【記録】2021年5月12日:+2万4305円

【実績】

ロイヤルホールディングス(8179)
空売り、5/12の実現損益は+24305円

・投資家の信用取引の追証。
・借金の返済ができず、一括返済。

などなど、
お金をなんとかつくらないと、
さらに悪いことが起きる時に、

すぐお金に変えやすい、
株が売られます。

この状況を察知できるかどうか?が、
かなり重要なので、

私は金融機関の知り合いを、
かなりたくさん作っています。

彼らの情報を総合して把握しておけば、
破綻先が持ってる資産の売却タイミングが、
なんとなくでもわかってきます。

世の中的に、
資産の処分がはじまったら、
もうスイッチは入ったと考えていいでしょう。

【結論】

パニック売りになり、
株価が下がるんですよね。

常識はずれの大きな動きに、
なってしまうのは恐怖からです。

信用取引・借金の追証や返済は、
お金を用意できなければ、
どうなるかわからないという恐怖が、
パニック売りを呼びます。

いくらでもいいから、
とにかく現金をつくらないといけない、
そんな心理が反映されます。

【結論】

いつの時代も行き過ぎた借入が、
暴落の引き金を引く。

個人投資家の信用取引の額は、
とんでもない額に達していますし、

CFDなどの商品も登場してますから、
前回の暴落の時よりも
レバレッジがかかっています。

さらに、

国が借金をばらまきましたから、
負債が世の中を埋め尽くしています。

価値がないものを、
借金して買ったらどうなるでしょうか。

そういうことが、
今回のコロナで起こっています。

私が考えるに、
次の暴落はコロナの暴落以上でしょう。

単純に、
バブルで踊るより、
そのタイミングに向けて、
粛々と準備をした方が、
稼げるという考えです。

もともとクソ株を売っておけば、
予想がはずれて暴落がなくとも、
クソ株の力で自力下げしてくれます。

【結論】

負けない戦いが、勝つ戦い。

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