要領よい、要領悪い。それだけのこと、世界が変わること。
前に書いた内容で、普段から選択を繰り返す生物が人間ならば、物事に優先順位を的確に割り当てられる人間が、勝っていくというものがあった。
今回も同じことなんですけど、要領いい人、要領悪い人、それって大きな違いがある。
何が違うかというと、ポイントを押さえられているか、そうでないかということで、要点をカバーする事に優れている人は、何かしらできる人です。
仕事のできる人に、仕事の遅い人はいないって、当たり前ですよね。
仕事の遅い人って、要領悪いんですよ。
頑張っても結果は出ないし、なんか悲しく見えません?
そんな人に共通する所は、そこじゃないんだよってこと。
そんな人に共通する所は、なんでわからないの?ってところ。
人間、みんな要領良く生きられるわけじゃない。
でも、要領よくなる努力はデキル。
当たり前のことも、わかってないから、要領悪くなるんです。
努力すべきは、頑張る事じゃない。
努力すべきは、楽をする方法を考える事です。
毎日、同じ量をこなすなら、楽をする方法を考えるでしょ?
楽をする方法を考えてこなかったら、この世に生まれなかった技術、文化、いろいろなモノがある。
楽をする努力をしなければ、人間は進化してこなかった。
方法を考える。
優先順位をつける。
ポイントをオサエル。
これって、究極の仕事術だと思う。
日々、楽をする努力をする!!
必死になって、満足してるのは自分だけ。
結果が全て。
要領よい人は、どこでも成功している。
だって、仕事術をマスターしてるから。
自分を、世界を、立場を、運命を、変えたいと願うなら、楽をする努力をするべきです。
俺は、成功して億万長者になりたいです。
だからこそ、要領よく生きる必要があるし、楽をする努力を精一杯すべきです。
わかっていますので、必死になって楽をする方法を考えてます。
やるしかないですね。
要領よく生きて、より幸せ者になりますよ。笑