【記録】2022年11月分:+237万8164円

【記録】2022年11月01日:+14万5839円

武田薬品 11/1の実現損益は-1610円

DWTI 11/1の実現損益は+5180円

伊藤忠 11/1の実現損益は+11万1500円

三井住友フィナンシャルG 11/1の実現損益は+2万0771円

日本電信電話 11/1の実現損益は+9998円

11月相場スタートです。

先月は、237万4964円稼ぎましたー。

配当の権利どりなどもないので、キャピタルゲインのみですが、10月は、稼げていい感じでしたね。

2022年も残すところ、11月と12月のわずか2ヶ月です。

2022年は、大きな損失も出しましたが、利益がそれを上回って純利益が出ていて、20%の納税をしている株式投資です。

20%の納税でも、かなりの額をもっていかれていて、なんか悔しいから、さらに利益を上乗せしていきたいですね。

ちなみに、資産を大きくするのであれば、私のように利益確定でいちいち税金を払わない方がいいです。

ずっと、持ち続けるという方が、資産は税金を引かれない分大きくなりますね、もちろん株価が上がっていればですけど。

私は、借金の返済と、不動産の購入で、とにかく現金が必要ですから、株式投資で1日の利益が出たら出金して返済、お金が必要なタイミングがあれば、コンビニに行き、カードローンで借りるということをやってます。

限界まで、現金を運用すると、変態的なスタイルにたどり着きました。

【記録】2022年11月02日:+6万2309円

武田薬品 11/2の実現損益は+7500円

DWTI 11/2の実現損益は+7784円

伊藤忠 11/2の実現損益は+2万3560円

三井住友フィナンシャルG 11/2の実現損益は+1万3145円

日本電信電話 11/2の実現損益は+1万0320円

銀行融資とカードローンの比較。

カードローンの金利は、確かに高いです。

ただ、実際の融資を考えると、必ずしも高いと言えないんですよね。

たとえば、銀行で借りるとなると、保証協会の保証料、融資実行手数料、印紙代、抵当権設定手数料、などなど、かかりますし、さらに見えない費用として、融資を受けるための資料集め、資料作り、面談、契約のための手続きなど、時間拘束分の機会損失費用もあります。

ですが、カードローンは、これらの費用がまったくありません。

1日いくらという金利しかありませんし、コンビニのATMからローンの枠いっぱいで、借りて、返して、が自由ですから、時間拘束分の費用がほぼありません。

【記録】2022年11月04日:+12万3162円

武田薬品 11/4の実現損益は+6000円

DWTI 11/4の実現損益は+8030円

伊藤忠 11/4の実現損益は+7万2230円

三井住友フィナンシャルG 11/4の実現損益は+1万7941円

日本電信電話 11/4の実現損益は+1万8961円

銀行融資とカードローンの比較②

融資だと、融通がきかなくて、カードローンは融通がきくという違いがあります。

3万円を返済したあとに、また3万円を貸してねってのができないのが、融資。

カードローンは、いくらでも簡単に返済と借入がカードローンの枠の中ならできます。

私はサラリーマンの時、カードローンで不動産を買ったりしてましたが、給料が入ったら、給料全額を返済に回していました。

当然、手元にはお金が一円も無くなりますが、返済した分の利息はつかなくなります。

わかりやすく数字をいれると、カードローンで300万円借りていても、給料の50万円を先に返してしまって、カードローンで250万円しか借りていないことにします。

当然、カードローンの250万円にしか金利がかからないので、50万円分の利息がなくなります。

そして、お金が必要になった時にコンビニで、5000円とかを借りるのです。

つまり、財布の中で、いつか使うからと寝ているお金が存在しない状態にできます。

融資だと、50万円の給料を全部返済に充てることができませんよね、なぜなら、追加で借りることができないからです。

使うかもしれない金額を常に手元においておかないといけないというのが、融資のデメリットです。

【記録】2022年11月07日:+17万9400円

武田薬品 11/7の実現損益は+9060円

DWTI 11/7の実現損益は+5230円

伊藤忠 11/7の実現損益は+12万6690円

三井住友フィナンシャルG 11/7の実現損益は+3万0320円

日本電信電話 11/7の実現損益は+8100円

銀行融資とカードローンの比較③

私の場合、銀行融資が2.1%で、カードローンが3.9%でしたから、そもそも金利の差があまりなかったことが、カードローン使いやすいし、いいよねってなってる要因でもあります。

