ウォーレンバフェット。バークシャーハサウェイ。
ビルゲイツって、結構有名です。
名前かっこいいとか、まじで思う。
でも、もっとかっこいいと思うのが、バフェットです。
投資家の彼の考え方が、素敵だなと関心しました。
もう、本当に当たり前の事を言っていて、本質をとらえていて面白い。
経済学の教授に言われてココロに響いた言葉があって、経済学の本質が書かれた本と経済学を数値化する計算式が書かれた本の2つを手に取り、どちらがどれだけ重要だろうと質問された。
おのおの答えていき、教授がコタエを示した。
こちらです。
百年近く前に書かれた経済学の本質の本だった。
昔、経済学が学問としてとりくまれていた時は、経済学の本質を議論されて、それを主としていたし、それがすべてだった。
しかし、時代は流れて具体的に数値化して示す必要があるので、数式をうまく扱えるモノが、経済学を語った。
しかし、今。
コンピューターがあるので、数式などうまく扱えるのが当然の時代になった。
どれだけ素晴らしい人間だろうと、計算という分野においてコンピューターを超えるのは難しいからだ。
そうして、今必要があるのは、本質なのだと。
うん、これって、当たり前の事言ってるんですよ。
でも、ハッとさせられた。
まさに、この感覚がバフェットの言葉には、ある。
彼は、この世の中の本質を見極めた一人なんですよ。
だから、彼が言う事は当たり前の事。
だから、彼が言う事は単純な事。
この世の中、実は当たり前の事。
だから、本当に頭のいいヒトは、難しい事を簡単に説明するコトができる。
だから、本当に頭のいいヒトの言葉は、ココロに響くし、ダイレクトに伝わる。
会社の参考にすべき企業のところに、バークシャーハサウェイがある。
その参考資料を読む事が、今一番ワクワクする。
もうすでに、3回読んだ。
今日知って、すでに3回読んだ。
俺は何をしてるんだと思った。
バフェットは、高校生の時には日本円で600万円の年収があった。
おい、俺はどうなんだ!!
この前、会社の給料をたった30万円もらって、ネットで入るお金があるから全部貯金できるんですよなんて、バカなコトを書いた。
そんなの当たり前で普通なコトで、何を満たされてしまってるんだと強く思った。
俺以下の人に向けて、俺ってこんなんだよ、よくない?って聞いてるような、クソみたいな文章だ。
満たされちゃダメだ。
何も出来なくなる。
普通でないコトを目指すなら、普通じゃいけない。
だからって、無茶をする訳ではない。
きっと、現状を否定して考え続けたモノにしか、本質は見えない。
常識にとらわれて、教育、文化、さまざまなフィルターが今の自分にはかかってしまっている。
本質は見えない。
バフェットの言葉に関心してる場合じゃない。
俺には見るべき本質がある。
それを、全てを否定して見て行こう。
過去の自分も否定の対象だ。
満足しちゃダメだ。
何も得てないし、何も出来ない。
まだ、大学をでた頃の俺に毛が生えた程度だ。
毛が生えたぐらいで満足してたのか?
この六ヶ月をお前は、何をしてきた?
ビジネスで成功したか?
いやー、サラリーマンだから、時間がなくて、、、
うおー、このクソやろう。
もっともっと、自分に求めて行こう。