京都フィナンシャルグループ(5844) +8346円
2024年を振り返る(16)
16、保証協会付き融資を申込
保証協会付き融資を申し込みしました。
父親から買った物件で、入院→入院先で死亡されて退去になった入居者さんの残置物撤去とリフォームが必要でしたので、申し込みました。
父親のリフォームが気に入らなかったのと、プロパンガスのままだったので、入居者さんが高いガス代を払っているのも嫌でした。
ということで、
リノベーションに300万円くらいかけて、自分好みの物件にしましたし、オール電化への切り替えを実行できました。
その中でも見積もりにしっかり記載される内容でないと、保証協会の融資がつけにくかったので、245万円くらいの融資を受けました。
保証協会に契約書をすべてコピーして渡すという面倒なことをしないといけなかったので、だるかったです。
バイク借りている人なども合わせると、契約者は30人くらいいますし、途中で私個人から法人所有に不動産が切り替わっていた関係で、契約書の他にもう一冊、合意書を巻き直ししてたりしました。
合計60冊くらいの契約書と合意書をすべてコピーして、保証協会に渡している信用金庫の人は大変そうでしたね。
「入金通帳だけ印刷しろよ」って思いました。
いくらでも時間をかけられるところが人件費に制限があったり、利益を出さないといけない民間と違うところですので、民間から見ると非効率すぎてイライラするのです。
とはいえ、ここで保証協会とお付き合いを開始していたので、この後京都銀行で借りるマル向融資という保証協会付き融資は、面倒なことなく融資実行されました。