銀行融資には、この2.1%の他に、さきほど言っていた手数料がかかりますから、実際は金利以上に費用がかかりますから、割高です。

そこからさらに、限界まで返済ができるか、できないか、の違いがあり、便利か、不便か、の違いもあります。

結果的に、私はカードローンが好きですという話になります。

面倒なことがないし、意外と金利も安いし、本当にお金を借りるなら、いい商品なんですよね。

欲をいえば法人のカードローンがあり、枠が1億円だと最高です。

法人こそ、使うかもしれないお金を、ちゃんと置いておかないといけないので、お金が無駄になってます。

【記録】2022年11月08日:+13万5351円

武田薬品 11/8の実現損益は+1万2276円

DWTI 11/8の実現損益は+4110円

伊藤忠 11/8の実現損益は+6万9300円

三井住友フィナンシャルG 11/8の実現損益は+2万0690円

日本電信電話 11/8の実現損益は+2万8975円

私の赤字会社の資金繰りについて①

今回のコロナ禍で、私の会社は、非常に多くの融資を借りることに成功しました。

日本政策金融公庫から500万円、福岡信用金庫から2000万円、MRFから600万円、一気に3100万円借りています。

これだけ大きな金額を借りられるようになるには、もっと会社を大きくする必要がありましたから、コロナのおかげと言ってもいいような状況です。

また、日本政策金融公庫、福岡信用金庫、どちらも、無利子、無利息が3年間あり、つまりは、お金を貸してもらっているのに、手数料がかからないという、すばらしい借入となりました。

私は、この素晴らしい借入である、2500万円の無利子の利を活かして、不動産を担保にいれて、ノンバンクから高金利9%で、600万円を借りました。

2500万円も借りた私の会社は、本来はそれ以上借りることができないのですが、無理やり不動産を担保にいれて、ノンバンクという金貸し屋から、めっちゃ高い金利で、さらに600万円を借りたんですよね。

600万円の年間利息は、54万円となり、お金を借りているだけで、54万円のお金がなくなってしまうわけですから、本当に高い手数料です。

ですが、2500万円の無利息分もいれた金額で見ると、今回3100万円の借入ができており、その利息が年間54万円となります。

利息を融資金額で割ってやると、金利がでるので、計算すると「54万円÷3100万円=0.0174…」となります。

つまり、3100万円を1.7%の利息で借り入れたことになるので、上手な資金調達になったといえます。

私が普段借りているものは2.1%の利息なので、それよりも安く、大量に借入することができたといえます。

お金があればあるほど、お金が増やせる私にとって、2500万円だけなのか、3100万円になっているかでは、結果が違います。

例えるなら、2500万円だと、不動産を2つしか買えないので、月に14万円しか増やせないけど、3100万円だと、不動産を3つ買えるので、月21万円増やせるって感じで、その手数料が年間54万円なわけなので、物件を一つ多く手に入れた方が、54万円を払わないより、いいということです。

