- 【記録】2023年7月03日:+円
- 【記録】2023年7月04日:+円
- 【記録】2023年7月05日:+円
- 【記録】2023年7月06日:+円
- 【記録】2023年7月07日:+円
- 【記録】2023年7月10日:+円
- 【記録】2023年7月11日:+円
- 【記録】2023年7月12日:+円
- 【記録】2023年7月13日:+円
- 【記録】2023年7月14日:+円
- 【記録】2023年7月18日:+円
- 【記録】2023年7月19日:+円
- 【記録】2023年7月20日:+円
- 【記録】2023年7月21日:+円
- 【記録】2023年7月24日:+円
- 【記録】2023年7月25日:+円
- 【記録】2023年7月26日:+円
- 【記録】2023年7月27日:+円
- 【記録】2023年7月28日:+円
- 【記録】2023年7月31日:+円
【記録】2023年7月03日:+円
武田薬品 7/3実現損益+円
DWTI 7/3実現損益+円
楽天G 7/3実現損益+円
伊藤忠 7/3実現損益+円
三井住友FG 7/3実現損益+円
NTT 7/3実現損益+円
7月相場スタート!!
7月相場がスタートしました。
ついに今年も後半戦スタートですし、私の法人は新しい期である第7期がスタートします。
法人設立から7年目となり、やることも見えてきて、クソ赤字法人ですが上手くハンドリングできています。
高配当株のデイトレードという手法を見つけてからは、稼ぎについて気にしなくていい状態になったので、税金が有利かどうかで判断ができるようになりました。
金持ち父さんの教えに、
優先順位1、キャッシュフロー
優先順位2、レバレッジ(道具)
優先順位3、税金面での優遇
優先順位4、キャピタルゲイン
というものがあって、高配当株のデイトレによりキャッシュフローを増大させることができたおかげで、レバレッジである借金に限界を超えて挑める体制ができあがりました。
おかげで、3つめの税金面での有利・不利まで戦術が落ちてきてくれたおかげで、無駄をつくりだすことなく成長することができます。
レバレッジを効かせられるタイミングになった時には、税金面での優遇を目指しての節税はやめにして、黒字化して融資を受けていく戦略をとります。
どちらにせよ、楽しみですね。
【記録】2023年7月04日:+円
武田薬品 7/4実現損益+円
DWTI 7/4実現損益+円
楽天G 7/4実現損益+円
伊藤忠 7/4実現損益+円
三井住友FG 7/4実現損益+円
NTT 7/4実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う①
これまで、毎月200万円近くの返済を行うことで、借金を整理してきました。
生活費を除くすべてを、借金の返済に回すという変態ぶりで、ガンガン負債を減らしていました。
それは、すべて10月くらいに新しく2100万円の新規融資を取る為でした。
古くて良くない融資を、新しく良い融資へと変更する手段として、借り換えではなく、返済して新たに借りるという方法を考えていました。
ですが、ここにきて、戦略を大きく変更しようと思います。
具体的には、借金は頑張って返さないで、融資も受けないし、不動産も買わないという戦略に変更します。
不動産の拡大投資を行わず、既存融資を繰上げ返済もしないという方法を取ります。
以下、戦略変更の理由を解説していきます。
【記録】2023年7月05日:+円
武田薬品 7/5実現損益+円
DWTI 7/5実現損益+円
楽天G 7/5実現損益+円
伊藤忠 7/5実現損益+円
三井住友FG 7/5実現損益+円
NTT 7/5実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う②
不動産を買わないという意見変更は、なぜ起きたのかというと、10月に引こうと思っていた新しい融資のために「資金繰り表」をつくっていた時に、不動産を買っても現金が全然増えていないという事実に気がついたからです。
うすうす気がついてはいたのですが、やっぱり不動産を借金して買うのにハマっていたので、あんまり考えないようにしていたんですよね。
向日市を買い集めるという目標が一番大切なので、ちょっとずつでも不動産を取得して、無理してでも領地拡大を目指していました。
