- 【記録】2023年1月04日:+4万8137円
- 【記録】2023年1月05日:+12万7338円
- 【記録】2023年1月06日:+6万1077円
- 【記録】2023年1月10日:+12万3972円
- 【記録】2023年1月11日:+19万1867円
- 【記録】2023年1月12日:+11万8490円
- 【記録】2023年1月13日:+11万4194円
- 【記録】2023年1月16日:+12万2600円
- 【記録】2023年1月17日:+5万8704円
- 【記録】2023年1月18日:+36万3611円
- 【記録】2023年1月19日:+4万3798円
- 【記録】2023年1月20日:+5万6877円
- 【記録】2023年1月23日:+17万4461円
- 【記録】2023年1月24日:+24万7819円
- 【記録】2023年1月25日:+19万1181円
- 【記録】2023年1月26日:+4万9369円
- 【記録】2023年1月27日:+14万3741円
- 【記録】2023年1月30日:+11万0440円
- 【記録】2023年1月31日:+5万6321円
【記録】2023年1月04日:+4万8137円
武田薬品 1/4実現損益+4000円
DWTI 1/4実現損益+2300円
楽天G 1/4実現損益+1800円
伊藤忠 1/4実現損益+4000円
三井住友FG 1/4実現損益+3万4037円
NTT 1/4実現損益+2000円
あけおめ!!ことよろ!!
あけまして、おめでとうございます。今年も、よろしくお願いいたします。
去年は、ロイヤルホールディングス(8179)と日本たばこ産業(2914)で、1200万円以上の損失を出した割には、きちっとプラスで終わることができました。
1年に一回は、過去の分のブログ記事を読むことを習慣化していて、年末・年始にかけて読んでいるんですけど、稼ぐということに特化した過去の私って、性格がすごく悪いなぁと思ったりしました。
今、お金はどうでもいい感じになったので、余計に過去の自分にひいちゃってるのかもしれません。
ということで、気がついたことは、人の目もあるブログだからこそ、あんまり、マイナスなこととか、ネガティブなこととか、書かない方がいいなぁと思いましたね。
他人は、他人、自分は、自分なのに、他人の行動や言動について、私が意見を持つ必要なんてないなぁと思いましたし、否定する必要性なんてないわけですからね。
【記録】2023年1月05日:+12万7338円
武田薬品 1/5実現損益+2万3500円
DWTI 1/5実現損益+2500円
楽天G 1/5実現損益+7万0259円
伊藤忠 1/5実現損益+5300円
三井住友FG 1/5実現損益+2万0300円
NTT 1/5実現損益+5479円
急がば回れの精神で、不動産を法人に売る①
借金を整理して、今年の10月ごろに新規の借入を2100万円するという計画ですが、新しくお金を融資してもらうには、すでにある借入の整理で、借入をきれいにするだけでは、足りないと考えています。
借金返済の原資である、売上も上げてから、新規の融資を引くことに挑戦したいと考えていますので、裏技1発、個人で所有する不動産を法人に売るという技を使っていきたいと思っています。
なぜ、個人で所有する不動産を、法人へ売るかというと、新しく借入ができない私にとって、唯一「売上を上げる方法」だからです。
新しく借金をするためには、稼ぐ力を金融機関さんから見られるのですが、それが売上です。
私の会社の場合、不動産を買うことで新しく家賃収入が入ってきて、売上が上がりますし、ようやく稼ぐ力が増えるという仕組みになります。
売り上げを上げて、稼ぐ力を金融機関にアピールするためには、先に、不動産を買う必要があるんですよね。
ですが、不動産を買うには、借金をしないとお金が足りないのに、まだ不動産が買えていないので、売上が足りずに追加で借金ができないという、大きな矛盾にブチあたります。
借金できないのに、借金して不動産を買わないと、借金できないという、ナゾナゾみたいな状況なわけです。
普通は、あきらめるところですが、私は、あきらめません。
そこで、個人で所有する不動産を法人に売るという裏技を使います。
新しく金融機関からの借入を使うことなく、不動産を買うことができ、新しく買った不動産の賃貸収入を、売上の上昇としてカウントすることができる裏技なので、それを使おうという考えです。
