始めての不動産競売入札。競売入札入門。
競売入札入門
必要なモノ
1、住民票抄本(入札者本人のもの)
2、印鑑(認印)
3、銀行の振込用紙(裁判所指定の振込用紙で降り込んだ後のモノ)
4、入札の金額記載用紙
競売入札の流れ
1、物件を探す
2、住民票抄本をあげる
3、裁判所に振込用紙をもらいに行く
4、振込(ATMではなく、窓口でないとダメ)
5、振込証書をもって裁判所にいき、書面に記入し証書を貼り付けて入札
6、落札できれば残金を振り込んでOK
注意点
1、競売物件は難あり物件が多い
理由としては、そもそも物件を売りたくて売ってる訳じゃないからです。
というのも、ローンの支払いが出来なくなった人が担保を競売にかけられてしまっているからです。
2、銀行はネットバンクNG
銀行はネットバンクダメです。
落札できなかった時に保証金が帰ってくるですが、ネットバンクだと指定できません。
3、用意しても、物件が取下げられることもある。
結局は売りに出したくない家が売りに出されているので、家族・知人が金銭を援助したりして、
競売が取り下げられる場合もあります。
始めての競売物件入札の感想
あまり経験できないことなので、まずは色々知れてよかった。
入札は、一戸建ての癖あり物件です。
地元で見つけました。
あくまで投資目的だったので、業者が売買目的で仕入れをしないような曲者を選びました。
ギリギリの金額で入札したので、落札されるかは運次第。
とにかく、これが大家さんとしての第一歩です。