そのせいで、常に現金の確保に追われている感じがしてましたし、そもそも新しい融資が借りれないほど現金が圧迫されていて、さらに銀行の口座ごとの数字をしっかり追わないと、そこかしこで現金が足りなくなるのも、手持ちの現金に余裕がないからでした。
現金がガンガン減っていくと気づいた「融資のための資金繰り表」を解説してみると、
【不動産を買った年】
現金 ー500万円
金融機関からの融資 +500万円
リフォーム ー500万円
となります。
現金で500万円が現物不動産を取得するのに消費され、融資の500万円はリフォーム費用500万円で消えるので、融資を受けて500万円の不動産をリフォームして仕上げても、その年の現金はマイナス500万円となります。
【結論】
その年は現金が ー500万円になる。
【不動産を買って2年目以降】
家賃 +84万円
金融機関への返済 ー50万円
固定資産税や火災保険料 ー3万円
リフォームが終わってるので人に貸し出しができて、家賃が7万円入ってくるので1年間で+84万円ですが、10年の設備資金で借りた500万円の融資の返済が月に約4万2千円なので、1年間でー50万円と現金が出ていきますし、その他のでていくお金も年間で3万円ほどありますから、1年間でさらにー3万円です。
【結論】
2年目以降は、1年で30万円の現金が手に入る。
つまり、1つの不動産をマイナス500万円の現金で取得しても、毎月=2万5千円しか、お金に余裕ができませんし、1年=約30万円しか現金が手に入らないのですから、最初に大きく現金を使って物件を買う分、現金は大きくマイナスになってしまいます。
不動産を買うたびに、500万円が無くなっていくので、手元の現金がガンガン減っていくシステムになってました。
【記録】2023年7月06日:+円
武田薬品 7/6実現損益+円
DWTI 7/6実現損益+円
楽天G 7/6実現損益+円
伊藤忠 7/6実現損益+円
三井住友FG 7/6実現損益+円
NTT 7/6実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う③
ホテル事業を経営をしていた時代は、現金がホテル事業からバンバン手に入っていたので、問題なかったですし、お金が余るような状況でしたから、問題なかったと言えます。
ですが、ホテル事業を手放した時点で、株式投資によるデイトレの毎日の現金収入と、配当収入しか現金が入るものが無いわけなので、考え方を改めないと、新しい不動産を買うごとに、お金に悩むことになるシステムでした。
別の言い方をすると、いちいち不動産を売らないと現金がいつも足りないという状況になるわけなので、これは間違っていますよね。
なので、不動産を買わないというシンプルな答えがベストなのではないかと、思い至っています。
また、不動産を借金をして買わないなら、わざわざ借金を無理して返す必要もないわけで、そうすると今の株式投資の勢いなら現金がめっちゃ余るはずですし、そのお金で株式投資をすることで、さらにお金が増え続けます。
【記録】2023年7月07日:+円
武田薬品 7/7実現損益+円
DWTI 7/7実現損益+円
楽天G 7/7実現損益+円
伊藤忠 7/7実現損益+円
三井住友FG 7/7実現損益+円
NTT 7/7実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う④
そもそも、不動産投資が頑張って収益性が10%の利回りであるのに対して、株式投資は収益性20%以上の利回りが現実的に可能です。
ということは、どこにお金を使うのか?というと、株式投資にお金を使うのが正解なわけです。
で、株式投資でお金を回すには、銘柄数も大切なのですが、銘柄数を増やすには大量のお金が必要というのが私の株式投資の仕組みです。
つまり、株式投資で稼ぐには、大量のお金が必要で、大量のお金を使えば不動産を超える収益性なのだから、不動産にお金を使わず、株式投資にお金を使うべきという結果になります。
【結論】として、現金が減るならば不動産投資はしない、すべて借金でやれるなら不動産投資をしてもよいという戦略になります。
【記録】2023年7月10日:+円
武田薬品 7/10実現損益+円