【記録】2023年1月06日:+6万1077円
武田薬品 1/6実現損益+1万3477円
DWTI 1/6実現損益+3000円
楽天G 1/6実現損益+6200円
伊藤忠 1/6実現損益+4000円
三井住友FG 1/6実現損益+3万1400円
NTT 1/6実現損益+3000円
急がば回れの精神で、不動産を法人に売る②
もう少し詳しく説明をすると、不動産(私→私の会社へ)、お金(私の会社→私へ)と移るのが、不動産の売買ですよね。
これだと、結局、私の会社はお金を持っていないと、私へお金を払うことができず、不動産の売買は不可能です。
そこで、その中の、お金(私の会社→私へ)は、私さえ良ければ、後払いにしてあげることができますから、後払いにしてあげて、私への借金にしてしまえるんですよね。
私の会社は金融機関から、新しくお金を借りることができないので、不動産を買うお金がありませんが、不動産のお金は、後払いでいいよと言ってくれる人がいれば、不動産を買うことはできるわけです。
もちろん、現実世界に、売ったお金がすぐに入らないけど、あなたを信用して売ってあげるよなんてジェントルマンはいないわけで、金融機関がお金を貸さないような会社に、後払いでOKなんて言ってくれる売主さんはいないわけです。
私なら、私の会社へお金を貸すだけなので、特に難しくなく、貸倒れのリスクもありませんから、お金を後払いで不動産を売ったとしても、問題ありません。
個人の不動産を、物件代金後払いで、私の会社に売るという方法は、新しい不動産を買えなくて、売上が上がらないから、お金が借りられないという私の会社の問題を解決することができる方法なんですよね。
【記録】2023年1月10日:+12万3972円
武田薬品 1/10実現損益+4000円
DWTI 1/10実現損益+2185円
楽天G 1/10実現損益+4万7093円
伊藤忠 1/10実現損益+3万3474円
三井住友FG 1/10実現損益+3万2220円
NTT 1/10実現損益+5000円
急がば回れの精神で、不動産を法人に売る③
そんな便利な方法があるなら、もっと前に使えたんじゃないか?という、疑問を持つ賢い人もいると思いますが、デメリットがあったから、今までやりたくないので、回避してきたのです。
個人の不動産を法人に売るデメリットはというと、不動産取得税、不動産登記費用、など、無駄な費用が発生してしまうことです。
なにが、無駄な費用なのかというと、私個人が不動産を持っているということは、私がその不動産を買う時に、すでに一度、高いお金をつかって、しっかり満額を支払っているということですから、また、個人→法人の時にも、高いお金を支払って、全部自分が持ってる会社や不動産の出来事なのに、謎に2回分取られるという方法だからです。
一度、不動産取得税を払っているし、不動産登記費用も払っているし、なんなら不動産登記のために司法書士をつかっているので、追加で司法書士代も払っています。
不動産を買う時は、ものすごく嫌なことですが、税金が発生しますし、不動産は高価なものなので、これが自分のものなんだという証明の手続きも必要ですからね、、、本当いやになるくらい税金がかかってるんですよ。
すべて、10万円以上するような手痛い出費となりますから、できれば一度きりにすべきだし、私はそのつもりで不動産を取得してきました。
個人の不動産を、法人に売るということは、もう一度、不動産取得税・不動産登記費用を支払うということですから、まじでやりたくなかったんですよね。
マイホーム以外に6つの不動産がありますから、すべて法人へ移すと、ざっくり120万円ほどが、不動産取得税と不動産登記費用としてかかります。
これらは、計画的にしていれば、かからなかった無駄な費用なので、マジで反省です。
ですが、今回は、目先の120万円を失っても、今年の2100万円の借入が、それ以上のリターンを生み出すと確信するに至ったので、個人から法人へ不動産を売るという方法をとります。
【記録】2023年1月11日:+19万1867円
武田薬品 1/11実現損益+2万9474円
DWTI 1/11実現損益+11万1061円
楽天G 1/11実現損益+2万4420円
伊藤忠 1/11実現損益+8742円
三井住友FG 1/11実現損益+1万1970円
NTT 1/11実現損益+6200円
急がば回れの精神で、不動産を法人に売る④
