適正。
規模の縮小、規模の拡大。
時代のニーズに合わせて、組織は変化していく。
バフェットは言っている、どれだけ優れた経営者がいても、ニーズのない商品・市場で成功するワケがないと。
またまた当たり前のことを言ってるのだけれども、これが理解できていないと、組織を適当な規模にする事ができない。
市場は、日々変化する。
そこに価値を提供する会社という組織は、日々変化していなければいけない。
そこで問題になってくるのは、人事制度です。
人事制度によって、人材を適材適所に配置することによって、終身雇用が実現しています。
常に変化する市場に合わせて、適材適所に配置しなければ、すぐに赤字になってしまうわけです。
で、一番思うことなんですか、今の会社の今の商品がとてもじゃないけど、市場が縮小していく方向性にあるということ。
ニッチな市場なんですが、時代の波が押し寄せてきそうです。
この5年で、学べることを学んで、いなくなる会社なので、どうでもいいと思う反面、成長する市場で戦いたいと思う自分もいます。
自分の成長の為には、どう仕掛けるべきなのか。
年収が1000万円以上ある人のほとんどが、自分の所属する環境以外の事に興味がある外向きの思考回路であるということなので、成長する為には今の仕事以外もチャレンジすべきだと思うわけです。
次に手に入ると思われる係長のポストは、かなり充実した日々をおくる為に必要不可欠なので、悩みます。