【記録】2023年7月03日:+8万9183円

JT +0円
武田薬品 +3800円
伊藤忠 +1万7412円
丸紅 +5400円
三井物産 +1万7416円
住友商事 +5600円
三菱商事 +3万1750円
三井住友FG +4906円
東京海上HD +2500円
NTT +399円

7月相場スタート!!

7月相場がスタートしました。

ついに今年も後半戦スタートですし、私の法人は新しい期である第7期がスタートします。

法人設立から7年目となり、やることも見えてきて、クソ赤字法人ですが上手くハンドリングできています。

高配当株のデイトレードという手法を見つけてからは、稼ぎについて気にしなくていい状態になったので、税金が有利かどうかで判断ができるようになりました。

金持ち父さんの教えに、

優先順位1、キャッシュフロー
優先順位2、レバレッジ(道具)
優先順位3、税金面での優遇
優先順位4、キャピタルゲイン

というものがあって、高配当株のデイトレによりキャッシュフローを増大させることができたおかげで、レバレッジである借金に限界を超えて挑める体制ができあがりました。

おかげで、3つめの税金面での有利・不利まで戦術が落ちてきてくれたおかげで、無駄をつくりだすことなく成長することができます。

レバレッジを効かせられるタイミングになった時には、税金面での優遇を目指しての節税はやめにして、黒字化して融資を受けていく戦略をとります。

どちらにせよ、楽しみですね。

ちなみに、先月は損切りをかなりやりました。

デウエスタンセラピテクス研究所でー100万円、楽天グループでー300万円と、やらかしています。

完璧なトレードなどできないので「タラレバ」がありますが、あまりに大きい「タラレバ」です。

この間違った銘柄に投資する為に、商社株などを処分した分(機会損失)も含めると、損失は700万円〜800万円ほどです。

合わせて1200万円ほどの損失は、なぜ生まれたのか?と考えると、高配当株のデイトレという手法ではないものに執着したからです。

デウエスタンセラピテクス研究所、楽天グループ、どちらも、配当は皆無です。

そうすると、下がって玉が増えた分は、信用取引の金利でマイナスにしかなりません。

これは、キャッシュフローがマイナスであることになり、私の投資理念を曲げることになります。

最悪ですよね。

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