【記録】2023年10月23日:+5000円

伊藤忠 10/23実現損益+円
丸紅 10/23実現損益+円
三井物産 10/23実現損益+円
住友商事 10/23実現損益+円
三井住友FG 10/23実現損益+5000円

家賃滞納100パーセントの話。③

1、家賃を払わない人に、払われない度に何度も催促するのは手間

家賃を払う人であれば、私はまったく何もしなくてよいのです。

ですが、家賃を払わない人がいると、手間がかかります。

まずは、支払われていないですよと連絡をして、当然のごとく支払われないので、いつ支払いますか?と約束を取り付けます。

まぁ、約束通りに支払うことはほぼありませんので、この日までに入金がなかったら、保証人さんに連絡しますと共有します。

だいたいここで払ってくれるんですが、これもすべったら延滞金を計算して、ゆうパックで本人と保証人さんへそれぞれ書面で請求書を出します。

ゆうパック代も、私が出さないといけません。

延滞金を計算するのも、エクセルで入金日に入金金額を−入力し(たとえば、7月15日の行に、ー65000)みたいな感じ、1日に家賃を+入力します(たとえば、8月1日の行に、65000)みたいな感じです。

そして、滞納額を計算する(たとえば=H1818+K1819+J1819)という式をつくって、でた滞納額をもとに(たとえば=H1819*0.146*1/365)という式で1日単位の利息を求めて、合計して滞納額を算出します。

そして、滞納額を計算したからといって、この滞納額が入金されるわけではありません。

本人か保証人がお金を払ってくれないと、ただ面倒なことをしているだけです。

ぶっちゃけ、めっちゃだるいし、何度も言うようですが、ちゃんと家賃を払ってくれる人の分はやらなくていいわけです。

そして、計算して請求書を作ったからといって、解決などしません。

次は、保証人さんに電話とショートメッセージで請求書で伝わりにくい滞納の経緯を説明して、まだこの時点では保証人さんは、お金を払うつもりなどないですから、滞納された家賃は本人が払えない時、あなたが払わないとダメなんですよと説明します(もっと上手に言いますが、、、)。

そして、連絡がつかない時や、返済のスケジュールが決まらない時は、保証人さんの家に行って、玄関前で話をします。

もちろん保証人がそこにその時間いる保証はないので、出会えるまで何度も行きます。

それと同時に裁判の用意も必要です。

入居者に出て行ってもらう為の裁判、年金や給料を差し押さえる為の裁判、保証人の年金や給料を差し押さえる為の裁判、の準備です。

いや、まぁ、いい加減にしてくれって感じです。

飲食店で、お金が払えないことを知りながら、お金を払う意思がなく、お金を払わずに飯を食べて、そのまま帰ったらとしたら、詐欺罪やまれに窃盗罪で、警察の出番です。

なぜ、お金が払えないとわかっていて、もしくは約束の期日にお金をわざと払わず、借家に住み続けて詐欺罪にならないのか、意味不明です。

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