つまり、金利が高くても600万円を借りるべきなのです。

【記録】2022年11月09日:+6万5040円

武田薬品 11/9の実現損益は+4000円

DWTI 11/9の実現損益は+4800円

伊藤忠 11/9の実現損益は+1万7670円

三井住友フィナンシャルG 11/9の実現損益は+2万7290円

日本電信電話 11/9の実現損益は+1万1280円

私の赤字会社の資金繰りについて②

会社の信用枠の限界を超えて、お金を借りたので、もうこれ以上は貸してくれません。

そもそも、限界まで借りていたのに、さらに600万円を無理やり借りたので、仕方ないことです。

今のままでは、返済が進まないと、追加融資は受けられないという状況ですから、こつこつお金を返していかないといけない。

そこで、私は、私への役員報酬をあげて、会社をわざと赤字にしていっています。

赤字だと、追加融資が難しくなるので、借りる時に問題になりますが、今の私は返すフェーズにいるので、問題ありません。

そして、わざと赤字をつくる理由は、将来的な黒字に、わざとつくった赤字をぶつけて、税金を低くするためです。

わざとつくった過去の赤字に、黒字をぶつけるとどうなるかというと、過去の分と1年分の黒字はぶつかり合って、赤字となり、税金が安くなります。

それだけでなく、1年で見た時は黒字なわけですから、銀行からの評価も上がります。

銀行からの評価があがれば、お金を借りることができるので、無駄な税金を払うことなく、お金も借りれるいい会社づくりができるのです。

今だけを切り取って、アドバイスをくれる色々な人が私の周りにもいますが、私は、10年で見た時に最善と思える一手を打ち続ける決めています。

10年単位で私は最善の一手を打つからこそ、私の10年は素晴らしいものになると考えています。

急激な借入額の増加も、追加借入しないことも、赤字を増やし続けていることも、意味のあることなんですね。

今だけ見れば、私の赤字会社は、まぁ潰れる一歩手前のように見える、クソ会社ですが、、、笑

【記録】2022年11月10日:+9万3510円

武田薬品 11/10の実現損益は+9300円

DWTI 11/10の実現損益は+2820円

伊藤忠 11/10の実現損益は+2万6770円

三井住友フィナンシャルG 11/10の実現損益は+2万7620円

日本電信電話 11/10の実現損益は+2万7000円

私の赤字会社の資金繰りについて③

とはいえ、借りられるなら、借りた方がいいことも事実です。

なので、不動産再生事業として、物件取得は手持ちの現金で行って、リノベーションの費用を融資打診するという方法をとっています。

ダメもとなので、出ても出なくても、どっちでもいいですが、直近の日本政策金融公庫の融資は落ちましたね。

賃料収入が、返済金額より低いことが問題となりました。

シンプルにお金を借りすぎなわけです。笑

また、MRF600万円、金利9%はお金があったらすぐに返すようにしています。

財布の中をカラッポにするような返済をしています。笑

前にも言ったように、お金が必要な時にコンビニATMで、カードローンを使って、生活費を借りるだけです。

なので、実際は9%も利息はかかりませんから、ものすごく上手な融資として機能するわけです。

そして、せっせと赤字会社の赤字を積み上げています。

【記録】2022年11月11日:+16万3612円

武田薬品 11/11の実現損益は+9156円

DWTI 11/11の実現損益は+7000円

楽天G 11/11の実現損益は+1万3000円

伊藤忠 11/11の実現損益は+6万3600円

三井住友フィナンシャルG 11/11の実現損益は+5万2900円

日本電信電話 11/11の実現損益は+1万7956円

私の赤字会社の資金繰りについて④

会社が赤字ということは、ほとんどの場合、会社にお金がすくない状態になっています。

会社にお金がないのに、私への役員報酬を出すということは、どういうことかというと、私のポケットマネーを会社に貸し付けて、それを役員報酬としてもらうことであったり、私への役員報酬を未払金として計上したりします。

私が自分個人のお金を、会社くんに貸してあげて、その会社くんが私に給料として払うという、私からしたら、貸したお金を給料でもらうって、意味不明な話ですよね。

でも、将来的な税金を安くするという効果があるので、未来の大きな黒字を消せる可能性をつくり出しているという感じです。

とはいえ、今だけを切り取ると、会社があるのに赤字なので、会社が完全にお荷物でいらないものの状態なんですよね。

不動産再生事業の賃料収入は、すべて金融機関から借りている借金の返済に回りますから、会社から私への給料なんて、払えるわけがないんですよね。

また、私が会社にお金を全額貸し付けているので、私のお金はどんどんなくなっています。

生活費は、すべて株式投資のデイトレードで稼ぎだしています。

【記録】2022年11月14日:+6万2284円

武田薬品 11/14実現損益+5000円

DWTI 11/14実現損益+6684円

楽天G 11/14実現損益+9400円

伊藤忠 11/14実現損益+1万5900円

三井住友FG 11/14実現損益+1万3600円

NTT 11/14実現損益+1万1700円

私の赤字会社の資金繰りについて⑤

実際の生活費は、デイトレで稼いでる感じなのですが、デイトレでそんなに儲かるなら、会社としてやったらいいんじゃないの?と賢い方は思われると思います。

会社としてやって、利益を出して、役員報酬を払えばいいじゃんって思うと思います。

ですが、会社としてデイトレをやらないのは、やってしまうと税金が10%高くなってしまうからなんです。

将来の税金を安くするために、赤字をつくっていっているのに、株式投資の税金を高くするのはもったいないんことです。

日本は、歪みの多い国で、個人と法人で、税率や、税に対する考え方が違うものが多いです。

株式の売買利益についても、個人と法人で歪みのあるところで、個人だと税率は利益の20%であるのに対し、法人だと売上に加算されてしまいまして、法人税の30%となってしまいます。