そもそも、なぜ最初から、法人で不動産を買わなかったの?って話ですが、いやマジ、私もそう思います。
単純に、自分にセンスがなかったから、どうにもこうにも、個人で取得していってしまうというミスを犯しました。
私はマイホーム以外に、6つの不動産を個人で持っていて、それを買う最初の頃は、法人を持っていなかったので、個人で買っていった時期が24歳から29歳までの間にあったのです。
あー、完全に失敗でしたね、本当にセンスがないです。
だから、今回120万円もかかるわけですよ。
2012年〜2017年までの期間、脱サラ起業したものの、全国どこかのホテルになるというランダムな請負契約だったので、会社設立の場所を決めることができなかったこと、ホテル業の成功のために頭を使う必要があって、それ以外がおざなりになったこと。
まぁ、イイワケを考えれば、法人で不動産を買わなかった理由は、いくつも見当たりますが、今の私から、当時の私へは「やれよ」の一言です。笑
【記録】2023年1月12日:+11万8490円
武田薬品 1/12実現損益+4000円
DWTI 1/12実現損益+1000円
楽天G 1/12実現損益+1万8500円
伊藤忠 1/12実現損益+4500円
三井住友FG 1/12実現損益+8万2450円
NTT 1/12実現損益+8040円
急がば回れの精神で、不動産を法人に売る⑤
もう一つ補足しておかないといけないことは、今の私はですね、売買契約書を不動産屋にお金を払わなくても、自分で作れるし、不動産登記を司法書士にお金を払わなくても、自分でやれるようになりました。
ということで、実は、前の私のままだと、不動産屋・司法書士へお金を払わないと手続きができなくて、250万円以上かかるような、とんでもない無駄だったんです。
ですが、成長をとげた私は、全部自分でできるようになったし、仕事をしていない暇人なので、不動産取得税と、不動産登記費用の120万円ほどの絶対かかる費用の部分だけで、抑えることができるようになってるんですよね。笑
また、よくよく今の自分で考えると、個人→法人で無駄になる120万円ほどの費用は、加速さえすれば一瞬で手に入る費用なので、あんまり難しく考えずに、整理整頓の一環としてやっておくこととします。
で、今回、融資に繋がらなくても、この120万円を使った整理整頓は、意味をもつと確信していて、やらない理由はお金くらいのことですから、気にせず実行していきます。
【記録】2023年1月13日:+11万4194円
武田薬品 1/13実現損益+7397円
DWTI 1/13実現損益+1100円
楽天G 1/13実現損益+2360円
伊藤忠 1/13実現損益+9780円
三井住友FG 1/13実現損益+9万0460円
NTT 1/13実現損益+3097円
急がば回れの精神で、不動産を法人に売る⑥
もう一つ、補足しておくと、株で月200万円稼ぐようになり、不動産で月70万円稼ぐことも、今回の120万円の無駄なら、個人→法人に不動産を売り、整理整頓を優先するという判断につながっています。
まぁ、シンプルに120万円くらい、どっちでもいいやって気にさせてくれるほど、株と不動産が稼いでくれているのです。
私の毎月の出費っていうのは、「生活費+借金の返済=120万円」くらいなんですが、「株200万円+不動産70万円=270万円」くらいだと、ざっくり「270万円−120万円=150万円」となり、150万円くらいが毎月余裕資金って感じです。
だったら、120万円(個人→法人の無駄費用)くらいは、まぁどうでもいいかな?、今後役に立ちそうな方に切り替えとこうって気にさせてくれます。
株200万円も、不動産70万円も、私が成長してきたおかげで、私にもたらしてくれている利益なわけで、その利益のおかげで、今まで無駄出費を嫌がって避けてきた「個人→法人」という不動産の売買案も成立するので、やっぱり成長って大事だなって思うわけです。
【記録】2023年1月16日:+12万2600円
武田薬品 1/16実現損益+7000円
DWTI 1/16実現損益+1130円
楽天G 1/16実現損益+2万3216円
伊藤忠 1/16実現損益+1万5990円
三井住友FG 1/16実現損益+6万9500円
NTT 1/16実現損益+5764円
急がば回れの精神で、不動産を法人に売る⑦
話が長くなったので、まとめると、私は個人→法人へ不動産を売って、2100万円の新規借入を勝ち取ります!!
