【記録】2023年05月分:-167万9585円

【記録】2023年5月01日:+9万9431円

武田薬品 +4812円
DWTI +700円
楽天G +2650円
伊藤忠 +1万5869円
丸紅 +6727円
三井物産 +2万1170円
住友商事 +5650円
三菱商事 +1万5668円
三井住友FG +1万2800円
東京海上HD +6935円
NTT +6450円

5月相場スタートです。

今年も4月まで終わりました、早いですねー。

4月は銘柄を増やしたおかげで、利益も結構でました。

丸紅、三井物産、住友商事、三菱商事、東京海上ホールディングスを追加で取引するようにしましたね。

理由は、ウォーレンバフェットという世界的に有名な投資家が、投資していることを宣言しており、注目度が高かったからです。

こういう意味不明な理由で注目度が上がっている時は、よく動くので私の取引スタイルだと利益が大きくなります。

前から取引したいと思っていたのですが、なかなか投資余力がなくて厳しかったのですが、日本株全体が調子がいいことで、余力が手に入って、取引を開始できました。

また、欧米発で金融不安が高まった時に、三井住友フィナンシャルグループの株がとんでもなく下がりましたが、ダラダラ下げと違って、一気に下がることで取得単価が低くなることがわかったので、なんちゃらショックみたいなものを警戒しすぎなくても良いとわかったことも銘柄を増やした理由です。

代わりのリスクヘッジとして、25円幅で取引するように幅を拡大したので、万が一の下落の時にも株数が少なくて済むようにしました。

日々の利益と、最大リスクのバランスの中で決定することなので、まだまだ手探りですが不動産の余力はたんまりあるので、積極的に試していきます。

5月も実験思考で頑張るぞー。

【記録】2023年5月02日:+3万9411円

武田薬品 +3000円
DWTI +958円
楽天G +1500円
伊藤忠 +5478円
丸紅 +0円
三井物産 +1万7805円
住友商事 +0円
三菱商事 +2500円
三井住友FG +2500円
東京海上HD +2500円
NTT +3170円

今年のはじめに本店移転をした話

2022年最後の仕事として、実は本社移転を行いました。

2023年1月1日からは、本社を博多→向日市に移して、不動産事業を本格的に取り組む体制にしました。

京都中央信用金庫に法人口座をつくり、本格的なお付き合いをしていくことで、融資体制の地盤づくり元年とするべく動きました。

そのおかげで2900万円の融資を京都中央信用金庫から出してもらえて、日本政策金融公庫や福岡信用金庫の融資がすべて1本の京都中央信用金庫からの融資にまとまりました。

ただ本社を移すと、個人の住所変更と同じように、面倒くさい手続きがたくさんありますし、大変でした。

クレジットカードに、銀行口座に、各種契約に、、、まぁ面倒でした。

さらに、法人の場合だと、移転登記という手続きが必要で、しっかりお金がかかります。

もろもろやってもらう為に12万円を支払って、税務署への届出やもろもろをベンチャーサポート税理士法人に任せました。

そして、現在、向日市の本店で私は活動をしているというわけです。

【記録】2023年5月08日:+6万2918円

武田薬品 +7460円
DWTI +1230円
楽天G +2380円
伊藤忠 +1万4898円
丸紅 +2500円
三井物産 +2万0850円
住友商事 +0円
三菱商事 +2500円
三井住友FG +8600円
東京海上HD +2500円
NTT +0円

今年のはじめに本店移転をした話②

面倒な本店移転、お金のかかる本店移転をした理由は、融資の為です。

いかんせん私の会社が、福岡県福岡市博多区に本社があったので、これから付き合いたいと思う、京都銀行・京都中央信用金庫が完全なエリア外になってしまいますので、融資が出ませんでした。

