【記録】2024年10月23日:+0円

三井住友FG +0円

新しく手に入った不動産込みで事業計画書を作成③

新しく不動産を買わないシミュレーションですので、借りているお金をどんどん返すことになります。

なので、第9期以降は借入金が減り、それに伴い利息分の経費が減り、300万円〜どんどん黒字が大きくなっていってしまいます。

また、不動産を買うことで途切れることなく存在する減価償却費も、不動産を買わないとなると存在しなくなるので、経費がなくなっていくことを意味します。

借入利息が減り、減価償却が減り、経費が減っていくのに、今年3つ買った不動産が稼ぎ始めることになるので、売上は大きくなります。

売上は、空室率を10%で計算しても934万円と大きくなってきましたので、経費で使いきれずに黒字化してしまうのは仕方ないと思います。

無駄な経費を使うのは、ダメですからね。

人生を豊にするための出費であればオッケーですが、無駄に多く経費を使うのはありえません。

となれば、経費として使うとすれば、新しい不動産を買うということになります。

不動産を買わないシミュレーションをして黒字が大きくなることに気がついた私は、不動産を買って経費化するという方法をさらに模索することになっています。

これが不動産の面白いところで、ずっと買い続けるという、まるでマグロのように泳ぎ続けた方が何かと都合がよいというのも不思議なものです。

税金でなくなるはずのものが、資産化していくというのが不思議ですし、金持ちが金持ちになっていくんですよね。

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