【記録】2024年2月20日:+9万6456円

丸紅 +0円
三井住友FG +9万6456円

となりの物件を買うことになるまで②

隣を買えて、まとまった物件となった不動産は、400万円+350万円=750万円で購入しました。

成功した地上げ物件は、2つの不動産を合わせても750万円で購入できていますが、売ると2000万円より高い値段で土地が売れます。

2000万円−400万円−350万円=1250万円ほどの利益がでます。

新築の建売をしようものなら、4400万円くらいで売れる物件に仕上がりますから、かかる費用を建築費1000万円、土地取得費400万円+350万円で考えても、

4400万円−1000万円−400万円−350万円=2650万円ほどの利益が出ます。

かなりの含み益を抱えながら、賃貸経営ができるわけなので、苦しくなったら売ればいいという状況をつくれているのです。

さらには、毎月家賃も入ってくるので、豚さん貯金箱の中身が勝手に増えるような状況ですから、売る必要もありません。

まぁ、隣が買えて、まともな土地になると、とんでもない値段がつくわけですが、ではなぜ、そもそも安くで買えているか?ということが重要です。

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