では、今までお付き合いしてきた福岡信用金庫はというと、私の投資エリアが京都府向日市なので、福岡信用金庫のエリア外で融資がでません。

私が抱えていた大きな問題は、すべての銀行でエリア外だという問題でした。

つまり、融資を出してくれる銀行がなかったんですよね。

そこでできることは、

1、支店を向日市につくる
2、本店を向日市に移転する
3、新しく会社を向日市に設立する

ということだったんですが、ホテル業を手放した時点で福岡県福岡市博多区に本社がある必要がなくなりました。

なので、本店を向日市に移転するという形で、京都銀行・京都中央信用金庫とお付き合いできる状況にすることができましたので、ここから融資を引いてやっていきます。

まずは3月に、京都中央信用金庫で2900万円の借入を達成しましたので、さっそく効果が出ているといえます。

【記録】2023年5月09日:+13万7997円

武田薬品 +4461円
DWTI +600円
楽天G +1万6336円
伊藤忠 +2万5030円
丸紅 +2500円
三井物産 +2万9138円
住友商事 +2万2448円
三菱商事 +1万1751円
三井住友FG +1万4957円
東京海上HD +5208円
NTT +5568円

私の新しいプロジェクトを思いついた話

私の父親が賃貸している不動産が一つあって、それを買い取るという融資計画を思いつきました。

もともとの計画は、3年くらいの時間をかけて実家+マイホームに1億円の融資を引いて、父親から買い取った実家の費用を借りて、別の物件を買うという計画でしたが、その前にやれることを思いついてしまったのです。

そこで、おもいついたのが、父親が10万円で貸している不動産を、私の会社で買ってしまって、そのお金を父親から借りるというアイデアです。

父親が持っている不動産を私の会社で購入すると、父親に不動産を売ったお金が入ります。

そして、私が父親から不動産を売ったお金を借りれば、何に使っても自由なお金を私が手にします。

その何に使っても自由なお金を株式投資で増やせば、何もなかったところから1200万円以上のお金を創り出せて、創り出したお金からまたお金を生み出す錬金術が使えます。

簡単に、流れを記載しておくと、

銀行→私の会社→父親
1200万円の現金が渡る

父親→私
1200万円の現金を貸す

父親→私の会社
1200万円分の土地・建物


1200万円の現金を使って、
株式投資で増やす。

という構図ですよね。

【記録】2023年5月10日:+6万3855円

武田薬品 +0円
DWTI +100円
楽天G +900円
伊藤忠 +6800円
丸紅 +3471円
三井物産 +7838円
住友商事 +5000円
三菱商事 +33420円
三井住友FG +6326円
東京海上HD +0円
NTT +0円

私の新しいプロジェクトを思いついた話②

銀行→私の会社→父親
1200万円の現金が渡る

という部分ですが、

私の会社から1200万円を出して、父親から1200万円を借りても、ただお金が移動しただけで意味がありません。

そこで、京都中央信用金庫さんから不動産を買うための融資を受けることです。

そうすることで、私や、私の会社からお金は出ていっていないのに、父親は1200万円が手に入ることになります。

なかったはずのお金、1200万円の現金が生まれるのです。

私や、私の会社がお金を出していないのに、父親に1200万円が入るということが大切で、持っていなかったお金を創り出す錬金術となるのです。

私が株式投資をやるので、お金を貸してくださいと京都中央信用金庫さんにお願いしても貸してもらえないですから、株式投資をしたいという理由では、持っていなかったお金を創り出すことはできません。

株式投資などには、金融機関は融資してくれないんですよね。

そこで、父親の不動産を私の会社が買ってしまって、父親に渡った現金を私が借りてしまえるなら、1200万円の価値の不動産も手に入るし、毎月の家賃も手に入るし、株式投資に使える1200万円も手に入ると気づきました。

まるで、錬金術です。

【記録】2023年5月11日:+10万8682円

武田薬品 +2500円
DWTI +500円
楽天G +7万0742円
伊藤忠 +2500円
丸紅 +0円
三井物産 +6140円
住友商事 +0円
三菱商事 +1万3200円
三井住友FG +1万3100円
東京海上HD +0円
NTT +0円