これだけなら、まだ税金が高くなっちゃうよね、でも、経費に使えるものも多いからって思えるのですが、最悪なことに、株式投資の利益を銀行が評価してくれないという現実があります。

銀行からすれば、株式投資はギャンブルだから、そこでたまたま儲けた分は、会社の実力と見ませんよってことです。

私は、節税対策もできるのに、税金をわざと多く払う時は、銀行からの借入が増やせる時と決めています。

なぜなら、税金を払って損をした分は、自分が持っていなかったお金が生み出すお金で取り戻せるから、損をしないどころか、得をするからです。

頑張って税金を多く払ったのに、何も評価してもらえないというのは、最悪なので、デイトレは税金が安いという理由で個人投資としていますから、法人で30%の税金にせず、個人の税金20%で稼いでから、法人へお金を渡すということをやってるわけです。

【記録】2022年11月15日:+31万4398円

武田薬品 11/15実現損益+2万0500円

DWTI 11/15実現損益+3200円

楽天G 11/15実現損益+5997円

伊藤忠 11/15実現損益+2万4300円

三井住友FG 11/15実現損益+25万3001円

NTT 11/15実現損益+7400円

私の赤字会社の資金繰りについて⑥

いろいろ説明してきましたが、色々やっているせいで、私の会社の資金繰りは、かなり歪な形になっていまして、私から会社にお金を貸すので、会社の借金が増えていき、会社から私への給料の支払いで、会社の累積赤字が増えていくし、お金が会社に増えてるわけではないので、会社は借金だらけという構図です。笑

で、全体像としての、私の個人・法人をあわせた資金繰りの構図を見てみると、私が株式投資で稼いだお金を全額、法人へ貸し付けて、法人が、金融機関からの借入と私から借りたお金で、不動産を買って再生させて、人に貸して賃料をとる、その賃料から、借金を金融機関と私に返すという感じになっています。

個人と法人を組み合わせて、税率が有利になるように仕組みをつくっているんですよね。

税金が低い組み合わせが実現しているので、税制が大きく変わらない限りは、こんな感じでいくと思います。

新たに、大きな借金ができるチャンスがあれば、不動産を売って、売却益を取り出して黒字化させ、私の役員報酬をさげて黒字化させ、しっかり税金を支払って、金融機関からの融資を受けるという手順が出口戦略となります。