1、24歳〜29歳の間に、個人で不動産を買っちゃった。(最初から法人にすべき)
2、個人から法人へ不動産を移すと250万円が無駄になるから、今までやらなかった。
3、会社でお金を借りすぎて、お金が借りられなくて、アクセルが踏めなくなった。
4、契約書・不動産登記を自分でできるようになり、250万円→120万円に。
5、毎月、株と不動産で、結構な金額稼ぐようになり、120万円が軽くなった。
6、120万円かかっても、アクセル踏むという結論になり、個人→法人を実行。
7、2100万円借りて、120万円の無駄を即効取り戻し、加速する。
まぁ、完璧な人間なんていないわけで、できないことを自分のペースでできるようになることが、最善なのかな?と思ったりもします。
今日より、明日、自分が成長していることで、見える世界があるだろうし、私みたいに250万円かかってたらできなかったことも、120万円ならできる判断になったり、それが自分の成長によってだったり、毎月株で200万円以上稼いで、不動産で毎月70万円稼いでるから、120万円が軽く見えて、やるという判断になったり、状況が変われば、判断が変わるという、いい例なのかな?と思ったりします。
そう、自分自身が成長することで、よりよい状況をつくりだすことに成功し、よりよい判断により判断が変わることで、さらによりよい状況をつくりだすという循環なのだと思いますよね。
【記録】2023年1月17日:+5万8704円
武田薬品 1/17実現損益+1000円
DWTI 1/17実現損益+1250円
楽天G 1/17実現損益+2200円
伊藤忠 1/17実現損益+9654円
三井住友FG 1/17実現損益+3万8600円
NTT 1/17実現損益+6000円
2100万円を借りる為の総合的な施策①
私はコロナ融資として、2000万円を保証協会付き融資、500万円を公庫からの融資として借りることができ、これらが無利子・無利息の3年という期間があったため、もうすでに限界まで借りたところから、不動産を担保に金利は高いですが、MRFというノンバンクから600万円を借りました。
つまり、コロナ融資がらみで、2020年に3100万円の大きな借入に成功しました、3本の融資をまとめた金利で計算しても、1.74%の融資にできましたから、ラッキーでしたね。
その結果として、借入は1億円の大台を突破しましたし、株式投資へも舵をきることができ、借りたお金で稼ぐことができたので、メリットがたくさんありました。
今、考えても、やってよかった、よくやった昔の俺!って感じです。
ですが、副作用として、新たな借入がまったくできなくなりました。
それはもう、門前払いレベルで、どうにもなりません。笑
【記録】2023年1月18日:+36万3611円
武田薬品 1/18実現損益+4万4214円
DWTI 1/18実現損益+10万7338円
楽天G 1/18実現損益+1万6143円
伊藤忠 1/18実現損益+4万6758円
三井住友FG 1/18実現損益+13万8800円
NTT 1/18実現損益+1万0358円
2100万円を借りる為の総合的な施策②
コロナ融資を借入したのが2020年でしたから、あれからもう3年になろうとしています。
3年間、毎月お金を返してきたので、かなりの金額の返済が終わっていて、ついに1億円の借入額を下回ってしまいました。
50歳までに500億円を借りたい私としては、そろそろ新たに借入をして加速したいところなのですが、借りられないと話にならないのです。
ところが、コロナ融資で大きく借りた副作用で、まだ新規融資は絶望的な状況です。笑
その状況を打破して、今年の9月に2100万円を金利2.1%で借りようというプロジェクトが、私の中で進行していて、いよいよ打てる手をすべて打って、実際に融資へと進む段階へと到達しました。
そこで、もう一度、やってきたこと、今からやることを、書き出して整理整頓の最終段階とします。
【記録】2023年1月19日:+4万3798円
武田薬品 1/19実現損益+1000円
DWTI 1/19実現損益+6180円
楽天G 1/19実現損益+4060円
伊藤忠 1/19実現損益+2000円