私の新しいプロジェクトを思いついた話③

簡単に解説をしておくと、

父親→私 に、1200万円の現金を貸す

という部分ですが、銀行から融資を受けた1200万円を私が借りることが、このプロジェクトのみそです。

父親に1200万円が渡るので、それを私が個人的に借りれば、銀行のことを気にしなくていい現金1200万円が手に入ります。

例えば、私は不動産を買う時に購入代金を支払いますが、売主さんに支払った現金は売主さんのもので、私には一円も入ってきません。

他人の不動産を買ったら「不動産は手に入るけど、使ったお金は出ていく」のです。

ですが、身内の不動産を買えば、「不動産も手に入って、お金も貸してもらえる」のです。

【記録】2023年5月12日:+10万5290円

武田薬品 +1万7700円
DWTI +700円
楽天G +3万0614円
伊藤忠 +2万5539円
丸紅 +2850円
三井物産 +7500円
住友商事 +0円
三菱商事 +5419円
三井住友FG +2500円
東京海上HD +0円
NTT +1万2468円

私の新しいプロジェクトを思いついた話④

父親→私の会社
1200万円分の土地・建物

という部分を解説すると、

私の会社は父親が10万円で貸していた不動産をそのまま引き継ぐことになるのと、そもそも売れば1200万円になるわけです。

それが手に入るということは、普段やっている不動産再生事業と同じですので、他人の家を買うか、身内から買うかだけの違いなんですよね。

父親の不動産を買うためにした1200万円の借金は、10年で全部返さないといけないとしたら、1年間で120万円+利息なわけです。

私には、10万円の家賃の一年分120万円があるので、120万円の家賃収入ー返さないといけない120万円+利息で計算すると、ちょっとマイナスですよね。

ということは、借金をしたからと言って、私は利息分しか、しんどくありませんので、負担感は増えていません。

1200万円の借金が家賃によって全部返せれば、借金が返し終わった世界で見ると、毎月家賃が振り込まれるだけのお金の印刷機みたいなものになりますし、不動産自体を売れば1200万円が手に入るという元本保証みたいな機能もあります。

【記録】2023年5月15日:+15万3768円

武田薬品 +1万2600円
DWTI +710円
楽天G +4万9616円
伊藤忠 +4650円
丸紅 +2500円
三井物産 +7500円
住友商事 +0円
三菱商事 +7171円
三井住友FG +1万5194円
東京海上HD +9893円
NTT +4万3934円

私の新しいプロジェクトを思いついた話⑤


1200万円の現金を使って、
株式投資で増やす。

という部分を解説します。

父親の賃貸不動産を引き継ぐプロジェクトでもっとも効果が大きい部分は、1200万円の現金が手に入ることにより株式投資で得られる利益が大きくなることです。

現在の株式投資での運用は現金3000万円でやっていて、現在一年に1500万円くらいのプラスになるわけで、利回り50%くらいです。

簡単に言うと、すさまじい利益率なんですよね。

株式投資に使える現金が1200万円増えると、年間収入が600万円も増えます。

父親に1200万円の現金が渡るおかげで、その後に父親から私が借りることができ、違うことにお金を使うことができるんですよね。

実際は父親から私の会社に不動産が移っただけですから、一族の資産としては変わっていないです。

なのに、1200万円の現金が私に渡ることで、とんでもない効果を発揮します。

【記録】2023年5月16日:-1万6810円

武田薬品 +1万0067円
DWTI +699円
楽天G +2万0150円
伊藤忠 +0円
丸紅 +0円
三井物産 +6704円
住友商事 +2461円
三菱商事 +2500円
三井住友FG -6万9391円
東京海上HD +0円
NTT +1万円

私の新しいプロジェクトを思いついた話⑥

まとめると、「他人のお金」で「株式運用」する方法です。笑

そのために、一つずつ手順を踏む必要があって、

銀行→私の会社→父親
1200万円の現金が渡る

父親→私
1200万円の現金を貸す

その結果、得られるものは、

父親→私の会社
1200万円分の不動産が1つ


1200万円の現金

完全に他人のお金でお金を稼ぐ方法がたくさん手に入りますから、融資のために頑張りたいところです。

いいプロジェクトを思いついたからには、実行していきます。

【記録】2023年5月17日:+4万9460円

武田薬品 +0円
DWTI +697円
楽天G +1万9120円
伊藤忠 +5464円
丸紅 +0円
三井物産 +0円
住友商事 +2381円
三菱商事 +4959円
三井住友FG +7500円
東京海上HD +6839円
NTT +2500円

