【記録】2026年9月18日:+1万4000円

京都フィナンシャルグループ(5844) +1万4000円

マイルド地上げ屋⑥

相続は「困った不動産」が生まれる瞬間でもある。

その時に役立つ企業でありたいとも思い、マイルド地上げをやっていっています。

相続、、、親世代にとっては大切な自宅でも、子ども世代にとって同じ価値があるとは限りません。

すでに自分の家を持っている。

仕事の都合で別の地域に住んでいる。

家族で住むには狭い。

古いので大規模な修繕が必要。

こうした事情が重なると、「相続したけれど、どうしよう」という不動産が出てきます。

私は、そういう不動産の受け皿になりたいと思っています。

安く買い叩きたいわけではありません。

相続した側にとっても、「この家をどうしよう」という問題を終わらせることができる。

そして街にとっては、空き家として放置される可能性を減らせる。

私がいたことによって、罪のない不動産が次に活かされ、新しい人が住んで、地域が活性化すればと思うのです。

最終的には「大きな不動産」として街に戻す。

私がやりたいのは、土地を集めることそのものではありません。

集めた不動産を再生させることです。

古い狭小住宅が並んでいる場所でも、一つひとつ取得していき、いつか隣同士をまとめられれば、大きな不動産として再生できる可能性があります。

小さすぎて使いにくかった土地。

古くなった住宅。

相続しても子どもが住まない家。

そうした不動産を少しずつ引き受ける。

そして時間をかけて一つにして、次の世代が使える不動産へ変えていく。

20年後に答えが出る不動産再生を今やっているような感覚ですし、不動産が高い買い物だからこそ、地道にコツコツいくしかないとも思っています。

隣が5年後に売りに出るかもしれない。

30年後かもしれない。

私が生きている間には売りに出ないかもしれない。

でも、それでいいと思っています。

急いで土地を集めるのではなく、今住んでいる人の生活が終わるまで待つ。

そして自然なタイミングで売却の話が出たときに、「それなら私が買います」と言える状態にしておく。

1軒買う。

きれいにする。

貸す。

隣が売りに出るまで待つ。

売りに出たら買う。

そして2つを1つにする。

さらにその隣まで取得できれば、もっと大きな不動産になる。

そんなことを10年、20年と続けていけば、今とはまったく違う街並みになっているかもしれません。

地上げ屋のように急いで土地を集めない。

誰かを追い出すこともしない。

ただ、必要とされるタイミングが来るまで待つ。

そして役目を終えた小さな不動産を引き継ぎ、もう一度価値のある不動産として街に戻す。

そう、私はマイルド地上げ屋となり活躍することを考えて、不動産を購入していっているのです。

タイトルとURLをコピーしました