京都フィナンシャルグループ(5844) +円
競走馬事業で勝つための手法を決めた話①
競走馬事業が「どれくらいの難易度か」を把握するために、chat GPTの力を借りて、確率計算を行いました。
そこで私が出した結論が、スーパーホースに出会えた馬主以外は、全員赤字、いや大赤字という世界だということ。
本当に厳しいですが、なぜそう思ったのかを書いていきます。
自分の資産分くらいは競走馬事業に投資できると考え、以下の条件を設定しました。
毎年、1頭の馬を買う
試行回数は、8回
計算した結果が以下です。
約4%で、1度も勝たず全馬引退。
約96%で、1勝馬と出会う。
約23%で、2勝することなく全馬引退。
約77%で、2勝馬と出会う。
約63%で、3勝することなく全馬引退。
約37%で、3勝馬と出会う。
という結果を得ました。
chat GPTを全面的に信用せず、自分でも計算してみましたが、概ねこんな感じの数字でした。
賞金の合計、馬代、育成費、もろもろ考えると、3勝馬でようやく黒字が見えるライン。
つまり、大赤字の馬主がほとんどだとわかります。
きっつ〜。