さっそく京都中央信用金庫の担当にプロジェクトをぶつけてみました

どうやったら取り組みやすいかを聞いただけなので、クリアしたからと言って絶対に融資が出るわけではないですが、やはり融資の可否は京都中央信用金庫が決めることなので、合わせてあげるとやりやすいはずです。

なので、しっかり対策していきたいと思います。

必要な要素がいくつかあるので、しっかりストーリーができていないと厳しいとのことでしたから、しっかりストーリーを組んでいきます。

今回はその必要な要素と、ストーリーを組んでいくことをブログ上の記事に残そうと思います。

どうせ文章つくるなら、公開しちゃえという発想です。笑

1、なぜ、その不動産を買うのか(会社から見た時)
2、なぜ、父親はその不動産を売るのか(父から見た時)
3、売買金額は相場並みか(不正取引ではないか)
4、物件の価値はあるか(銀行から見た時)

一つ一つ、理由づけや根拠を示して、潰していきたいと思います。

【記録】2023年5月18日:+9万5128円

武田薬品 +1万7999円
DWTI +1098円
楽天G +6272円
伊藤忠 +1万0288円
丸紅 +3200円
三井物産 +2万2103円
住友商事 +2360円
三菱商事 +2万0095円
三井住友FG +1万1713円
東京海上HD +0円
NTT +0円

さっそく京都中央信用金庫の担当にプロジェクトをぶつけてみました②

1、なぜ、その不動産を買うのか(会社から見た時)

当たり前っちゃ、当たり前なのですが、世に売り物件は星の数ほどあります。

だからこそ、わざわざ父親が所有する物件を買う必要性はないですよね。

そこで、理由づけとしてのストーリーが必要になります。

まず、この不動産を買わない理由を見て、潰していきたいと思います。

【築年数が古い】

築年数が古い物件ばかり買っているので、この物件特有の事象ではありませんから、築年数が古いことは買わない理由にはなりません。

築年数が古い物件を買う理由は、ずばり「安さ」です。

どうせ、今のお客さんにそこそこの値段で貸すならリノベーションが必要です。

だからこそ、安く買ってしまうわけですので、父親の物件が安ければ(土地の値段くらい)であれば買いです。

1200万円なら、ほぼ土地の値段なので、完璧です。

【利回りが高くない】

事実、利回りは普通です。

物件価格1200万円に対する家賃が、年間120万円です。

120万円÷1200万円=0.10ですので、つまり「利回り10%」です。

ですが、父親が持っている物件で、入居者の属性がわかっている。

リノベーションを二年前にやっていて内容も把握しているので、物件の競争力があり、今後の入居づけも問題ない。

など、利回り以外のメリットがあるため、利回りは低くなければ購入対象となる。

通常のオーナーチェンジは中を見ることができないことと比べれば、利回りが低くとも想定ができる物件の方が確実性が高い。

【立地がよくない】

立地がよくないように見えるが、競合の物件が8件しかなく、探している人がいれば決まるエリア。

すべては需要と供給で成り立つので、問題なし。

【向日市ではない】

確かにこの物件は宇治市であり、購入エリアからずれているが、父親が売主のため、父親に1200万円が入る。

その1000万円を貸付してもらえることで話がついており、その1200万円で向日市の物件を2つ買えるので、結果的に自分で一つずつ向日市の物件を取得するよりも多くの物件取得が可能であり、向日市ではない不動産を買うことにはなるが、向日市の不動産を増やすことができる。