三井住友FG 1/19実現損益+2万7158円
NTT 1/19実現損益+3400円
2100万円を借りる為の総合的な施策③
まずは、MRF600万円の返済です。
なぜなら、金利が9%とべらぼうに高いのと、個人の不動産一つ、法人の不動産一つが、人質になっているからです(担保提供)。
担保として不動産が取られている状況は、融資枠を自分で減らしてしまっていることになりますし、高い金利がかかっている状況はお金を無駄にしているということになります。
MRFの借入600万円がそのままになっているということは、金融機関の評価を下げてしまいますから、返済を終わらせて、MRFから根抵当権を抹消する為の書類を発行してもらい、自分で根抵当権の抹消登記をするということをやっていきます。
まずは、返し終わらないと、次に進めないタイプのものなので、今までコツコツ返済していますし、無理やり数ヶ月で返済完了させますので、あとは、手続きへと進むだけです。
ちなみに、途中返済が必要ない、利息の支払いだけで大丈夫な融資だったのですが、一気に返す余力を残せるほど、私はお金を寝かせられる人間ではないので、コツコツ返済していくことを続けてきたのでした。
ご利用は、計画的にってやつですね。
【記録】2023年1月20日:+5万6877円
武田薬品 1/20実現損益+1977円
DWTI 1/20実現損益+2857円
楽天G 1/20実現損益+6674円
伊藤忠 1/20実現損益+2200円
三井住友FG 1/20実現損益+3万1870円
NTT 1/20実現損益+1万1299円
2100万円を借りる為の総合的な施策④
MRF600万円の返済の次は、個人→法人に不動産を売却です。
24歳から29歳の間に買っていた個人の不動産を、120万円かけて法人に後払いで売りつけます。
そうすることで、法人の売上が上がることになるので、お金を借りやすい財務状況になります。
また、私のマイホームを除く、不動産を合計13持っている法人になるので、資産性も評価してもらえるでしょう。
法人が持つことになる不動産には、抵当権が設定されていないので、きれいな状態の不動産ですし、金融機関からの借入は2400万円しかない状態になるので、圧倒的に資産の方が大きいです。
問題は、私が貸している分のお金になるでしょうが、ぶっちゃけ、すごい貸していることになりますよね、、、
もともと、2021年10月でホテル業から撤退してからは、私への役員報酬が未払いで、どんどん借入金が増えていく状態でしたし、さらには法人の運営費も、私のポケットマネーから注ぎこんでいる状態が、今も続いていますから、ざっくり2000万円ほど、会社から私への未払金がある状態です。
そこからさらに、6つの不動産を売ることになるわけで、ざっくり400万円+350万円+120万円+150万円+300万円+180万円となり、6つの不動産の合計=1500万円が、さらに未払金に足し算されるわけなので、もともとの未払金2000万円+6つの不動産1500万円=3500万円分の未払い金がありますよね。
その3500万円の未払い金を、金融機関はどう判断するかってところになるのかなと、思っています。
【記録】2023年1月23日:+17万4461円
武田薬品 1/23実現損益+2万1602円
DWTI 1/23実現損益+6444円
楽天G 1/23実現損益+9万2030円
伊藤忠 1/23実現損益+1万5742円
三井住友FG 1/23実現損益+2万4061円
NTT 1/23実現損益+1万4582円
2100万円を借りる為の総合的な施策⑤
そして、自然に起こる現象として、2018年に借りた法人での、はじめての借入5年返済300万円が終わりを迎えます。
コツコツ、毎月5万円を返し続けて、2018年〜2023年を迎えることで、残債がなくなるんですよね。
これにて、毎月、返済として出て行ってた5万円が、出て行かなくなりますので、返済枠が戻ってくることになります。
300万円という負債は毎月返済で小さくなっているので、負債が消える効果は、全体からみたら小さな効果ですが、毎月の返済5万円が消えるのは非常に大きいものになります。
