【記録】2023年11月16日:+2万4267円

丸紅 11/16実現損益+円
三井物産 11/16実現損益+円
三井住友FG 11/16実現損益+2万4267円

引けるだけ引いて、規模を拡大するという戦略について④

5億円以上の不動産を取得するべきか?

メリット:資産規模の拡大ペースが上がる
デメリット:やりたくないことを、やらないといけない

って感じですかね。

「木造のボロボロ物件を買ってリフォームして、人に貸す」という一連の流れは、面倒だけど楽しいんですよね。

だからこそ、でかい物件買って、最悪、業者を呼んでの大規模修繕みたいな展開は、あんまり好きじゃないなぁと思います。

向日市を集めるのは楽しいけど、でかい物件を買ってしまうという「やりたくないこと」もやらないといけません。

「やりたくないこと」までやってもなぁ、、、、。

できれば、

木造のボロボロ物件を直して貸すという「楽しいこと」だけやっておきたいなぁ、、、

と、気持ちがブレブレです。

あとは、

赤字の処理を考えると、一つ大きな物件をさくっと手に入れるのは、必要事項でもあります。

今持っている不動産からの収益では、微々たる黒字しかつくれません。

というのも、

今買っているような1000万円の物件を買っても、手に入るお金は年間100万円くらいですし、そこから経費を引くと、だいたい年間80万円の黒字です。

年間80万円で数千万円の赤字を消そうと思うと、年月が必要ですが、赤字の繰越期間を過ぎてしまいます。

繰越赤字で節税するためには、大きい物件をさっさと買ってしまって大きな黒字を早くに達成することが必要です。

大きい物件を買って利益を大きくすれば、赤字は相殺されます。

ちなみに、赤字を相殺できないと、せっかく稼いでいるのに税金が安くなるという「おいしいゾーン」を失うことになるので、最悪です。

なので、大きい物件を買って、利益を上げてしまうのが手っ取り早いんですよね。

まだ、2年猶予があるので、その間に気持ちに整理をつけて、仕掛けていくのが総合的にはいいのかな?と思います。

はぁ、やりたくないなぁ。

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