京都フィナンシャルグループ(5844) -5580円
第8期(2025年6月末日)決算について①
記事がたまっていたので、後回しになりましたが会社の決算を振り返っておきたいと思います。
改めて、方針転換したこともまとめておきたいと思い、連載記事にします。
会社は6月末日で決算を締めて1年間の成績になりますが、第8期(2025年6月末日)は「 ¥-2,551,697 」の赤字決算になりました。
会社の決算が「赤字」と聞くと、多くの人は「大丈夫なの?」と思うのが普通ですが、私にとって今回の赤字は、むしろ少し嬉しい出来事でした。
私は、向日市を集める、向日市を幸せな住民ばかりの街にするという人生をかけた遊びをしているから、「 支払う税金が少ない=無駄なく向日市を集めることができている 」ということだからです。
税金を支払うかわりに、税金で支払ってなくなるはずだったお金の分も「向日市を集めている」なら、赤字で税金が少ないことは、目標通りに進んでいることを意味していますよね。
今までずっと不動産を無理してでも買い続けてきましたが、その中で、手法として選んでいるのが、借金して1000万円くらいの不動産を買って、家を借りてくれる人のお金で借金を返して、借金がなくなったら「1000万円くらいの貯金箱が完成〜」って状態を作る方法です。
その中で、赤字だと支払う税金が少ないというのは、国が用意してくれたボーナスみたいで嬉しく思っています。
税金で消えるはずだった分も不動産再生事業を拡大させられるということは、自分が楽しいと思う向日市を発展させるという遊びを続けることができていますからね。
向日市を集めて領主のようになり、いずれは向日市に貢献するビジネスを展開して行くという夢が、赤字のおかげで早く進むということです。