2012/01/15 00:28

品川近視クリニック レーシック 実体験 手術編

1月2日。

その日はやってきました。

手術日当日です。

遺伝子検査問題なかったので、手術です。

受付に診察カードを提出、以前渡されていた手術の同意書に当日サインして、拇印しました。

全部当日で大丈夫です。

あと、ハンコも忘れても問題なし。

で、お金の支払い。

私は楽天クレジットカードで一括払い。

合計20万円でした。

で、当日の目の状態を確認して、待合室で呼ばれるのを待ちます。

で、エレベーターでビルの上の階へ。

頭にシャンプーハットのような、衛生管理のキャップを装着して、目薬の解説を受けます。

で、点眼麻酔をします。

で、それぞれ順番待ち。

自分の番がくると、先生に呼ばれてチェックを受け、また待たされます。

また順番がくるので、手術室へ。

ここからがコワイですよ。

SFの世界にでてくるような、大きめの近未来マシーンが待ち受けていて、ビビります。

その機械の真ん中に寝かされて、また点眼麻酔をします。

で、クビもとにタオルを巻かれて、水を使うんだと思いながら、その時を待ちました。

で、機械が起動して、マジでSFのようなキーンという高い金属音が聞こえてきます。

で、自分の顔の前に機械がきます。

下まぶたを棒で、広げられ器具で固定して、同じく上まぶたも固定、目が閉じられなくなります。

そして、機械を眼球に押し当てられます。

緑色のランプを見ていたはずが、画面が白くなって見えなくなります。

この時にフラップを作成してるんでしょうね。

感覚としては、目を閉じてぐーっと目を手で圧迫してる時って感じです。

痛くないです。

で、機械の高回転系の高い音で、視力矯正のレーザーだと思うんですけど、その時焦げたみたいなニオイがします。

それも痛くないです。

で、また緑色のランプが見えます。

水でピャピャっと流されて、終わり。

逆の目も同じく。

感覚としては1分かからんくらいに感じます。

で、目をしばらく休まして、完了。

違う部屋連れていかれて、点眼麻酔を適度に追加しながら、目を閉じて、30分休んだら、もう帰れる。

防護サングラスのやたら格好いいやつつけて、帰宅です。

点眼薬を適度にしながら、初日は運転やパソコンやテレビを控えます。

痛みを抑える点眼薬は、初日は結構必要です。

花粉症みたいなかゆみが最初にきて、次にコンタクトが微妙にフィットしないようなゴロゴロ感があります。

痛くないですけど、目をこすりたくなる感じ。

なので初日は風呂NGの、寝るときは目に防護フィルターをテーピングで貼り付けて、寝ます。

寝ている間に目をこすってしまわないように。

初日の見え方としては、夜の光が若干幻想的に見えます。

ハロー、グレア、と呼ばれる現象。

あとは、全体的にぼやけるような印象です。

二日目の朝、最初目に違和感があるので、痛み止めの目薬と、消毒系の目薬。

で、翌日検診。

視力がどれくらい回復したか調べます。

ちなみに両目とも1、5まで回復してました。

次に医者の診察受けて終わりです。

順調でーすとの事なので、これで終了。

正直二日目は朝一番に痛み止めの目薬さしてから、特にかゆみもゴロゴロ感もなくなります。

たまに目が乾くなぁーと感じるので、うるおい補給。

もう、自分の目になります。

今世紀最大のオススメはレーシックです。

見える世界と見えない世界と違い過ぎる。

俺は見える世界の住人になって、はじめていろんな気づく事がありました。

自分ビジネスを考える上で、視野が広いってすげー有利。

見えるってすごいんです。

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