という感じで、デメリットを潰せてるかどうかわかりませんが、潰すように考えてみました。

実際は、株式投資に使っちゃうんですけどね。笑

次は、この物件を買う理由ですね。

【父親が売主の物件】

父親が売主の物件であり、中身の把握が正確にできる。

どれくらいのリフォームをしているか、現状がどうなのか、把握することができている。

父親に現金が渡り、そのお金を貸し付けてくれるので、第三者の物件を買ってキャッシュアウトするよりも良い。
父親から貸付を受ければ、向日市の物件を2つ購入できるため、向日市の物件取得を加速することができる。

他の物件ではなく、父親の物件を買うくらいの理由にはなると思うのですがどうでしょう。

【記録】2023年5月19日:+5万7151円

武田薬品 +2500円
DWTI +1568円
楽天G +4397円
伊藤忠 +2510円
丸紅 +8737円
三井物産 +1万2270円
住友商事 +4399円
三菱商事 +1万2620円
三井住友FG +2500円
東京海上HD +3150円
NTT +2500円

さっそく京都中央信用金庫の担当にプロジェクトをぶつけてみました③

2、なぜ、父親はその不動産を売るのか(父から見た時)

次は、仮にいい物件だとしたら、なぜ父親が手放すのか?という部分です。

いい物件なら売るはずがないという前提に立って考えていく必要があります。

いい物件なのに売る理由としては、

【息子を応援したいと考えているから】

の1点です。

売れたことによる資金を息子に貸付することで、息子の会社がさらに不動産賃貸業の拡大ができることを理解しており、いい物件なので他人に売って現金化するよりも、物件も息子に譲った方がいいと判断したため。

【記録】2023年5月22日:+8万4665円

武田薬品 +1万9796円
DWTI +600円
楽天G +4926円
伊藤忠 +2500円
丸紅 +0円
三井物産 +5000円
住友商事 +2500円
三菱商事 +1万3800円
三井住友FG +5000円
東京海上HD +2万0703円
NTT +9840円

さっそく京都中央信用金庫の担当にプロジェクトをぶつけてみました④

3、売買金額は相場並みか(不正取引ではないか)

売主である父と、買主である私の会社では、利益相反関係にあたります。

売主である父が高い値段で不動産を売ると得をして、買主である私の会社は高い不動産を買うことで損をしてしまいます。

逆に、売主である父が安くで物件を売ると損をして、買主である私の会社は安い不動産を買うことで得をします。

そこで、税務署や銀行がうるさいのは身内で話合いをして、税金を逃れているのではないか?みたいなところです。

不当な値段をつけて税金などを逃れる取引を不正取引として、させないようにするのも、まぁ仕方ない部分ではあります。

今回は、宇治市広野町の公示地価を元に話をしようと思ってまして、12万7857円/m2(1m2あたりの値段)✖️73.81m2(土地の広さ)で、約908万円とでてきます。

リフォームが終わっている建物がついているので、1200万円が妥当かな?と思っていて1200万円で考えています。

【記録】2023年5月23日:+7万7128円

武田薬品 +4686円
DWTI +2896円
楽天G +2252円
伊藤忠 +1万1026円
丸紅 +8349円
三井物産 +1万6965円
住友商事 +2480円
三菱商事 +1万0827円
三井住友FG +5500円
東京海上HD +9840円
NTT +2307円

さっそく京都中央信用金庫の担当にプロジェクトをぶつけてみました⑤

4、物件の価値はあるか(銀行から見た時)

物件については宇治市広野町なので、どっちかというと価値がないと判断されかねない立地ではあります。

ですが、賃貸住宅の場合は収益還元法をとるそうなので、10万円で貸している部分が評価されるわけで、その場合は問題なく評価が出ると思っています。

また一戸建てで、土地もそこそこの広さがあるので、更地として売り出すことなども考えると価値があると考えられます。

駐車場も2台止まる駐車場なので、使い勝手もいい。

【記録】2023年5月24日:-199万4674円

武田薬品 +2500円
DWTI -22万2963円
楽天G -101万7811円
伊藤忠 +2500円
丸紅 +0円
三井物産 +5000円
住友商事 +0円
三菱商事 +7500円
三井住友FG -77万3900円
東京海上HD +2500円
NTT +0円

さっそく京都中央信用金庫の担当にプロジェクトをぶつけてみました⑥

どうでしょうか?

