【記録】2024年4月8日:+9700円

丸紅 +0円
三井住友FG +9700円

日本政策金融公庫からお金を借りよう!!⑤

日本政策金融公庫から融資を受ける中で、もっとも重要なことが、事業計画書の作成です。

借りたお金はリノベーションに使います。(資金使途)

※リフォーム業者の見積もりを添付
※どこをやるか把握(面談対策)

リノベーションしたら、家賃が7万円入ってきます。(融資の必要性)

※競合物件をホームズから印刷して添付
※エリア特性、ニーズを把握(面談対策)

借りた500万円の返済は、7万円から4万2千円ずつ返します(返済計画)

※空室率を10%で見積もる(低くなる理由をつくる)
※経費率を5%で見積もる(低くなる理由をつくる)

上記内容は、絶対に押さえておきたいとろこですよね。

また、

融資が出た結果、どうなるのか?という部分については、1円も生み出していない建物が、7万円生み出しますという結果が得られるので、事業において重要なことは1円も生み出していない土地・建物をいくらで買ったのか?ということより、融資したリノベーションでどんな価値が生まれたか?です。

なので、

私は、土地・建物をいくらで購入したか?は、事業計画書には載せません。

親からもらった土地にアパートを建てる人も、アパートの建設費は事業計画書に書きますが、親がいくらで土地を購入したか?は、書かないですからね。

私がやっているような例でいけば、

土地・建物の購入時に500万円かかっていた場合、リノベーションの500万円と合わせると、表面利回り8.4%になりますが、土地・建物の購入費を事業計画書に載せない場合は、16.8%と倍の利回りになります。

わざわざ土地・建物の購入費を書く必要性がないばかりか、デメリットになりますので、私は書きません。

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