【記録】2024年10月25日:+4500円

三井住友FG +4500円

新しく手に入った不動産込みで事業計画書を作成⑤

事業計画書で他に気になるといえば、預金は増えないというところですかね。

普通の不動産投資家は、融資の期間を伸ばして、手元に現金を残そうとします。

そうしないと、次が買えないからです。

ですが、

私はボロボロの物件が好きなので、そもそも融資がつかないし、リノベーションの融資を受けるのですが、リノベーションの融資は設備になるので期間10年の融資が限界です。

10年返済だと、元本の返済がとんでもない勢いですので、家賃のほとんどは返済に回ります。

返済=資産化 ですので、他人のお金で自分の貯金ができるようなものなので、楽しんでやっていますし、返済が進むということは融資枠がまた空くということです。

そこで、元本の返済がない融資を、黒字化した第9期からは日本政策金融公庫・京都中央信用金庫・京都信用金庫・京都銀行で獲得していく予定です。

黒字化を利用して運転資金を、日本政策金融公庫・京都中央信用金庫・京都信用金庫・京都銀行で借りられたら、

「各々100万円なら、合計400万円」
「各々200万円なら、合計800万円」
「各々300万円なら、合計1200万円」

の元本返済のない継続融資が得られるわけで、そうしたら現金は減らないという計算が成り立ちます。

また、現在借入¥44,956,421が、9期には¥40,057,613と500万円ほど減っているので、常識で考えれば、今より売上が上がるのに、全体で借りている分は減っているのだから、融資は出て当たり前です。

とりあえず、資金繰りの心配は無いように思いますが、万が一出なかった時の為に準備は欠かさず動きたいと思います。

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