DWTI 7/10実現損益+円
楽天G 7/10実現損益+円
伊藤忠 7/10実現損益+円
三井住友FG 7/10実現損益+円
NTT 7/10実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う⑤
現実問題として、すべて借金でやるのは厳しいです。
不動産投資でフルローンや、オーバーローンと言われる手法ですが、私の不動産投資のやり方や考え方とは合わない新築や築浅の物件や、RCなどをさわらないといけないですし、長期ローンになるので嫌です。
借金は10年以内、ボロボロ物件を仕入れて、リノベーションするのが私のやり方であり、社会貢献という「こだわり」もあるので、やり方を変えてまで、すべてを借金でやるという方法はNGです。
となると、現金が減るならば不動産投資をしないという部分を解決しなくては、不動産投資ができません。
そんなトンチを解決する方法が
手順1、マイホームを会社でローンを組んで買い取る。
手順2、会社に私からお金を貸す。
手順3、実家を会社でローンを組んで買い取る。
手順4、会社に父親からお金を借りる。
です。
【記録】2023年7月11日:+円
武田薬品 7/11実現損益+円
DWTI 7/11実現損益+円
楽天G 7/11実現損益+円
伊藤忠 7/11実現損益+円
三井住友FG 7/11実現損益+円
NTT 7/11実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う⑥
まずは、マイホームとして買った今の住んでいる家を、法人でローンを組んで会社に売ります。
今住んでいるマイホームが、たとえば3000万円だったとして説明していきます。
まず、私の会社が銀行から3000万円を借入します。【銀行→私の会社(3000万円)】
銀行から会社が借りた3000万円で、私の会社が私から3000万円のマイホームを買い取ります。【私の会社→私(3000万円)】
そして、私から3000万円を会社が借ります。【私→私の会社(3000万円)】
すると、私の会社は、
【3000万円の不動産】
【3000万円の現金】
が手に入ります。
そんな変なことをするのは、無意味に感じる人も多いと思いますが、私の個人資産を相続しようとすると、結局不動産が問題になってきますので、まだ早いと思うのですが、とにかく自分は不動産を持たずに法人に渡していくこととします。
また、住宅ローンは一つしか組めないのが原則なのですが、私がマイホームの為に組んだ住宅ローンを一旦なくすことができるので、また新しい物件を買って、借り直しすることができるのです。
そうすることで、ずっと温めていた賃貸併用住宅のアイデアを試すこともできるのです。
【記録】2023年7月12日:+円
武田薬品 7/12実現損益+円
DWTI 7/12実現損益+円
楽天G 7/12実現損益+円
伊藤忠 7/12実現損益+円
三井住友FG 7/12実現損益+円
NTT 7/12実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う⑦
そして、次に父親が持っている実家が、たとえば7000万円だったとして説明していきます。
まず、私の会社が銀行から7000万円を借入します。【銀行→私の会社(7000万円)】
銀行から会社が借りた7000万円で、私の会社が父親から7000万円の実家を買い取ります。【私の会社→父親(7000万円)】
そして、父親から7000万円を会社が借ります。【父親→私の会社(7000万円)】
すると、私の会社は、
【7000万円の不動産】
【7000万円の現金】
が手に入ります。
実家も、私がいずれ相続するものなので、早めに手を打っておきたいのです。
マイホームと考え方は同じで、私から子供達の世代に相続する時に、どうしても不動産が問題になってきますから、会社に不動産を所有させておけば、問題を小さくすることができますから、意味があることの一つなのです。
【記録】2023年7月13日:+円
武田薬品 7/13実現損益+円
DWTI 7/13実現損益+円
楽天G 7/13実現損益+円
伊藤忠 7/13実現損益+円
三井住友FG 7/13実現損益+円
NTT 7/13実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う⑧
