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新しいMacBookを買った話③
すぐに作業する必要性から、新しいMacBook Airを購入するという決断をしたので、前のMacBook Airを修理する必要がなくなりました。
ですが、多分、画面が壊れているだけだし、直したら使えるし、気に入っているし、もったいないよなぁ〜って思っていたら、あ!って気がつきました。
小学校に入ったら、息子が使うやん。
修理できれば、息子にパソコンをあげることができるし、タイピングゲームを教えて、ローマ字入力できるようになれば、パソコンで日記が書けるやん。
遊びでタイピングを覚えてしまえば、あとあと楽ちんだし、日記が書ければ、一気に人生の解像度をあげることができるので、息子にも経験してほしいですしね。
私はブログに考えをひたすら残していって、成功しましたから真似して欲しいです。
ということで、修理を決断。
分解と交換は自分でやるようにしていますので、自分で修理することも決断。
やってみてダメなら、プロに任せられるし、最初からプロに任せないことで、安く済むことがほとんどです。
楽天のお買い物マラソンで、修理店から画面を購入して、精密ドライバーも楽天で買って、準備万端。
精密ドライバーはMacBook Proを改造した時に買ったので、探したら絶対どこかにあるんですけどね〜。
引越しの時にどこかにいったままなので、探す時間を考えたら、買ってしまったほうが早いということで購入。
交換用の画面、精密ドライバーが届いたので、解体していくと、ぎっちり部品が詰まっている芸術的な配置に感動しました。
分解は簡単なので、どんどん分解したいのですが、必ず動画をとっておきます。
組み立てる時にピッタリ元通りにしないといけないですから、参考映像がないと迷宮入りしますので、動画で何度も見返せるようにするのです。
MacBookなんてものは、芸術的なフィットをしているので、少し間違うだけで断線・ショートの原因になり、使えなくなってしまいますから、バッチリはめ込みしていきます。
ちょっと苦戦しましたが、自分で直すとへ〜って勉強になるので、解体・部品取り替えは楽しいです。
ホテル業の時も、160室同じテレビが入っているので、壊れるたびに分解して部品どりして、解体と交換を楽しんでいました。
IoTを導入したホテルだったので、とにかく設定が大変です。
なので設定を変えずに部品を変えることのほうが簡単だったというのが理由で始めたのですが、自分の知らないことを知れる経験が、面白いと学べました。
テレビを交換した経験があったから、自分でMacBook Pro2013のSSDとメモリを交換して、高速化しましたしね。
ちなみに、
今回の画面交換で最も難しかったのは、クオリティが低い部品があり、ねじ止めごと千切れてハズレる部分でした。
基盤がショートすることを防ぐカバーだろうから、ねじ止めごと取れてもらったら困ります。
埃や水分で、ショートしかねません。
おそらく家のどこかにあるアロンアルファも探すより、コンビニの方が早いのですぐに買いに行き、接着しました。
修理に成功したことで、息子にMacBook Airをプレゼントできました。
MacBook Airが壊れたというマイナスイベントを、ちょっとでも意味のあるものに変換した話でした。