【記録】2024年9月25日:+0円

三井住友FG +0円

株式投資と不動産投資でFIRE⑦

現金はチャンスに株式を買う為の所持という部分は、私にとっての現金は優先順位が低いことをさします。

現金は「売買益」「配当」「家賃」でかなり入ってきますので、現金の必要性を感じていません。

現金は、自動的に増えるもので、求めるものではありません。

とはいえ、

いきなり現金が必要な時に無いと困るものなので、ある程度を所持すると決めています。

ある程度の所持というのは、大暴落した株式を買いたいだけ買える分と思っています。

ということで、手元現金はだいたい1000万円を用意しています。

それとは別に、いつでもできる借金が1000万円以上あります。

暴落時にこれだけの現金があれば大丈夫な計算で、運営しています。

そこからさらに暴落ということであれば、最大のチャンスとなりますので、父親に不動産を売って現金をつくる方法も用意してあります。

父親に自分が持っている不動産を売ることで現金を手に入れられます。

一見、不動産が現金に変わっただけのような気がしますが、父親というのがミソで、手放した不動産は相続で自分がもらえます(手放したはずなのに、戻ってくる)し、未来に起こる相続で半分の権利を持つ妹には未来の現金を渡せばよいだけです。

他人に不動産を売ったら現金は手に入りますが、せっかく「手をかけた不動産」がなくなってしまいます。

「手をかけた不動産」は、100年使い倒すような住宅を作っていっているので、相場で買われてしまうのは損なのです。

ということで、父親が死んだら自分に戻ってくるのは都合がよい制度です。

何度も不動産取得税と登記費用がかかるので、やりたくないですが、最悪の最悪に手段としては残してあります。

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