ある物件の話
ある物件の話。
まず、新しく考えついた方法を語ります。
いままで、鉄筋コンクリートの長期投資か、激安競売物件しか頭にありませんでした。
でもこれから大家業は戦国時代を迎えるのはわかってるので、価値の高い物件しか生き残れない。
そう考えると、長期投資という発想自体が、間違いであるように思うんです。
賃貸で我慢しようと思う女の人ってあんまりいないと思うんです。
ちゃんと稼いでマイホーム買ってって感じですよね。
そんな女の人を説得する方法として最新の設備がととのっていて、ドラマに出てくるような家だったら、いいんじゃね。
男の人的には、家はある程度妥協できるけど、女の人は無理だと思う。
理想ってやつが大きいから。
だから、木造アパートで、最高の設備。
これを目指したい。
オシャレで価値を感じるデザインで機能性にもこだわる。
だけど、投資だから利益がないとダメ。
そう考えると、20年年以上先のリスクを取りにいくのも、設備を更新していくのも間違いに思える。
それなら初期の費用を安くして、22年で取り壊すことを計算して、木造アパートでしょう。
もう古くなったなぁっていう頃には、もう新しくする。
常に新しい設備や環境は、需要がある。
そして、賃貸という需要がなくなるとも思えない。
それを考えると、木造アパートでバッチリ積み上げていきたい。
まずは土地。
これはビックリするほど安い値段で手に入れたい。
そんな時に大阪の生野区でいいやつがあった。
ちょっと調べている最中なんで、進展があったら、報告します。