マイホームを法人に売る、実家を法人に売る、そして、お金を法人に貸すというトンチの効いた方法で、不動産も、現金も手に入れてしまうのが、向日市を集めるという目標も達成できる良い手段になると考えています。
それまでは、このマイホームと実家を買い取るという大きな融資に向けて、淡々と爪を研ぐ時間にしようかな?というのが、最終的な結論となります。
【結論】マイホームと実家を買い取りするまで、新しい融資を組まない、新しい不動産を取得しない。
ってな感じです。
で、手に入った1億円近いお金を使えば、自分は1円も出していないのにもかかわらず、向日市の不動産が20棟買えるわけで、さらにリノベーション費用として1億円借りれば、家賃収入は20棟×7万円=月140万円が入るようになるし、年間になおすと、年間=1680万円、実際に手元に残る現金も、年間=600万円と大きくなります。
【記録】2023年7月14日:+円
武田薬品 7/14実現損益+円
DWTI 7/14実現損益+円
楽天G 7/14実現損益+円
伊藤忠 7/14実現損益+円
三井住友FG 7/14実現損益+円
NTT 7/14実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う⑨
年間=1680万円の家賃収入がアップ
年間=600万円の手残りがアップ
というのは、コツコツ20棟を集めた場合も、マイホームと実家を買い取るというウルトラCで20棟達成した場合も、同じです。
しかし、違うことが「現金が出ていく」「現金が出ていかない」という違いです。
コツコツ20棟集める場合は、1つ買うごとに500万円が出ていくので、20棟買うまでに1億円の現金が無くなります。
マイホームと実家を買い取る方法で20棟集めた場合は、1円も現金が出て行っていません。
1億円ー0円=1億円の現金が残る
ということですので、同じ数(20棟)の不動産をもつことができるのに、1億円の現金に違いがでます。
1億円の現金からは、4000万円近いお金を株式投資で生み出せることを思えば、とんでもない違いとなって結果になります。
私は、こういう戦略を立てるのが好きで、思いついたからには実行してやります。
【記録】2023年7月18日:+円
武田薬品 7/18実現損益+円
DWTI 7/18実現損益+円
楽天G 7/18実現損益+円
伊藤忠 7/18実現損益+円
三井住友FG 7/18実現損益+円
NTT 7/18実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う⑩
具体的には、融資をしてくれる銀行がなければ前に進まないので、銀行開拓がもっとも重要なミッションとなります。
決算書をどう作っていくかを、銀行の人と打ち合わせしていきたいところです。
本店を向日市に移したことで、信用金庫である「京都中央信用金庫」とお付き合いができる土台が整いました。
もともと、福岡県福岡市博多区に本店があった時にはエリア外により、できなかった取引が「京都中央信用金庫」で、できるようになります。
法人の口座を開設させてもらい、そこに貸している物件の家賃が振り込まれるようにして、私の会社のお金の流れがわかるようにして、ややこしいお願いである「マイホームへの融資」「実家の物件に融資」をお願いできる土台づくりをしていきたいです。
「京都中央信用金庫」で、取引できるのが、これからのことを考えたら一番です。
信用金庫は、私たち中小企業にとって大事な金融機関であり、大きくするには親密に連携することが大切です。
【記録】2023年7月19日:+円
武田薬品 7/19実現損益+円
DWTI 7/19実現損益+円
楽天G 7/19実現損益+円
伊藤忠 7/19実現損益+円
三井住友FG 7/19実現損益+円
NTT 7/19実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う11
また、全国区のメガバンク・ノンバンク・日本政策金融公庫も、エリア外はありえないわけで、そこも「実家の物件に融資」という融資はできるだろうと思います。
では、メガバンクなら大丈夫かというと、私みたいな弱小企業はメガバンクだと門前払いです。笑
