京都フィナンシャルグループ(5844) +7452円
愛馬の初出走に関して④
その後に、マークシートという馬券を買うための紙に
中京競馬場
第2レース
単勝
6番
1
百円
をぐりぐり息子に塗ってもらいました。
本当は、精算機も使わせたかったですが、投票行為に該当すると思い我慢しました。
昭和の古き良き時代なら、お父さんのタバコを子供が買えましたけど、今はダメでしょうし、馬券もダメでしょう。
やりたがる息子に「20歳以上じゃないとアカンって決まりやねん。。。」と言って、私が精算機で投票券を購入しました。
ちなみに、儲ける以外の目的を持った単勝馬券(1着が当たり)をはじめて買いましたね。
今までは、お金儲けしか考えてなかったので、不思議な感じ。
舌を縛ってるし、他に仕上がっている馬(キーンセンスが馬体重が重いのに全て引き締まっていて、明らかに勝ちに来ていました。)がいるし、まぁハズレるだろうけど、トワイライトビューって書いてある単勝馬券が手に入ったのは嬉しかったです。
いわゆる、応援馬券ってやつですね。
娘と嫁は、トワイライトビューの複勝馬券(3着以内が当たり)を買ってて、当てに来てるやんって笑い合いました。
応援馬券の購入が終わったので、メインの観覧席で日陰のところを探して階段を登り、大体3階席くらいのところから、レースが始まるのを待ちました。
その間に、買っていたオニギリを子供達ともぐもぐ。
息子の前歯がぐらぐらでオニギリのノリが噛めないというので、ちぎって口に入れてやり、口の中におにぎりがある状態で、「トワイライトビュー勝つんかな〜」とか、モゴモゴ言ってて可愛かった。
観覧席からほとんど誰もいない競馬場の馬場を見るのは気持ちがいいもので、駐車場代だけで楽しめるから、めっちゃありやなぁって嫁と言い合ってました。
そして、ファンファーレ。
いよいよ、私の馬が走ります。
馬主になりたいなぁと思った、中学生からの夢が叶います。
お金を出せば叶うけど、他の夢とのバランスで後回しになっていた夢、やっぱり目標や夢って大切だなぁと改めて思いました。