【記録】2025年11月28日:+万円

京都フィナンシャルグループ(5844) +円

競走馬事業で勝つための手法を決めた話①

競走馬事業が「どれくらいの難易度か」を把握するために、chat GPTの力を借りて、確率計算を行いました。

そこで私が出した結論が、スーパーホースに出会えた馬主以外は、全員赤字、いや大赤字という世界だということ。

本当に厳しいですが、なぜそう思ったのかを書いていきます。

自分の資産分くらいは競走馬事業に投資できると考え、以下の条件を設定しました。

毎年、1頭の馬を買う

試行回数は、8回

計算した結果が以下です。

約4%で、1度も勝たず全馬引退。

約96%で、1勝馬と出会う。

約23%で、2勝することなく全馬引退。

約77%で、2勝馬と出会う。

約63%で、3勝することなく全馬引退。

約37%で、3勝馬と出会う。

という結果を得ました。

chat GPTを全面的に信用せず、自分でも計算してみましたが、概ねこんな感じの数字でした。

賞金の合計、馬代、育成費、もろもろ考えると、3勝馬でようやく黒字が見えるライン。

つまり、大赤字の馬主がほとんどだとわかります。

きっつ〜。

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