メガバンクは、大きな企業にどデカい融資をすることが仕事であり、私のような小さい会社をいちいち見る余裕はありません。
なので、全国区の金融機関を使うのであれば、リアルな選択肢としては、ノンバンクか、日本政策金融公庫となるでしょう。
ノンバンクは、銀行でこぼれ落ちるような、癖がある案件を拾ってくれる最高の金融機関で、その分金利が高くなっていますが、問題のある不動産や、会社でも融資が受けられる可能性があり、私は大好きです。
日本政策金融公庫は、私が大好きな政府系の金融機関で、私のような会社へも、融資をしてくれています。
【記録】2023年7月20日:+円
武田薬品 7/20実現損益+円
DWTI 7/20実現損益+円
楽天G 7/20実現損益+円
伊藤忠 7/20実現損益+円
三井住友FG 7/20実現損益+円
NTT 7/20実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う12
日本政策金融公庫さんは、弱小企業を助けてくれるという側面が強いが、なにせお堅い部分があるので、「マイホームへ融資」「実家の物件に融資」という部分が難しくなりそうな気がしてます。
実際に融資案件として持っていっていないので、なんとも言えませんが、私や私の実父が「資金を流用すること」を懸念しそうな気がします。
父親に渡ったお金が、何か別のことに使われることなどを、心配しそうだなーと思っています。
準備が整ったくらいで、相談を繰り返しながらいきたいとは思っていますが、日本政策金融公庫さんには、リノベーション資金を出してもらい続けるのが理想なので、全部がダメだった時くらいにお願いしたいなと思います。
日本政策金融公庫さんがリノベーション費用を出してくれるうちは、どんどんリノベーションができるので、そっちに融資枠は使いたいと思います。
日本政策金融公庫さんは、私みたいな中小企業の味方ですから、融資枠を使い切ってしまうのはイマイチです。
もっとも透明性の高い、リノベーションに使う設備投資として、10年で使いまくるのがお互いにとって良い取引関係だと感じています。
【記録】2023年7月21日:+円
武田薬品 7/21実現損益+円
DWTI 7/21実現損益+円
楽天G 7/21実現損益+円
伊藤忠 7/21実現損益+円
三井住友FG 7/21実現損益+円
NTT 7/21実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う13
逆にノンバンクは、絶対に「マイホームの融資」「実家の物件に融資」は出ると思うので、最後の砦として考えています。
ノンバンクは、高金利な分、柔軟な対応をしてくれるので、大好きです。
ただ、簡単に融資が引けるから引くというよりは、最後にどうしてもという時に使いたいと思っています。
どうしても実現したい計画があるのに、他の選択肢がなかった時に使うということですね。
そう思って、大好きなノンバンクなのに、実はまだ不動産投資にノンバンクを使ったことがないというのが、私らしい感じです。
あ、MRFというノンバンクは別でカウントしています、あれは当座貸越みたいなものが必要で、使っているので不動産投資とは別枠です。
ホテル業を続けるならば、コロナショックもあり必要な保険だと判断して使ってる分でしたからね。
現在は、ホテル業も撤退したためMRFのノンバンク融資も全て返済して、根抵当権もはずしましたし。
まぁ、なんにせよ、タイミングも重要だし、融資っていうのは奥が深いです。
こっちからしたら、お金は無限にある方がいいのですが、貸す立場からいうと「貸して、大丈夫か?」というのが常につきまとうわけですしね。
どこから借りて、何に使い、どうなったのか、こういう所は見られるわけで、手段や手順を間違えずにやっていきたいところです。
【記録】2023年7月24日:+円
武田薬品 7/24実現損益+円
DWTI 7/24実現損益+円
楽天G 7/24実現損益+円
伊藤忠 7/24実現損益+円
三井住友FG 7/24実現損益+円
NTT 7/24実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う14
どこかの金融機関から借りたお金で、マイホーム&実家を買い取りすることができれば、20棟ほど手に入れる現金(1億円)が手に残るので、20棟のボロボロな家(1億円分)を買うつもりです。