いつ大きな借入のチャンスがくるかというと、もう少し金融機関からの借金が減ったタイミングで、金融機関が貸出先を探している時がチャンスですよね。

【記録】2022年11月16日:+7万7069円

武田薬品 11/16実現損益+7700円

DWTI 11/16実現損益+2300円

楽天G 11/16実現損益+2593円

伊藤忠 11/16実現損益+3万0176円

三井住友FG 11/16実現損益+1万1900円

NTT 11/16実現損益+2万2400円

私の赤字会社の資金繰りについて⑦

個人のデイトレードの利益の他に、私は個人で所有している不動産を売ることでも、大きなお金を法人へ貸し付けることができます。

今、候補に上がっているのは、150万円で買った高槻の物件と、120万円で買った枚方市の物件で、どちらも大阪府で持っている分となります。

150万円のものは、400万円で、120万円で買ったものは、350万円で売りに出そうかと思ってます。

どうせ値切られるので、300万円と、250万円で売れればなぁと考えています。

来年で個人所有して、5年経過するので、利益に対する税金が安くなりますから、年明けてからの契約となります。

2つの物件を売ることで550万円の現金を取り出し、そのお金を法人へ貸してしまって、法人はそのお金で不動産を買い、賃料収入を増やします。

わかりやすい言葉になおすと、個人から法人へお金を移すと、法人には不動産物件が増えて、さらに売上も上がるということです。

法人をよりよく見せるための方法の一つですね。

【記録】2022年11月17日:+14万9713円

武田薬品 11/17実現損益+2万6035円

DWTI 11/17実現損益+4万6237円

楽天G 11/17実現損益+3084円

伊藤忠 11/17実現損益+1万0200円

三井住友FG 11/17実現損益+3万6125円

NTT 11/17実現損益+2万8032円

私の赤字会社の資金繰りについて⑧

今、わたしの会社は、賃料収入が借入の返済よりも低く、会社からお金が出ていく状態ですから、こんな状態では新規の借入などできない状態です。

銀行は、不動産が残るということをあまり評価してくれず、売上がしっかり増えて、お金を返せるかどうかを見てくるんですよね。

貸したお金を、売上から返してくれるか?を見ているので、不動産が手に入っていようと、あまり評価してくれません。

最悪、倒産した時に、不動産があるから返せるだろう、という最終判断くらいにしか、役に立たないんですよね。

つまり、不動産再生事業は、ちゃんと儲かるかのか?を銀行が見ていますので、私は不動産再生事業を「ちゃんと儲かるビジネス」だと見せる必要があります。

そのために、借入の返済以上の賃料を得る策を、どんどんやっていかないといけないわけです。

【記録】2022年11月18日:+7万3104円

武田薬品 11/18実現損益+1万3582円

DWTI 11/18実現損益+7200円

楽天G 11/18実現損益+3700円

伊藤忠 11/18実現損益+1万1900円

三井住友FG 11/18実現損益+1万8800円

NTT 11/18実現損益+1万7922円

私の赤字会社の資金繰りについて⑨

現実問題として、不動産再生事業の賃料収入を上げるためには、物件を新しく買うしかありません。

ですが、もう銀行からお金を借りることができませんから、自分でなんとかしていくしかないのです。

そのうちの一つ目が、株式投資でお金を増やして、自分の会社にお金を貸して、そのお金で新しい物件を買う方法。

2つ目が、個人で所有している不動産を処分して、自分の会社にお金を貸して、そのお金で新しい物件を買う方法。

3つ目が、個人で借入を行い、自分の会社にお金を貸して、そのお金で新しい物件を買う方法。

4つ目が、個人で給料収入(アルバイトや正社員)を得て、自分の会社にお金を貸して、そのお金で新しい物件を買う方法。

5つ目が、不動産再生事業以外のビジネスをつくり、そこからの収入で、自分の会社にお金を貸して、そのお金で新しい物件を買う方法。

【記録】2022年11月21日:+6万7605円

武田薬品 11/21実現損益+1万1139円

DWTI 11/21実現損益+1万5184円

楽天G 11/21実現損益+5500円

伊藤忠 11/21実現損益+1万4446円

三井住友FG 11/21実現損益+7900円

NTT 11/21実現損益+1万3436円

私の赤字会社の資金繰りについて⑩

不動産再生事業自体からの収入は、会社が借りているお金の返済に回ってしまうので、借金を返し終わらないと、新しい不動産を買うことができないという状況です。

なので、5つの方法で、会社にお金を貸してあげて、そのお金で新しい物件を買う必要があるんですね。

ですが、ぶっちゃけ、4つ目のサラリーマンやバイトをする気はさらさらないですし、5つ目の不動産再生事業以外のビジネスをつくるのは、やるにしても根気がいりますし、上手くいくかもわからないし、追い詰められないとやらないですね。

で、3つ目は、借りた分の利息が経費にならないのと、金利が安い個人ローンって、あんまりないので多分やらないです。

まぁ、これくらい選択肢を余らせているので、危ない橋を渡っているようで、実際は、たいしたことはないんですよ。

10年で見た時の、最善の一手を今も打ってるので、形になり始めると、加速します。

34歳の私が、24歳時点の私に助けられたおかげで、今、働かずともお金がじゃぶじゃぶ入ってくるように、34歳の私は44歳の私のために、今の行動をしているのです。

【記録】2022年11月22日:+19万8535円

武田薬品 11/22実現損益+5万2600円

DWTI 11/22実現損益+3600円

楽天G 11/22実現損益+4400円

伊藤忠 11/22実現損益+7万3474円

三井住友FG 11/22実現損益+3万9844円

NTT 11/22実現損益+2万4617円

借入をするために必要な要素

公共性・収益性・成長性・流動性・安全性の5つで、判断されてしまいますから、こっちもしっかりと計画に落とす必要があります。

私に当てはめて考えると、私がやっている不動産再生事業は、公共性はバッチリですし、収益性も問題ありません、成長性も大丈夫でしょうし、だいたい10年以内の借入しかしないので、流動性もあります。

