そんな3ヶ月を過ごして、好きではないものの、いい環境だったので、甘えてました。
ただ、面倒なこともでてきて、別れちゃいました。
で、運命の出会いです。
ちっちゃくてマニア受けしそうな、ブラックジャックのピナコそっくりの女の子と仲良くなるわけです。
イロイロあって、仲良くなって、恋愛感情は全くなかったですけど、一緒にいたらいい感じなんです。
で、また悪いクセで好きでもないのに付き合いました。
そこから、俺の初恋が始まりました。
ある日、先輩に言われた一言で相当凹んだ時があったんですけど、その時思わす抱きついた瞬間、恋に落ちました。笑
あんまり感情で動くタイプじゃないんですけど、この時は感情が表に出っぱなしで、そこにフィットしたって感じ。
で、キスをして、エッチして、誰かといる良さを教えてもらいました。
それが今の彼女。
で、まぁイロイロあったけど、そこはおいといて。
で、大学。
大切だと思う女の人が同時に2人できた時です。
彼女は、一緒に幸せになりたくて、
もう一人の子は、不幸にみえて幸せにしてあげたかった。
三人一緒に幸せになれないか真剣に悩みました。
最低だけど、どっちも幸せにする自信と、二人とも大切で選べなかった。
結局、彼女とはもう一度やり直せるという最低な発想と、浮気はできないという、意味のわからない正義感から、一度別れを決めます。
三人で暮らす未来をそうぞうしながら。
で、その子と付き合って気づいたことは、愛情と情は違うってこと。
犬くらい生産性がなくても、愛する自信はあったんですが、一緒にいて自分にとってマイナスだと思えた。
良かったのは、最初の半年。
彼女が短大を卒業したのに働かない、やる気がない、マイナス思考、自分のプラスで引き上げようと思ったけど、ニートって結局自分の首を締めるみたいで、彼女はさらにマイナスの塊みたいな人になっていきました。
助けようとしたのに、助けられなかったっていう、意味のわからない敗北感で最終その子を見放しました。
その子にとっては、俺と付き合って何を得られたのかわかりませんが、俺は色んなことを教わりました。
生きてて、好きになった女の子は二人だけ。
どっちも付き合えたのは、ラッキーだったんでしょう。
そして、再会。
運命って、信じてもいいかもって思いました。
イロイロあって、しばらく彼女をつくらず、女の子にチヤホヤされてた俺は、それはそれは気楽で心地よい感じでしたし、本命の彼女を残酷にふっておいて、戻る機会を失ってました。
しばらくフリーでいようと思ってたら、知らない所でことが動いてました。
うちの母親と、彼女が電車で運命の再会をはたしてました。
そこで俺の現状を母がしゃべったようで、彼女から連絡ありました。
何か引っ越しするから、ギターのアンプあげるって。
で、再会。
懐かしい匂いがしたって感じでした。
そこから、引っ越し寸前だった彼女が引っ越しを取りやめたり、彼氏がいたのにふって戻ってきてくれたり。
運命ってあるんですよ。
あとちょっと遅かったら、彼女は地元から旅立ってたわけだし、あとちょっと何か違ってたら、元には戻れなかった。
俺の青春のほとんどすべては、彼女と過ごした日々。
彼女がいなかったら、もっとたくさんの女の子と付き合ってただろうし、もっと違う生き方をしてたと思う。
でも、今のやる気MAXの俺は存在しきれんかった。
彼女と30代後半を遊んで暮らす為に俺は相当仕込みます。
俺は人生をコントロールして、幸せになる。
その隣には、俺に色の違う世界を見せてくれる彼女がいてくれる。
ヨダレが出るほどに笑かしてあげたい。
それと同じだけ、俺は幸せなんだろうと思う。