マイホームと実家の融資さえ上手くいけば、手元現金は豊富です。
そこで、その手元現金でマンションやアパートを建てるというのも方法だとは思いますが、新築で大きい物件っていうのは、人生の後半にもっていこうかな?と思っています。
理由は、お金さえあれば誰でもできるので、お金持ちになった後の自分でも別にいいよなーと思うし、10年後の自分がさらに10年後の自分の為に、マンションやアパートを買った方がいいとか、向日市を買い進めていきたいと思っていたならやったらいいと思います。
なので、クソ物件を買うという方法を、マイホーム&実家の買い取りで得た1億円の使い道として考えています。
【記録】2023年7月25日:+円
武田薬品 7/25実現損益+円
DWTI 7/25実現損益+円
楽天G 7/25実現損益+円
伊藤忠 7/25実現損益+円
三井住友FG 7/25実現損益+円
NTT 7/25実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う15
ボロボロの20棟の物件が手に入っても、これだけではどうしようもありません。
そこで、その20棟のボロボロな家のリノベーション費用として、日本政策金融公庫から1億円をさらに借りたいと考えています。
そうすることで、手元の現金を使わずに拡大が可能なので、一気に大きくなります。
今までのように現金が500万円出て行った後に、頑張って現金をまたかき集めるようなことはしなくても良いのだなと思うと、いい感じです。
日本政策金融公庫から、今までの最大融資額が1000万円しか引けていないので、それを今回はジャンプアップしたいと思います。
1億円借りるというのは簡単なことではないですが、見える景色を変える為に、行動していきます。
【記録】2023年7月26日:+円
武田薬品 7/26実現損益+円
DWTI 7/26実現損益+円
楽天G 7/26実現損益+円
伊藤忠 7/26実現損益+円
三井住友FG 7/26実現損益+円
NTT 7/26実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う16
法人の動きとしては、マイホーム&実家の買い取り→手に入れたお金を会社に貸す→20棟の不動産を買う→20棟再生ビジネスを仕掛けるという流れとなります。
それとは別に、私個人のローンが使えるようになるので、そこも有効活用していきます。
マイホームを売却することで、私個人の住宅ローンが無くなりますから、私個人の住宅ローンをもう一度組むということも、今回の計画に入っています。
ホテル業を手放すというバタバタした時期に、同時に自分達の住まい探しもしないといけなかったので、一番やりたくて温めていたマイホーム取得のアイデアを使うことができなかったんですよね。
今のマイホームは気に入っていて、すごくいいものなんですが、アイデアとしては不十分なので、二つのアイデアをこめた2回目のマイホーム取得をしようと思います。
マイホームを売ることでできる、次の一手なんですよね。
【記録】2023年7月27日:+円
武田薬品 7/27実現損益+円
DWTI 7/27実現損益+円
楽天G 7/27実現損益+円
伊藤忠 7/27実現損益+円
三井住友FG 7/27実現損益+円
NTT 7/27実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う17
本当はやりたかったマイホームの案の一つ目は、前にも書いたことがあるのですが、再建築不可の物件に隣接する土地・建物で、再建築不可でないものを取得するというものです。
ようは、道路に面した普通の値段の物件を買って、再建築不可の激安物件である隣地を買って、つなげたら激安で買った再建築不可の土地が普通の値段に戻るから、めっちゃ儲かりますよってアイデアです。
これは、もともとクソ物件取得の時に使ってるアイデアを、マイホームでも使ってしまおうという作戦です。
再建築不可を激安で手に入れるために、再建築不可ではない普通の物件を買っておくという流れで、いつものクソ物件取得とは逆の動きです。
クソ物件の時は、
1、クソ物件買う
2、普通の隣地を待つ
