2011/05/11 01:02

ほうこうオンチ。

雨なのに、迷いました。

エステサロンにつくまで時間がかかりました。

自分の方向オンチは神がかりでリアルに困ってます。

今日も予約の時間の20分前に付近にいたのに、迷いに迷いまして、12時約束の12時30分になっても着かないので、電話したら今からだと間に合わないと言われて13時半に予約をずらしました。

で、やっと見つけたんで、初エステでした。

ヒゲの原理と脱毛の仕組みを教えてもらって、いざ施術。

100人に一人くらいは、痛いからもうやめてくれっていう人もいますといささか不安にされましたが、いざやってみると痛くなかった。

まぁ、ちょうどマブタの上の毛を無理矢理引き抜くくらいの痛さ。

まぁ、よっぽど女々しい人以外は大丈夫です。

で、脱毛が終わると肌がぶつぶつに湿疹のような状態に。

それだけ嫌だったけど、まぁまぁ面白い感じだった。

当然、その後はローンを組んでのヒゲ脱毛の営業を受けました。

完全に脱毛も魅力的ですが、料金が高い。

まぁ検討ですね。

で、思ったことは営業の手法と順番。

サプライズさせて、その感動のままローンを組ませないと難しいんじゃないかと。

理由は、やられた後は顔ぶつぶつになるし、ヒリヒリ痛いし、その状態で営業されるんです。

契約成立するかな?

だったらスライドショーでもいいから、これがこうなりましたっていう成功例を営業した方がいいし、ローンを松竹梅でコース分けしたのはいいけど、ローンの説明をいきなりしちゃダメです。

単品でこれはいくらでお客様ですと何回くらい必要ですね。

ですから、これくらいになります。

お客が普通の感覚なら、高すぎると思う金額です。

高いなぁと思ってる所にローンの案内をする。

強調すべきは全体の料金じゃなく、どれだけ安くなるか。

ダメ押しで、お客様の貴重なお時間考えますと、と言って朝シェービングに使う時間などをお金換算して話してあげて、さらにヒゲがないだけで、こう変わりますと具体的に押してあげないと。

営業聞いてて、そう思いました。

コンプレックスを感じている人なら、特別な営業をする必要はない。

でも、必ずどっちでもいいお客様がいるから、脱毛した方がいい理由を教えてあげないと。

営業ってそういう仕事だと思う。

で、今も肌がぶつぶつになってるので、早く治ってほしいなと思ってます。

で、状態をみて別会社の体験も受けようかと思ってます。

男はキャパシティだと今の上司に言われてるので、キャパシティを広げる為にいろいろやってみておきます。

女遊びは、大切な彼女がいるからしないけど、本当にいろいろ経験して選択肢を広げてやろうと思います。

自分で知らない間に可能性を潰してしまわぬ様に。

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