なので、安全性を高めていくというのが、私が考える融資対策となります。

安全性というのが、相手からすれば、融資した資金を確実に回収できるか?という部分になります。

まず不動産再生事業なので、不動産は担保価値がありますから、確実に回収するという部分には、意味があります。

次は、毎月の支払いが問題ないか?という部分ですが、私の会社の場合は、ここが問題です。

なにせ、不動産再生事業が返している借金の額が、不動産再生事業から入る家賃を上回ってしまっているからです。

私の会社は、不動産再生事業をやればやるほど、お金が会社から出ていくという状態になっています。

返済期間を短くしているので、仕方ないんですけどね。

【記録】2022年11月24日:+18万6767円

武田薬品 11/24実現損益+4万7000円

DWTI 11/24実現損益+1700円

楽天G 11/24実現損益+8188円

伊藤忠 11/24実現損益+6万9254円

三井住友FG 11/24実現損益+5万1800円

NTT 11/24実現損益+8825円

ビジネスモデルをつくるときの公共性

商売については、誰かの役に立つものであったり、困りごとを解決するものであったり、お金のやりとりがある以上は、公共性がまったくないものなどないと私は考えています。

誰のための何か、という、商売の基本さえ押さえておけば、公共性については、あまり気にしなくても大丈夫です。

また、誰のための何か、を問題とともに論じてしまえば、公共性を伝えることはできると思っています。

たとえば、私がやっている不動産再生事業の場合、日本の少子高齢化問題による放置空き家の問題を再生事業で解決し、低所得者層の住居をできるだけハイモデルにするという公共性があります。

