流れる時間と生かし方。
毎日、命のロウソクの火はチリチリと燃えている。
この世界にとどまれる時間をカウントしている。
燃え尽きれば、死が訪れる。
時間は、流れることしかできない。
止めることも、貯めることも、戻すことも、進めることも、増やすことも、減らすこともできない。
生きるって、消費することなんです。
時間を、物を、お金を。
だからこそ、時間に流されちゃいけない。
何もしなくても、大切な時間は過ぎるのだから。
生かし方を考えた時、見えてくる物がある。
今の生活は、時間に流されていないか、今の生活は時間をコントロールできているか。
はっきり言って、俺は流されてしまってる。
時間に追われているからだ。
仕事にひっぱられて、労働収入のサイクルにひっぱられている。
今は、そのことを認めているし、受け入れている。
目指す所にたどり着くためのステップだと感じているからだ。
本当に流れる時間をコントロールするには、時間のマネジメントをしっかりと考えないといけない。
時間対効果をきっちり考えないといけない。
お金を稼ぐなら、時間に対する金額を効率を考えないといけない。
生かし方は、人それぞれ。
毎日ぼーっとするのが目標ならば、時間の使い道を考えて究極にぼーっとすればいい。
俺は、億万長者になるのだから、時間に対して稼げる金額を考えればいい。
そのステップとして、俺が選んだのはサラリーマンとしてのスタート。
理由はいろいろあるけど、あとからレバレッジがかかり、必ずうまくいくからだ。
生かし方は、人それぞれ。
でも、時間感覚なしに毎日のルーチンワークをこなすだけの人間が、流れる時間を生かせているかというと、そうではないと思う。
俺は、レバレッジをかけて、必ず億万長者にたどり着くためにサラリーマンを選んだ。
時間の最大の生かし方なら、22歳の俺でもわかる。
それは、目標や夢を決める事だ。
野球選手になりたいのに、毎日水泳の練習をしてもいけないし、マラソン選手になりたいのに、短距離を爆走してもいけないと思う。
夢や目標があるひとが、目標からずれた行動をとると非常にわかりやすいけど、それがない人はどうだろう。
夢や目標がない人は、どうだろう。
とても、時間をコントロールしようがないと思う。
時間の最大の生かし方は、ゴールを決めるということ。
無駄が省けて、質が高くなるからだ。
自分がいつ、どこに着陸するか決めよう。
そこから、流れる時間の生かし方は決まるんだと思う。