係長の立場で、成り上がりを考える。
係長に昇格して、力の注ぎドコロを意識するようになりました。
一人張り切って受注を追っていったとしても、所詮一人の力。
ノウハウを落とし込むだけで、大きな力でレバレッジがかかります。
過去成功してきた偉人の誰もが、一人きりで成功などしてない。
組織のリーダーとして、活躍するスキルがあったからこそ、大きく成功出来たわけです。
俺が成り上がる為に必要なものは、組織です。
人よりも劣っているのであれば、なおさら大きな組織でレバレッジをかければいいんです。
動くお金の大きさにビビるし、最初からうまく行くわけないので、練習台に今の会社の立場を利用します。
実戦の中でしか本物のスキルは、磨かれていかないので、実戦あるのみです。
会社という盾を持って戦場に乗り込めるのは、心強い。
丸裸で戦場に飛び出す気はないので、大きな盾がある内に色々仕込んでおきます。
それにしても、ノウハウの確立も大変重要なので、こっちにも力を入れないとな。
管理職ということもあって、感覚がずれていかないように注意したい。
組織をつくる前にノウハウを確立。
やはり、俺はやるしかない。
だって、やりたいんだもん。
億万長者へと続く道で、本物の経営者へと変化していく。
物事の考え方は、わかっていても実際に経験すればまったくもって意味が理解できる。
わかった気になった自分は不必要なので、経験して本物に落とし込んでいきたい。
その先に、見たい景色があると思う。