ようは、空き家を私が買い取り、中を新築に仕上げて、安くで貸してあげることは、空き家問題を解決して、住む人の生活水準をあげることができる公共性を持つといえます。

こんな感じで、若干こじつけに聞こえることでも、言ったもん勝ちです。

【記録】2022年11月25日:+9万8151円

武田薬品 11/25実現損益+4100円

DWTI 11/25実現損益+3700円

楽天G 11/25実現損益+4751円

伊藤忠 11/25実現損益+9600円

三井住友FG 11/25実現損益+6万5000円

NTT 11/25実現損益+1万1000円

ビジネスモデルをつくるときの成長性について

私が、ビジネスモデルをつくるときに意識していることは、拡大することが足し算ではなく、掛け算になるかどうか?です。

成長性の中で、規模を追いかけると、だいたいどこかが問題になって、仕事が増えることになります。

小さいうちは問題にならなかったことが、大きくなることで問題になることが多々あるんですよね。

足し算でビジネスモデルを組むと、規模を拡大したら、損をする状況が生まれてしまいますから、必ず掛け算でないといけません。

広げることができる拡大性がないとダメですし、同じことが何度でもできる再現性がないといけません。

あなたが責任者をつとめる1店舗だけでできても意味がなく、2店舗、3店舗と同じことが起こせないといけません。

私は、色々やってきて、人がいつもネックになることに気が付きました。

自分より優秀な才能を持つ人間を使わないと、ビジネスはそれ以上進まないのですが、採用できるのは、いつも自分以下の人間であるというところに難しさを感じました。

素質のある人の採用は成功できるのですが、素質のある人を私以上に育てるには時間がかかるし、時間をかけて育てても転職や独立してしまうと、終わりです。

時間をかけて育成しても、一緒にやっていけるかどうかもわからないので、効率が悪いなーというのが、結論です。

ということで、結果的に人にお金や時間を投資するビジネスからは撤退して、不動産再生事業だけをやっています。

私の不動産再生事業は、お金でお金を生むタイプのビジネスです。

【記録】2022年11月28日:+5万9189円

武田薬品 11/28実現損益+7700円

DWTI 11/28実現損益+3800円

楽天G 11/28実現損益+4343円

伊藤忠 11/28実現損益+1万0900円

三井住友FG 11/28実現損益+2万1846円

NTT 11/28実現損益+1万0600円

ビジネスモデルをつくるときの収益性について

事業をやるときに、収益性をどうとらえるかは、人それぞれだと思います。

稼ぐために起業する人は、ビジネスで収益性は絶対必要なことでしょうし、社会貢献という側面の強い人は、収益性は黒字化くらいにしか思ってないかもしれません。

たとえば、私は、もう稼ぎを重視していないので、道端に落ちてるお金を拾うような感覚でビジネスをしています。

たとえば、このブログですが、投資成績の報告と、自分の考えをまとめるために使っていますが、こんなブログからでもお金が入るようになっています。

かける費用は、ブログのサーバー代である月1000円くらいと、画像編集ソフトのCANVA月1000円くらいです。

まぁ2000円を上回れば、黒字なわけで、どっちみち、日記や投資の記録はとるわけなので、ついでにお金にしようって感じです。

こと、銀行融資においての収益性は、黒字かつ、借りたお金の返済利息を含む、毎月の返済金額以上に利益がでることが求められますよね。

お金借りてまでやったのに、赤字で借金を増やし続けるしかないというのは、評価されません。

収益性の部分は、実際やってみないとどれだけ稼げるかの本質は見えないと思いますが、計画時点でわかることは盛り込んで、銀行から融資がでるくらいのビジネスをやりましょう。

【記録】2022年11月29日:+4万9248円

武田薬品 11/29実現損益+7200円

DWTI 11/29実現損益+2000円

楽天G 11/29実現損益+3748円

伊藤忠 11/29実現損益+1万7200円

三井住友FG 11/29実現損益+1万4900円

NTT 11/29実現損益+4200円

ビジネスモデルをつくるときの流動性と安全性

銀行から見た時には、きちっとお金が返ってくるのか?というのは、とても大事なことです。

銀行としては、返済期間を短くして、流動性を保ちたいと考えます。

長い時間、相手にお金を預けておくと、やはりそれだけ危険性が高まります。

1年より2年、2年より3年、5年より10年、期間が長くなるほど、会社はつぶれていくのですから、当然です。

ですから、5年や7年といった短い期間で、運転資金の融資を提案してくることが多いです。

銀行側から見ると、返済期間を短くすると、早く多くお金が戻ってくるので、流動性が高まりますが、利益の部分では逆に返済期間が短くて、早くお金を返されることで、銀行は金利がすぐに取れなくなります。

そこで銀行は、5年や7年の短い期間で貸し出しをしても、お金が返ってきて融資残高が減ってきたなら、もう一度借りませんか?と聞いてきます。

これを、折り返し融資といいます。

たとえば、500万円を20年返済で組むと、流動性が低くなって、相手の倒産などのイベントに巻き込まれますが、7年で返してもらうように契約を組んで、早く多く返してもらうことで、流動性を保ちながら、残高が300万円くらいになったら、また200万円貸しますよ?と聞いてくる感じですね。

残高が300万円くらいの時に改めて、あと500万円貸して大丈夫な相手か?を見ているんです。

なので、最初から長期の融資をひこうと頑張ってみるより、相手の立場にたって、期間の短い融資をお願いするのがいいですよね。

返済期間が短いと、毎月の返す金額は大きくなりますから、それに負けない収益性のあるビジネスをすると、よいです。

で、安全性についてはわかりやすくて、最悪毎月の金額の回収ができない時に、担保があるか?が見られます。

法人だったら、社長の個人資産とか、法人・個人ともに、不動産なんかが、担保になります。

最悪、代位弁済してもらえるかどうか?ってことですね。

【記録】2022年11月30日:+7万3878円

武田薬品 11/30実現損益+3万2431円

DWTI 11/30実現損益+5600円

楽天G 11/30実現損益+2500円

伊藤忠 11/30実現損益+1万0100円

三井住友FG 11/30実現損益+1万4247円

NTT 11/30実現損益+9000円

証券口座持ってなかったら、つくっておきましょう。

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お金持ちになるのに証券口座をもっていないのは、かなり不利です。投資も上手くなったら、この世界は、ずいぶん「息がしやすい」ですよ。

私はサラリーマンの時に感じた「お金稼ぐの難しい、、、」って気持ちは、今はまったくありません。「お金は勝手に増えるもの」ですからね。

【結論】

やる、やらないは、後から決めて、とりあえず、証券口座を開設しておけ。

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