2100万円を新たに10年借入、2.1%にするには、必要な返済枠だと考えていますし、次のステップに進むための重要な一歩だと感じます。
そして、なにより、会社をつくって、はじめて借りた融資なので、それを返しきるという事実は、感慨深いものがあります。
あんなに苦労して、ようやく借りれた300万円というはじめての融資を、しっかり返済完了すると思うと、やりきったなぁと感じます。
まぁ、そんなこんなで、5年経ったから融資の返済が1本終わり、毎月の返済額が5万円減るということになります。
【記録】2023年1月24日:+24万7819円
武田薬品 1/24実現損益+0円
DWTI 1/24実現損益+7万8868円
楽天G 1/24実現損益+5万6750円
伊藤忠 1/24実現損益+1万3329円
三井住友FG 1/24実現損益+3万1358円
NTT 1/24実現損益+6万7514円
2100万円を借りる為の総合的な施策⑥
長くなったので、まとめると、、、
1、残債が1億円きってしまったので、追加借入を行いたい。
2、MRF600万円、金利9%を返して、根抵当権をはずす。
3、個人→法人へ、不動産を売る。
4、はじめての融資、300万円を返す。
5、日本政策金融公庫2100万円の融資、金利2.1%を借りる。
6、不動産を2つ手に入れて、稼働させる。
5年ものの返済である保証協会付融資300万円は、返済期間が短いので毎月の返済額が多いんですよね。
それを処分して、10年で借り直しをするだけでも、毎月の支払いが楽になります。
そこに合わせて、高金利のものである、MRF600万円をが返し終われば、返済による資本の増加速度も金利分の無駄がなくなり、早くなります。
めちゃくちゃ地味なことですが、キャッシュフローというお金の流れを改善して、資産フローである借入と返済の流れを改善して、生きてるだけで、ボロ儲けという状態へと近づけていきます。
私はこういう地道なことの積み重ねで、利益を伸ばしていくタイプなんだと思うので、コツコツと繰り返していきます。
さ、頑張るぞー。
【記録】2023年1月25日:+19万1181円
武田薬品 1/25実現損益+4万3781円
DWTI 1/25実現損益+9万9000円
楽天G 1/25実現損益+6890円
伊藤忠 1/25実現損益+0円
三井住友FG 1/25実現損益+1万1820円
NTT 1/25実現損益+2万9690円
借入をして不動産をやるという最高の方法①
私が借金をして不動産を買っていることを知った人は、なぜ借金をするのか?って部分が気になるようで、投資は自分のお金でやらないと危ない的なことを言う人が多いです。
日本では、いまだに「借金をすることは悪」のような価値観があり、危ないと思っての言葉が多いように思います。
忠告をいただくのはありがたいのですが、私と一般的な人とでは価値観がまったく違うので、分かりあうこともないと思いますから、ほっといてほしいですよね。笑
説明をするのも、めんどうなので、いつも家族のために頑張って、借金を返します的なことを言っておけばいいと思っています。
ですが、このブログの読者のために簡単に書いておくこととします。
【記録】2023年1月26日:+4万9369円
武田薬品 1/26実現損益+0円
DWTI 1/26実現損益+6310円
楽天G 1/26実現損益+2030円
伊藤忠 1/26実現損益+7000円
三井住友FG 1/26実現損益+1万5306円
NTT 1/26実現損益+1万8723円
借入をして不動産をやるという最高の方法②
私の借金する理由は、めっちゃ簡単です。
ほとんど危険性はないのに、他人が私の代わりに借金の返済をしてくれるので、借金して不動産を買えば買うほど、勝手に資産が増えるから、たくさんの借金をするのです。
たとえば、私が1000万円借りて、1000万円の家を買います、すると、1000万円の借金を持っているので、危険かもしれませんが、売れば1000万円で売れる家も持っていることとなり、1000万円ー1000万円=0円となり、実際は借金をしてないくらい安全性は高いです。
売れば1000万円になる不動産を持っているので、売ってしまえば借金は返せるから、危なくないんですよね。