という方法ですが、
マイホームの時は、
1、普通の物件を買う
2、クソ物件の隣地を待つ
という方法となります。
隣地が売りに出る時にまっさきに情報が入ってくるのも、自分がマイホームとして住んでいればこそです。
宝くじが当たるくらい儲かるので、マイホームに住むだけで、宝くじが当たるかも!というワクワクが味わえます。
隣が買えたら、1000万円単位で儲かる方法なので、毎日宝くじを買っているような状況ですし、私はそういうことが人生におけるワクワクにつながると思って投資しているので、今回やります。
また、もう一つのマイホーム取得のアイデアは、賃貸併用住宅を建設することです。
賃貸併用住宅とは、自分の住む家を2世帯住宅として建てて、1世帯をまったくの他人に貸し出すというものです。
そうすると、マイホームの資金すべてが、賃貸で貸した1世帯からの収入で賄えて、無料でマイホームが手に入るというものです。
ちょっと大きめにつくるだけで、マイホームが無料で手に入るので、なかなか便利なアイデアですよね。
マイホームの住宅ローンは、金利がおいしい商品ですので、そうやって自宅を手に入れると、金銭的な面ですごく有利になり、頑張らなくても大丈夫な人生が待ってますよね。
それくらい人生における自分が住む場所への出費は大きいものなので、こういう方法を使えると楽になります。
経済的に有利な展開ができるので、やりたかったですが、2度目のマイホーム取得では使えるわけですよ。
【記録】2023年7月28日:+円
武田薬品 7/28実現損益+円
DWTI 7/28実現損益+円
楽天G 7/28実現損益+円
伊藤忠 7/28実現損益+円
三井住友FG 7/28実現損益+円
NTT 7/28実現損益+円
これからの戦略を変えたいと思う18
7月を丸々使ったような連載コラムになり、長くなったので、まとめておきます。
今のやり方で不動産を買えば買うほど、資産は増えるけど現金は無くなるので、
1、借金を返さない
2、融資を受けない
3、不動産を買わない
4、株式投資で稼ぐ
と戦略を変更します。
そして、時期がきたら、不動産投資をする為の手段として、
手順1、マイホームを会社でローンを組んで買い取る。
手順2、会社に私からお金を貸す。
手順3、実家を会社でローンを組んで買い取る。
手順4、会社に父親からお金を借りる。
という裏技的な方法を使って、手元現金を1億円にします。
その1億円を使って、
1、ボロボロ物件を現金で20棟買う(1億円)
2、日本政策金融公庫でリノベ費用を借りる(1億円)
3、20棟すべてを再生して貸し出す
4、賃貸併用住宅でマイホームを建てる
というところまでがワンセットです。
これで向日市の2割以上は私のものになるだろうし、次のステージに進めるまでの繋ぎとしては、よいアイデアと言えそうです。
ただ、すべて実現すると会社の借金は2億円、新しいマイホームを購入して個人の借金は5000万円と、合計2億5千万円の借金を抱えることになるので、このレベルでいうと借金まみれ状態です。
なので、また借りられるようになる次のステージとしては、私や私の会社に融資はしてもらえないと思うので、新築で価値の高い物件に融資してもらうことになりそうです。
ということで、私や私の会社はすでに借金まみれとなりますので、あんまりやりたくないですが、新築で価値の高いマンションやアパートを買っていくことになりそうです。
この辺は、京都中央信用金庫さんと相談しながらですけど、、、。
【記録】2023年7月31日:+円
武田薬品 7/31実現損益+円
DWTI 7/31実現損益+円
楽天G 7/31実現損益+円
伊藤忠 7/31実現損益+円
三井住友FG 7/31実現損益+円
NTT 7/31実現損益+円
証券口座持ってなかったら、つくっておきましょう。
無料なのに、証券口座開設で「お金」が稼げます。
SBI証券と楽天証券はつくっておきましょう!!
お金持ちになるのに証券口座をもっていないのは、かなり不利です。投資も上手くなったら、この世界は、ずいぶん「息がしやすい」ですよ。
私はサラリーマンの時に感じた「お金稼ぐの難しい、、、」って気持ちは、今はまったくありません。「お金は勝手に増えるもの」ですからね。
【結論】
やる、やらないは、後から決めて、とりあえず、証券口座を開設しておけ。