1、なぜ、その不動産を買うのか(会社から見た時)
2、なぜ、父親はその不動産を売るのか(父から見た時)
3、売買金額は相場並みか(不正取引ではないか)
4、物件の価値はあるか(銀行から見た時)

という部分で、思考のアウトプットはできたと思います。

あとは、現実世界で京都中央信用金庫さん相手に説得力のある資料として揃えていく作業が必要です。

そうなると根拠となる数字を揃えていくことになるのですが、そこまでブログに記載してしまうと、いろいろ個人情報がバレそうなので、ご勘弁を。

しっかりブラッシュアップして、京都中央信用金庫さんに持っていきたいと思います。

【記録】2023年5月25日:-92万2836円

武田薬品 -7465円(処分)
DWTI +1700円
楽天G +8660円
伊藤忠 -3万7152円(処分)
丸紅 -5304円(処分)
三井物産 -3万0936円(処分)
住友商事 -6531円(処分)
三菱商事 -4979円(処分)
三井住友FG -78万3368円
東京海上HD +2894円(処分)
NTT -6万0355円(処分)

京都中央信用金庫さんに実際に審査に入ってもらった

京都中央信用金庫の担当が支店長に、「私が、父親の物件を買う」ということを相談してくれた結果、支店長から「物件担保がでればいいよ」と内諾をとってくれました。

つまり、最悪私が借金を返せない場合に物件を取り上げる価値があれば、融資できますという内容です。

ということで、実際にどれくらいの担保価値があるかの査定に入ってもらう為、資料を提出しました。

こちらの希望条件として、1200万円の融資を希望しており、他の物件を担保に取ってくれてもいいよと伝えておきました。

1200万円の融資希望、本物件の担保価値を査定して、他の物件を担保入れして、1200万円の融資をカバーできるのか?を審査してもらいます。

ぶっちゃけ、この物件が回るかどうかを見たいのではなく、返せない時の人質としての価値があるのか?を審査してもらってる感じです。笑

この物件単体だと1200万円をカバーする担保としては不十分なので、別の物件も担保入れしていく感じになります。

ただ担保入れしていない物件もかなりの数ありますので、それも合わせると出るのかな?とも思います。

「父親の物件を買う」というハードルさえ京都中央信用金庫さんの方でクリアしていただければ、私が持っている物件の評価でいけるかな?と思います。

【記録】2023年5月26日:+2万1090円

DWTI +1060円
楽天G +4030円
三井住友FG +1万6000円

この投資成績と一言コメントについて

毎日の投資成績だけだと、作業する時間はとれるのですが、毎回一言コメントまで書いていては、しんどいです。

なので、投資成績は当日が終わってみないと書けないですから、コメントの方をだいぶんと先まで書いています。

時間のある時にまとめてコメントを書くことで、頭の整理整頓にもなるし、先のことを想像して書くので未来志向のトレーニングにもなります。

どれくらい未来志向が必要かというと、2023年4月21日に11月21日の分を書いているので、7ヶ月先のコメントまで書いていることになりますから、約7ヶ月後のことを想像して書いていることになります。

当然未来を想像して書いているので、かなり内容にずれが生じてしまうこともあります。笑

結果的にコメントは、書き直しをしたり、順番を入れ替えたり、消したりして、調整をしています。

なので、月末に次の月の内容がずれていないかチェックして、当月が始まるまでに修正してしまいます。

この時、半年前の自分が考えていたことがわかったり、実行できなかったことがわかったり、未来が理想とずれていることがわかったり、面白いです。

例えば、このページに書いている「父親所有の物件を買取って、父親に渡った資金を私が借りる」という話は、2023年11月ごろに実行予定でしたが、実際は2023年の4月に動き始めています。