危なくない借金なのに危ないと感じるのは、違いますよね。
さらには、1000万円の借金は、毎月6万円くらい支払ってくれる家賃から返済するので、毎月6万円ずつ借金は減っていきますから、どんどん安全になります。
私は頑張っているかというと、借りている人が家賃を払ってくれてるので、私は何もしなくても借金が減っていきます。
私ではなく、お家を借りてくれている人が、6万円ずつ返してくれて、最後には1000万円の借金はすべて0円になり、借金がなくなります。
借金がなくなっても、1000万円で買った不動産が手元に残りますので、私の借金1000万円は、他の人が支払ってくれて、私には1000万円の不動産だけ残りました。
素晴らしい以外の言葉が見つかりません。
【記録】2023年1月27日:+14万3741円
武田薬品 1/27実現損益+2000円
DWTI 1/27実現損益+2500円
楽天G 1/27実現損益+5万0449円
伊藤忠 1/27実現損益+2万5902円
三井住友FG 1/27実現損益+5万9440円
NTT 1/27実現損益+3450円
借入をして不動産をやるという最高の方法③
なので、私は自分の借りられる限界まで借金をして、不動産を買い進めています。
2020年には、借金1億円も達成して、おかげで10年くらい経てば、1億円が勝手に自分のものになるような仕組みになっています。
現在、14の不動産を所有していて、売ればだいたい1億5千万円になり、毎月どんどん借金の返済は進んで、自分のものになっていってますから、素晴らしいの一言です。
結構無理をして、借金を増やして、不動産を増やしてきましたが、ついに無理もできない程の借金をしている状態にまでなったので、新しい借金ができなくなっています。
金融機関から借りるには、また整理整頓をして、借りられる状態にまでもっていく必要がありますから、今月のはじめから書いている施策を打っていくことになります。
なぜなら、借金した方が早く資産が増えるからですね。
【記録】2023年1月30日:+11万0440円
武田薬品 1/30実現損益+1000円
DWTI 1/30実現損益+4820円
楽天G 1/30実現損益+4万7000円
伊藤忠 1/30実現損益+4000円
三井住友FG 1/30実現損益+4万9880円
NTT 1/30実現損益+3740円
借入をして不動産をやるという最高の方法④
まじで、誰でもいいからお金を貸してくれ!!と思っているので、身内からもかなりの金額の借金をしています。
父=440万円、母=250万円、義両親=300万円、嫁=2012万円借りています。
めっちゃ、貸してくれてますよね、身内がしっかりしてる家系でよかったです。
嫁に至っては、夫婦別財布なのですが、そこから、一緒にホテル業をやっていたときの収入をガンガン貸してくれていました。
気がつけば、2012万円借りていますから、まじですごい嫁なのです。
これら身内の力を使うことができたので、他の人よりも有利な状況で、不動産がどんどん増えています。
身内のいいところは、金融機関からは、借入が見えないので、自己資金ぽく見えるところです。
さらに、借入で進む速度を早くすることができていると言えます。
【記録】2023年1月31日:+5万6321円
武田薬品 1/31実現損益+1200円
DWTI 1/31実現損益+2880円
楽天G 1/31実現損益+2800円
伊藤忠 1/31実現損益+4700円
三井住友FG 1/31実現損益+3万6029円
NTT 1/31実現損益+8712円
証券口座持ってなかったら、つくっておきましょう。
無料なのに、証券口座開設で「お金」が稼げます。
SBI証券と楽天証券はつくっておきましょう!!
お金持ちになるのに証券口座をもっていないのは、かなり不利です。投資も上手くなったら、この世界は、ずいぶん「息がしやすい」ですよ。
私はサラリーマンの時に感じた「お金稼ぐの難しい、、、」って気持ちは、今はまったくありません。「お金は勝手に増えるもの」ですからね。
【結論】
やる、やらないは、後から決めて、とりあえず、証券口座を開設しておけ。