京都中央信用金庫さんが思ったより前向きに取り組んでくれそうだから、かなり前倒しになりましたよね。

2023年7月に決算で数字をまとめてから、京都中央信用金庫さんと2023年3月の借り換えの時に約束していた、経費削減を実行していって、2023年7月〜2023年10月の四半期分の数字が出せる2023年11月頃に、ようやく「父親所有の物件を買取って、父親に渡った資金を私が借りる」の話ができるようになると思っていました。

経営改善の数字が出揃う前に、私や私の会社の実績ではなく、持っている不動産の価値で見ますよ?と提案くれたことで、状況が動きますから、融資ってのは面白いなぁとつくづく思いましたし、金融期間は貸したいんだなぁと改めて感じましたね。

貸したい会社になるように、しっかり数字をメイキングしていければ、京都中央信用金庫さんなら提案を持ってきてくれるとわかりました。

その気づきが1番の収穫でしたね。

【記録】2023年5月29日:+4万3012円

DWTI +1620円
楽天G +7060円
三井住友FG +3万4332円

もし父親の不動産を買うことができたら、株式投資で運用することになります

今のペースでいけば、株式投資の利回りは50%もあります。

なので、もし父親の不動産を買うことができたら、手に入った1200万円は、株式投資で運用することになります。

1200万円のお金があれば、3600万円分の株式余力が生まれるのですが、その余力を使えばより取引回数を増やすような方法を使うことができ、さらに株式の稼ぎを増やすことができます。

お金を増やす速度が上がれば、それだけ安全性が高くなる投資方法なので、稼ぎを増やす為に取引回数を増やすことは、安全性の面でもありなんですよね。

ただ、取引回数を増やすと下がった時にたくさん集めてしまうというリスクのある投資方法なので、増やしすぎるとやっぱり危ないんです。

結局バランスが大事なんですが、そこが難しいし、面白いし、実力のわかれるところでもあります。

周りが浮かれている時には警戒感を強くして、周りが悲観的な時には攻めていきたいと考えています。

【記録】2023年5月30日:+3万5590円

DWTI +800円
楽天G +4380円
三井住友FG +3万0410円

もし父親の不動産を買うことができたら、株式投資で運用することになります②

基本的には、安くなったら買って、高くなったら売るということを繰り返しています。

だから、安くなり続けると、高くなったら売るというタイミングがなく、安くなったら買うばかりになって、たくさんの株を在庫として抱えるリスクがあります。

最悪仕込んだ在庫が寝てしまった時にも高配当株ならばお金が入り続けるので、不動産が家賃をもらって持ち続けるのと同じように、高配当をもらって持ち続けるための銘柄なので、高配当株に仕込みが偏っても仕方ないです。

私の考え方としては、

1、仕入れて、そこそこの利益ですぐ売る
2、仕入れはミスしても、配当でカバー

って感じで考えています。

例えば製造業で考えれば、つくっても売れない在庫があったら、安くしてでも売る(損切り)か、それでも売れない場合処分しますよね。

でも、株式投資であれば、売れない在庫を抱えてしまっても配当があるので、不良在庫からお金が生まれるという夢のシステムなのです。

ということで、私的には、製造業と変わらないどころか、私の投資の方が優秀なので、運転資金として融資してほしいくらいなのですが。笑

【記録】2023年5月31日:+2万0159円

DWTI +969円
楽天G +5630円
三井住友FG +1万3560円

証券口座持ってなかったら、つくっておきましょう。

無料なのに、証券口座開設で「お金」が稼げます。

SBI証券と楽天証券はつくっておきましょう!!

▶︎証券口座をつくってお金ももらう方法

お金持ちになるのに証券口座をもっていないのは、かなり不利です。投資も上手くなったら、この世界は、ずいぶん「息がしやすい」ですよ。

私はサラリーマンの時に感じた「お金稼ぐの難しい、、、」って気持ちは、今はまったくありません。「お金は勝手に増えるもの」ですからね。

【結論】

やる、やらないは、後から決めて、とりあえず、証券口座を開設しておけ。

タイトルとURLをコピーしました